2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲
色あせないジャニーズの楽曲。
2023年から社名を「STARTO ENTERTAINMENT」に変更して以降も、名曲を生み出し続けています。
特に2000年代はSMAP、Kinki Kids、TOKIO、V6、嵐といった今では伝説的なグループが大活躍していた黄金期の一つではないでしょうか。
どの曲を聴いても思わず口ずさんでしまえるほどなじみ深いですよね!
そして現代はSixTONESやSnow Manに続き、Sexy Zoneも世界基準で配信していくなど、ジャニーズの魅力が開かれつつあるように感じます。
みなさんの記憶や思い出に残る1曲や、これは外せない!といった推し曲がそれぞれあると思いますが、主にヒット曲を中心に、現在も少し絡めた2000年以降のジャニーズの名曲を厳選しました。
お茶の間に浸透している素敵な名曲をお楽しみください!
2000年代以降のジャニーズの名曲。思い出がよみがえる懐かしのヒット曲(71〜80)
ウィークエンダーHey! Say! JUMP

2007年にデビュー。
平成の時代に生まれ、現代も駆け抜けるグループ・Hey!Say!JUMPです。
2014年にリリースされた『ウィークエンダー』は、山田涼介さんと有岡大貴さんが主演したドラマ『金田一少年の事件簿N』の主題歌に起用されました。
イントロを聴くだけで気分が高まります。
テンション高く展開していく曲で、サビになるとそのテンションが最高潮。
それでもハイテンション過ぎず、親しみやすくて聴きやすいのが良いですよね。
心地良く、アイドルのキラキラを堪能できます。
Rain大野智

嵐の5枚目のアルバム『One』に収録されている大野智のソロナンバー『Rain』。
メンバーの中でも1番の歌唱力を持つ大野の悲しい恋の曲です。
ライブなどで披露されるキレのある軽やかなダンスも魅力的。
そんな大野智の美声とダンスを見られるDVDが『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』です!
テレビで歌う彼とはまた違った一面が見られるかもしれませんよ!
Everybody GoKis-my-ft2

ドラマ『美男ですね』主題歌にもなった曲です。
当初は2011年5月発売予定でしたが延期になり、東日本大震災の影響で6月にCD発売を発表。
歌詞や曲調が変更され、日本に光を灯し希望を与える曲になるようアレンジ。
アジアを中心とした海外でも発売されました。
デビュー前から歌われており、今でもKis-My-Ft2を代表する人気な曲です。
REAL DXタッキー&翼

アルバム『タキツバベスト』や『TEN』に収録されているナンバー『REAL DX』。
タッキー&翼の2人がジュニア時代から歌ってきた曲です。
KAT-TUNやKis-My-Ft2、A.B.C-Zなど多くのジャニーズやジュニアがバックでダンスをしてきました。
デビュー10周年記念アルバムである『TEN』にはジャニーズJr.が新しくバックダンサーを担当したMVも収録されています。
PRECIOUS ONEKAT-TUN

2001年結成、現在3人メンバーで活動するKAT-TUNの2006年リリースのシングル『PRECIOUS ONE』です。
メンバーの脱退など、この曲の歌詞の内容とKAT-TUNの歴史が重なり合うように感じるバラードソング。
ロックテイストの曲のイメージが強いKAT-TUNですが、出会いと別れや仲間への思いが詰まったオススメの曲です。
絆亀梨和也

『絆』は、KAT-TUNの亀梨和也のソロナンバー。
自身が初めて作詞をした曲で、作詞の際には社長のジャニー喜多川からもアドバイスをもらっていたそうです。
山下智久とのユニット、修二と彰の曲『青春アミーゴ』のカップリングとして収録されています。
亀梨本人も出演したドラマ『ごくせん』の第2シリーズの挿入歌としても起用されました。
果てない空嵐

バンドサウンドに切ないピアノ、柔らかなストリングスが織りなす楽曲は、フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』の主題歌として嵐により2010年11月に発売されたシングルです。
何度も挫折しながらも前に進み続ける主人公のように、困難に立ち向かう人々への応援歌となっています。
オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、初週売上57.2万枚は当時の自己最高記録を更新。
2011年の紅白歌合戦でも披露された本作は、夢や目標に向かって歩む人の心に響く1曲です。