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2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲

色あせないジャニーズの楽曲。

2023年から社名を「STARTO ENTERTAINMENT」に変更して以降も、名曲を生み出し続けています。

特に2000年代はSMAP、Kinki Kids、TOKIO、V6、嵐といった今では伝説的なグループが大活躍していた黄金期の一つではないでしょうか。

どの曲を聴いても思わず口ずさんでしまえるほどなじみ深いですよね!

そして現代はSixTONESやSnow Manに続き、Sexy Zoneも世界基準で配信していくなど、ジャニーズの魅力が開かれつつあるように感じます。

みなさんの記憶や思い出に残る1曲や、これは外せない!といった推し曲がそれぞれあると思いますが、主にヒット曲を中心に、現在も少し絡めた2000年以降のジャニーズの名曲を厳選しました。

お茶の間に浸透している素敵な名曲をお楽しみください!

2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(61〜70)

Loveless山下智久

『Loveless』は当時、NEWSのメンバーだった山下智久の2枚目ソロシングル。

2009年11月のソロコンサートに先行してリリースされた、切ない恋を歌う大人なダンスナンバーです。

山下本人の希望で、この曲のプロモーションビデオの撮影はニューヨークでおこなわれました。

Daylight

ARASHI – Daylight [Official Music Video]
Daylight嵐

TBS系ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』の主題歌として書き下ろされた嵐の49枚目のシングル。

「希望」と「進むべき道」をテーマに込めた力強いメッセージソングで、2016年5月にリリースされた両A面シングル『I seek / Daylight』に収録されています。

櫻井翔さんのラップパートが印象的で、4年ぶりに復活したシングル表題曲でのラップは、多くのファンを喜ばせました。

目標に向かって頑張っていきたいときや、心が折れそうなときに聴くことで、気持ちを奮い立たせてくれるでしょう。

Hip Pop Boogie櫻井翔

嵐 櫻井翔 Hip Pop Boogie 【cover】
Hip Pop Boogie櫻井翔

『Hip Pop Boogie』は、2008年にリリースした嵐の8枚目のアルバム『Dream “A” live』の初回判の特典CDに収録されている櫻井翔のソロナンバー。

櫻井が得意とするラップが存分に味わえる1曲です。

その歌詞も櫻井本人が手掛けています。

2015年に宮城県で開催された東日本大震災復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」では『Hip Pop Boogie Chapter Ⅱ』という歌詞を変えたこの曲が披露されました。

チャンカパーナNEWS

NEWS – チャンカパーナ [Official Music Video]
チャンカパーナNEWS

マイクスタンドを使ったダンスが印象的なNEWSの2012年にリリースされたナンバー。

チャンカパーナは愛しい人という意味を込めて作られた造語です。

なんだろうと思って思わず意味を検索してしまうことを狙って付けられました。

愛しい人イコールNEWSのファンということで、リリース後からファンのことをパーナと呼ぶようになりました。

熱いナンバーにコンサートでも盛り上がること間違いなしの1曲です。

Attack it!

ARASHI – ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」
Attack it!嵐

2009年8月に発売されたベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』の初回限定盤に収録された、エネルギッシュなヒップホップナンバーです。

デビュー10周年を記念したアルバムの新曲として注目を集め、困難に立ち向かい前向きに進んでいく姿勢を歌った力強いメッセージが込められています。

櫻井翔さんのラップパートが楽曲に独特のアクセントを加え、メンバー5人の息の合ったパフォーマンスが光る1曲。

新たな挑戦への意欲を燃やしている方や、チームで目標に向かって頑張っている方にピッタリでしょう。

まだ見ぬ世界へ

ARASHI – まだ見ぬ世界へ [Official Music Video]
まだ見ぬ世界へ嵐

2011年にアルバム『Beautiful World』のリードトラックとして収録された、エレクトロニックダンス・ポップの意欲作です。

東日本大震災後の日本に向けた希望と再生のメッセージを込めて制作され、アルバム収録曲としては約8年ぶりにミュージックビデオも制作されました。

力強いビートとシンセサイザーが織りなす近未来的な世界観は、困難に立ち向かいながらも前に進もうとする意志を歌った歌詞とリンクして、聴く人の心に深く響きます。

新しい環境に飛び込む勇気がほしいとき、本作が背中を押してくれるでしょう。

素晴らしき世界

日常の憂うつと希望を描いた、アルバム『One』のリードトラックです。

2005年8月3日にリリースされ、フジテレビ系バラエティ番組『まごまご嵐』のエンディングテーマとしても親しまれました。

大野智さんと櫻井翔さんが作詞に参加し、満員電車での心境や都市生活の葛藤をリアルに表現。

それでも明日への希望を見失わない強さを歌った歌詞が、多くの働く人々の心に寄り添います。

シングル化されなかったにもかかわらず隠れた名曲として愛され続ける本作は、日々の疲れを感じているときや新たなスタートを切りたいときにピッタリです。