【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
好きな人ができると、彼や彼女の周りにいる異性が気になって、少しでも良い雰囲気だと嫉妬してしまいませんか?
「いつか自分以外を好きになってしまうのでは?」と不安ですよね……。
大好きな友達にできた新しい友達や、自分の理想像に近い相手に嫉妬することもあるでしょう。
この記事では、さまざまな嫉妬・束縛をテーマにした曲を紹介します。
共感できる楽曲を聴くと自分を客観視する機会にもなりますし、思い切って気になることを確かめる勇気が湧くかもしれません!
【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!(101〜110)
ジェラシーINFINITY 16 welcomez JESSE from RIZE

2007年発売の1stアルバム『Foundation Rock』収録曲。
嫉妬心は前向きな力に昇華しろという激励のラップソング。
ケンカのあとは握手を交わし踊らされるより踊れという男のあるべきかっこよさが歌われています。
ヤキモチ高橋優

タイトルそのまま、ヤキモチの心境がつづられている高橋優さんの『ヤキモチ』です。
この曲は漫画が原作、深夜の食堂に集う人たちの人間模様を描いたドラマ『深夜食堂3』の主題歌になっていました。
力強い、心に響くメッセージソングが多い高橋優さんですが、この曲の嫉妬心も痛いほどに伝わってきます。
男性目線の、彼女に対するヤキモチを歌ったナンバーで、ヤキモチを焼いたことによって大切な人への気持ちを再確認しているようなラブソングです。
ハンコウ予告CHiCO with HoneyWorks

告白がどこかイベント化された感覚もある平成、令和の世。
「犯行」という重い言葉を使いながらも、キャッチーに聴く人の耳をとらえる1曲がこちら『ハンコウ予告』。
「好きになるというのは独り占めしたいということ、好きになる予告をするから覚悟しておいてね」というグイグイと攻めてくる恋愛もまた楽しい。
曲のイントロの「3、2、1」のカウントダウンもとてもクールなんです!
耳を澄まして聴いてくださいね。
この1曲で才能あふれるクリエイターの集団、CHiCO with HoneyWorksの作品、もっともっと聴きたくなります!
恋人みたいにさめざめ

さめざめの『恋人みたいに』は、かなわない恋や禁断の愛を連想させるバラードソング。
きっとこの曲の主人公は、愛してもらえないとわかってながら、彼への気持ちを抑えられなかったんですね。
言葉として語られてはいない、最後は奇麗に締めくくられていますが、「彼は私をこんなに愛してくれたのよ」と、彼の大切な人へのあてつけのように聴こえます。
部屋とYシャツと私平松愛理

繊細な女心を独創的な視点からつづった歌詞で支持を集めているシンガーソングライター・平松愛理さんの8作目のシングル曲。
3枚目のアルバム『MY DEAR』からシングルカットされた楽曲で、同曲をきっかけに平松愛理さんを知ったという方も多いのではないでしょうか。
男性が恐怖を感じてしまいそうな過激なワードが多いことでも知られていますが、歌詞全体をよく見れば単純な嫉妬や束縛ではない女性の大きな愛を感じられますよね。
パートナーからの変わらない愛を再確認できる、唯一無二のナンバーです。