2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲
色あせないジャニーズの楽曲。
2023年から社名を「STARTO ENTERTAINMENT」に変更して以降も、名曲を生み出し続けています。
特に2000年代はSMAP、Kinki Kids、TOKIO、V6、嵐といった今では伝説的なグループが大活躍していた黄金期の一つではないでしょうか。
どの曲を聴いても思わず口ずさんでしまえるほどなじみ深いですよね!
そして現代はSixTONESやSnow Manに続き、Sexy Zoneも世界基準で配信していくなど、ジャニーズの魅力が開かれつつあるように感じます。
みなさんの記憶や思い出に残る1曲や、これは外せない!といった推し曲がそれぞれあると思いますが、主にヒット曲を中心に、現在も少し絡めた2000年以降のジャニーズの名曲を厳選しました。
お茶の間に浸透している素敵な名曲をお楽しみください!
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2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(51〜60)
サンダーバードV6

未来的なシンセサウンドがかけめぐる、2004年8月に発売されたV6の26枚目のシングルです。
映画『サンダーバード』の日本語吹き替え版主題歌として制作され、オリコン週間ランキングでは最高2位を記録しました。
この楽曲は、助けを求める声に応え、希望の光となってかけつけるヒーローの姿を描かれており、大切な人の声が勇気となり、未来へ向かって飛び立つ力になる、そんなメッセージが込められています。
何か新しい挑戦を前にして、あと一歩が踏み出せないとき、本作があなたの背中を力強く押してくれるでしょう。
スピリットV6

どこまでも響き渡るようなストリングスの音色と、V6のまっすぐで力強い歌声が胸にせまるミディアムナンバーです。
予期せぬ困難に直面したとしても、本当に大切なのは自分自身の揺るぎない精神なのだと、そっと背中を押してくれるような温かいメッセージが込められています。
本作は2009年6月に発売された通算35枚目のシングルで、学習塾のCMソングや人気テレビ番組のエンディングテーマにも起用され、オリコン週間ランキングで1位を獲得しました。
大きな目標に向かって頑張っている最中に、ふと不安で立ち止まりそうになったときに聴けば、心の奥から静かな闘志が湧き上がってくるはずです。
出せない手紙V6

夏の終わりに、ふと青春時代のほろ苦い記憶がよみがえることはありませんか?
2001年8月に発売されたV6のこの作品は、まさにそんな感傷的な気分に寄り添う珠玉のバラードです。
伝えられない思いを抱え、どうすることもできずにいる主人公の痛みが、井ノ原快彦さんの色気のある歌声と哀愁漂うメロディによって鮮やかに描かれています。
本作は三宅健さんが出演したドラマ『ネバーランド』の主題歌として制作され、オリコン1位を獲得。
自分の気持ちを素直に伝えられずにもどかしい思いをしている方の心を、優しく包み込んでくれる1曲といえるでしょう。
僕らの街でKAT-TUN

『僕らの街で』は、KAT-TUNの三枚目のシングルです。
この楽曲発売の前にメンバーだった赤西仁が留学していたため、5人で初めてのシングルとなりました。
『たったひとつの恋』の主題歌であり、切ないメロディと歌詞が当時のKAT-TUNにはめずらしい楽曲でしたね。
2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(61〜70)
Hip Pop Boogie櫻井翔

『Hip Pop Boogie』は、2008年にリリースした嵐の8枚目のアルバム『Dream “A” live』の初回判の特典CDに収録されている櫻井翔のソロナンバー。
櫻井が得意とするラップが存分に味わえる1曲です。
その歌詞も櫻井本人が手掛けています。
2015年に宮城県で開催された東日本大震災復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」では『Hip Pop Boogie Chapter Ⅱ』という歌詞を変えたこの曲が披露されました。
チャンカパーナNEWS

マイクスタンドを使ったダンスが印象的なNEWSの2012年にリリースされたナンバー。
チャンカパーナは愛しい人という意味を込めて作られた造語です。
なんだろうと思って思わず意味を検索してしまうことを狙って付けられました。
愛しい人イコールNEWSのファンということで、リリース後からファンのことをパーナと呼ぶようになりました。
熱いナンバーにコンサートでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
Everybody GoKis-my-ft2

ドラマ『美男ですね』主題歌にもなった曲です。
当初は2011年5月発売予定でしたが延期になり、東日本大震災の影響で6月にCD発売を発表。
歌詞や曲調が変更され、日本に光を灯し希望を与える曲になるようアレンジ。
アジアを中心とした海外でも発売されました。
デビュー前から歌われており、今でもKis-My-Ft2を代表する人気な曲です。