【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング
普段、お仕事や学校の勉強などで忙しいと、旅行に出かけたくなってくる人も多いんじゃないでしょうか。
新しい景色や価値観、人と出会う一人旅や疲れを癒やす旅行など、さまざまなスタイルの旅があると思いますが、音楽と一緒ならより楽しい時間が過ごせることまちがいなしです!
そこでこの記事では、旅行にピッタリな曲、旅の気分を高めてくれる曲をたくさん紹介していきます。
文字通りの旅の曲だけでなく、人生を旅に見立てた曲もありますので、ぜひあなただけのお気に入りの1曲をぜひ見つけてみてください。
- 旅うたの名曲。日常にも非日常にも聴きたい、旅を彩るトラベルソング
- お出かけがきっと楽しくなる!Z世代におすすめのドライブ曲
- ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
- 【Instagram】リールやストーリーの投稿に使える人気曲
- ドライブ曲ランキング【2025】
- 全ライダーに捧ぐ!バイクに合う曲&ツーリングや旅向けのライダーソング
- 【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
- 【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲
- 【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
- 道を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】
- 春のドライブにおすすめの名曲。お出かけにぴったりのBGM曲
- 自然の中で聴きたい ソロキャンプのオススメソング
【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング(41〜50)
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんという、日本を代表する2人のシンガーによるコラボナンバー『二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎』。
アルバム『Fantôme』に収録されています。
飛行機の機内音楽のようなゆったりと落ち着いたメロディーに乗せて、2人のステキなハーモニーを楽しめるんですよね。
歌詞には日常と非日常の2つが織りなす、ドキドキするような危うい関係性が描かれています。
仕事や家事に追われる日常と、旅が見せてくれる非日常。
日常を頑張ることで、より非日常の旅は楽しくなりますよね!
楽しい旅の日が来るまでワクワクしながら頑張って毎日をこなす際のBGM、そして旅の道連れにもぴったりな曲です。
【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング(51〜60)
きらり藤井風

2022年に初の冠番組『藤井 風テレビ with シソンヌ・ヒコロヒー』においてコントに挑戦するという意外な姿も話題を呼んだシンガーソングライター・藤井風さんの8作目のデジタルシングル曲。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、4つ打ちのビートをフィーチャーした爽快なアレンジが心地いいですよね。
絶妙に韻を踏んだ歌詞や透明感のあるアンサンブルは、旅行でのテンションをさらに上げてくれるのではないでしょうか。
車のCMソングとしてぴったりの、ドライブで聴きたくなるダンスナンバーです。
ちいさな冒険者アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)

異世界での冒険をテーマにしたアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』のエンディングテーマとなった曲です。
歌っているのはアニメの声優さんたちですが、楽曲の制作はハンバートハンバートの佐藤良成さんが手掛けたことも話題になりました。
おっとりとした雰囲気の楽曲で、マイペースな一人旅にピッタリな雰囲気ですよね。
一方で歌詞に目をやると、自分の中にしっかりと芯を持った冒険者の心境が描かれていて、旅心がくすぐられるのではないでしょうか?
旅立ちの時〜Asian Dream Song〜宮沢和史 with 久石譲

1998年におこなわれた長野パラリンピックのテーマソングとして制作されたこの曲は、久石譲さんが作曲を手掛け、THE BOOMのボーカルとして活躍した宮沢和史さんがボーカルを務めています。
「夢をかなえるために旅立とう」と語りかける歌詞に心を打たれた方も多いのではないでしょうか?
文字通りの旅ソングとしてはもちろん、夢や目標をかなえるために一歩踏み出す勇気をくれる人生の応援歌としてもピッタリな1曲ですよね。
アルケミストACIDMAN

2012年リリースのこの『アルケミスト』。
タイトルにもなっている『アルケミスト』という同名小説をモチーフに作られた曲です。
人生を旅に置き換えた歌詞の内容になっていて、ACIDMANらしさのあるずっしりとした1曲です。
80日間世界一周Victor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

壮大なオーケストラの旋律が織りなす音世界は、まるで世界一周の旅に誘われるかのような魅惑に満ちています。
ヴィクター・ヤングさんの巧みな指揮のもと、冒険とロマンスが見事に調和した本作は、1956年に公開された映画のメインテーマとして制作され、アカデミー賞音楽賞に輝きました。
優雅で広がりのあるメロディーラインは、各国の文化や風景を音楽的に描写し、聴く人の心に鮮やかな情景を描き出します。
仕事の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした読書のお供として、穏やかな気分転換を求める方にオススメの一曲です。
Endless TripHi-STANDARD

人生を旅に見立てたかのような歌詞が最高にグッとくるこの曲は、Hi-STANDARDの名曲の一つ。
彼らが歌えば、この曲の歌詞で歌われているtripというのは、彼らの音楽活動そのもののようにも感じられますよね!
もちろん、文字通り、これから始まるあなたの旅に重ねて聴くのにもピッタリ!
旅を通してさまざまな人たちと出会い、この旅が終わるころにはきっとあなたの中で何かが変わっているはず!
この曲を聴けばきっとそう信じられるはずです。






