2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲
色あせないジャニーズの楽曲。
2023年から社名を「STARTO ENTERTAINMENT」に変更して以降も、名曲を生み出し続けています。
特に2000年代はSMAP、Kinki Kids、TOKIO、V6、嵐といった今では伝説的なグループが大活躍していた黄金期の一つではないでしょうか。
どの曲を聴いても思わず口ずさんでしまえるほどなじみ深いですよね!
そして現代はSixTONESやSnow Manに続き、Sexy Zoneも世界基準で配信していくなど、ジャニーズの魅力が開かれつつあるように感じます。
みなさんの記憶や思い出に残る1曲や、これは外せない!といった推し曲がそれぞれあると思いますが、主にヒット曲を中心に、現在も少し絡めた2000年以降のジャニーズの名曲を厳選しました。
お茶の間に浸透している素敵な名曲をお楽しみください!
2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(81〜90)
ソメイヨシノENDLICHERI☆ENDLICHERI

『ソメイヨシノ』は堂本剛がENDLICHERI☆ENDLICHERI名義でリリースした1stシングルです。
自身が出演した「EDWIN」のCMソングに起用されています。
母と花見をした際の思いが込められた曲です。
作詞・作曲を堂本剛自身が手がけています。
ローリングコースター関ジャニ∞

『ローリングコースター』は、2009年にリリースされた関ジャニ∞の3枚目のアルバム『PUZZLE』に収録されているナンバーです。
後にリリースされた通常盤のシングル『Wonderful World!!』にはこの曲のリミックスバージョンが収録されています。
BSで放送されているジャニーズの音楽バラエティー『ザ少年倶楽部プレミアム』の2009年に放送されたクリスマススペシャルではTOKIOの国分太一とセッションをしました!
careJin Akanishi

『care』は、2006年にKAT-TUNのメンバーとしてデビューし、2014年に脱退、事務所も退所をした赤西仁のソロナンバー。
この曲はKAT-TUNとして活動していた頃にリリースしたアルバム『Break the Records -by you & for you-』内に収録された赤西のソロ曲でした。
この曲では作詞も自らが手掛けています。
現在はソロアーティストとして音楽活動を続け、ライブツアーなども積極的に行っています。
未来航海タッキー&翼

『未来航海』は、タッキー&翼の5枚目のシングル。
『仮面』との両A面シングルとしてリリースされました。
アニメ『ワンピース』の14代目エンディングテーマとしても起用されています。
タッキー&翼のふたりのハーモニーが美しいミディアムテンポの1曲です。
カラフル山下智久

『カラフル』は、山下智久自身が作詞をしたナンバーです。
KAT-TUNの亀梨和也とのユニット、修二と彰の曲『青春アミーゴ』のカップリングとして収録されています。
山下自身が出演した阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の挿入歌としても起用されました。
作詞はドラマを制作したTBSからのオファーでドラマで演じた役からヒントを受け作詞しました。
D.D.Snow Man

2020年にデビューしたSnow Man。
アクロバットを得意としていて、メンバーの域のそろったパフォーマンスは圧巻。
これからの成長も楽しみなグループでもあります。
今回はデビュー曲の『D.D.』をご紹介。
電子音の多様や英語のリリックなど、多くの要素が相まって、かっこよさがあふれていますね。
思わず息をのんでしまうほどです。
サビの疾走感は爽快。
聴き入ってしまいます。
男性アイドルとしての魅力がたっぷり詰まっており、誰もが楽しめる1曲です。
2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(91〜100)
サクラ咲ケ嵐

ロックテイストを取り入れた力強いサウンドと切ないメロディーが印象的な、嵐の45枚目のシングル曲。
TBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌として2015年2月にリリースされました。
アルバム『Japonism』やベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されている本作は、桜の儚さと人生の移ろいをテーマに、現在から未来へと続く希望の光を優しく歌い上げています。
オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、累計52万枚以上を売り上げた実績も持つ楽曲です。
春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲で、桜が咲く頃に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる応援ソングとなっています。