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【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング

普段、お仕事や学校の勉強などで忙しいと、旅行に出かけたくなってくる人も多いんじゃないでしょうか。

新しい景色や価値観、人と出会う一人旅や疲れを癒やす旅行など、さまざまなスタイルの旅があると思いますが、音楽と一緒ならより楽しい時間が過ごせることまちがいなしです!

そこでこの記事では、旅行にピッタリな曲、旅の気分を高めてくれる曲をたくさん紹介していきます。

文字通りの旅の曲だけでなく、人生を旅に見立てた曲もありますので、ぜひあなただけのお気に入りの1曲をぜひ見つけてみてください。

【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング(71〜80)

TRAVELING GARGOYLEストレイテナー

ストレイテナーのメジャーデビューシングルのこの曲。

まだホリエさんとシンペイさんの二人体制の時ですね、なつかしいです。

今よりも爽やか成分が多めなストレイテナーのこの曲、なんかすごく壮大な感じがしませんか?

旅の開放感にはぴったりだと思います。

魔法のバスに乗って曽我部恵一BAND

曽我部恵一BAND – 魔法のバスに乗って [Official Video]
魔法のバスに乗って曽我部恵一BAND

インディーズレーベル・ROSE RECORDSの主宰としても知られ、ソロ・バンドなど精力的な活動で人気を博しているシンガーソングライター・曽我部恵一さんの名を冠するロックバンド・曽我部恵一BANDの楽曲。

独特な歌詞世界とノスタルジックなロックサウンドが心地いい、中毒性を持ったナンバーです。

キャッチーなメロディーとギターのアルペジオをフィーチャーしたアンサンブルは、旅先に向かう車中の空気をやわらかく演出してくれますよね。

シンプルなアレンジだからこそ聴き入ってしまう、思わずリピートしてしまうロックナンバーです。

人生旅行記3B LAB.☆S

青春18きっぷで、行き先を決めずにふらっと旅に出たいとき、この曲がぴったりです。

トンネルや、きっぷという言葉もあり、ぜひ電車に乗っているときに聴いていただけたら……と思います。

3B LAB.☆は、結成当初はB型3人だったのでスリービー、実験室という意味でのラボというバンド名です。

元19の岡平健治さんがリードボーカルをつとめています。

楽園THE YELLOW MONKEY

グラムロックからの影響を感じさせるセクシーなボーカルとエモーショナルなアレンジの楽曲で、2016年の再結成以降も人気を拡大している4人組ロックバンド・THE YELLOW MONKEYの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『新・木曜の怪談』の主題歌に起用された楽曲で、クランチサウンドのギターストロークに印象的なベースラインが絡んでくるイントロからテンションが上がりますよね。

タイトなアンサンブルと浮遊感のあるメロディーは、まさにこれから旅に出る方にとって目的地を楽園に感じさせてくれるのではないでしょうか。

旅行への期待感を高めてくれる、旅のBGMにぴったりなロックチューンです。

Night FlightEXILE ATSUSHI

クールなルックスと甘い歌声でEXILEのフロントマンとしても活躍しているシンガー、EXILE ATSUSHIさん。

東京カレンダー×マウントレーニア「TOKYOキャラメルラブストーリー」のイメージソングとして起用された配信シングル曲『Night Flight』は、浮遊感のあるスタイリッシュなアンサンブルが印象的ですよね。

なかなか思いを伝えられない存在を思い切って誘う姿がイメージできるリリックは、まさに飛行機に乗る旅のような高揚感とリンクするのではないでしょうか。

やわらかいメロディーが心を包んでくれる、ハートフルなナンバーです。

中央フリーウェイ松任谷由実

松任谷由実 – 中央フリーウェイ (Yumi Arai The Concert with old Friends)
中央フリーウェイ松任谷由実

もはやこの世代の方にとっては、「旅」と聴いては欠かせない楽曲かもしれません。

ユーミンこと松任谷由美さんの楽曲『中央フリーウェイ』。

中央自動車道から見える、具体的な景色や地名が出てくることで有名な楽曲ですね。

やはりフリーウェイ、つまり高速道路の中の風景や気持ちが描かれている楽曲ですので、車での旅にピッタリです。

70年代後半、日本のポップソングの哀愁を感じる楽曲で、この曲でドライブすればいつもより少し穏やかでアンニュイな旅ができるかもしれません。

Deep River宇多田ヒカル

5年間におよぶ人間活動を経て、その表現力や音楽性の幅を広げたことも注目されているシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの楽曲。

3rdアルバム『DEEP RIVER』のタイトルトラックで、小説家・遠藤周作さんの『深い河』からインスパイアされたというオリエンタルな空気感が秀逸ですよね。

シタールをはじめ、どこか民族音楽の空気感のあるアレンジは、異国の地を旅するイメージを頭に描けるのではないでしょうか。

普段生活している場所とは違った異世界への憧れが膨らむ、どこか遠くへ旅行に行きたくなるナンバーです。

おわりに

旅にぴったりな曲をたくさん紹介してきました!

家で聴いているだけでも、今すぐに旅行をしたくなってしまうような曲ばかりでしたよね。

また旅に出かけるときのお供にもピッタリで、旅気分を高めてくれるような曲がたくさんありましたね!

旅に出るときは、ぜひ紹介した曲を聴いて思い出をたくさん作ってみてくださいね!