【保育】6月にぴったりの製作アイデア
天気が不安定になりがちな6月。
子供たちが楽しく製作するために、いつも同じモチーフだと飽きてしまうかもしれません。
カエルやカタツムリは人気ですが、どうやって新しいアイデアにするか悩んでしまいますよね。
そこでこちらでは、6月にオススメの製作のアイデアを集めました。
壁に飾れるものや、遊べるものなど、いろいろなアイデアがありますよ。
ぜひこちらを参考にして、子供たちと一緒に楽しく製作しながら、楽しい雨の日を過ごしてくださいね!
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【保育】6月にぴったりの製作アイデア(21〜40)
【4-5歳向け】あじさい製作

折り紙と画用紙を使ったあじさいの製作は、4歳から5歳の子供たちにオススメです。
画用紙を雲のような形に切り、そこにあじさいを形作る小花を折り紙で作って貼っていきます。
あじさいの小花は、小さめサイズの折り紙を使うのがオススメ。
小さい折り紙がない場合は、折り紙を4つに切って使いましょう。
また、丸い形にした折り紙を折ると、四角い折り紙とはまた違ったあじさいの小花が完成します。
両方の小花を組み合わせてもいいですし、どちらか一方だけを使ってもOK!
小花の配置なども子供たち自身で考えながら、作ってもらいましょう。
吊るす傘

梅雨の時期には欠かせない大切な相棒、傘。
雨の日は空が暗く、どんよりとしてしまいますが、色とりどりの傘がたくさん開いているところを見ると気持ちが明るくなりますよね。
そんな傘をテーマにしたつるし飾りの制作アイデアです。
つるし飾りなので、立体的に作ると、見応えがある飾りになりますよ。
画用紙を何枚も重ねて作ると立体的な仕上がりになるので、挑戦してみてくださいね!
天井からモビールのようにつるしたり、ガーランドのように横一列に並べてつるすのもオススメです。
【0-2歳向け】傘のつるし飾り

梅雨を迎える6月にぴったりなのが、傘をモチーフにしたつるしかざりです。
先生と協力して製作することで、0歳から2歳の小さなお子さんでも取り組めますよ。
まずは紙皿を用意して、子供たちに自由に色を塗ってもらいます。
指につけた絵の具でぺたぺたぬったり、はじき絵を活用したり、タンポを使ったりなど、年齢や好みに合わせて使いわけてくださいね。
色が塗れたら紙皿を半分の大きさに切って、それぞれ切ったふち同士をくっつけます。
あとは、モールを傘の持ち手になるように真ん中に通せば完成!
色をつけた後の工程は、モールの色選び、傘のふちをどんな形にするかは子供たちに選んでもらい、作業自体は先生の方で対応してもいいでしょう。
【体験型】しずくを見に行って表現しよう

雨が降ると、いろんなところにしずくができますよね。
そんなしずくを観察して、いろんな形で表現してみましょう。
雨の降る日に傘をさしたりカッパを着たりして外に出ます。
いつも遊んでいる遊具についたしずく、手の上に落ちてきたしずく、窓についたしずくなどをまずは観察してみましょう。
どんな形、どんなふうに遊具についていたなどをしっかり観察したら、お部屋に戻って画用紙や絵の具などを使ってしずくを表現します。
一人ずつ画用紙に描いてもいいですし、大きなキャンバスを用意してみんなで製作するのもいいでしょう。
子供たちの目にしずくがどんなふうに映っているかがわかる、製作遊びです。
【保育】6月にぴったりの製作アイデア(41〜60)
【3歳~】カエルの楽器

3歳以上の子供たちにオススメなのが、カエルをモチーフにした楽器の製作です。
紙コップと曲がるストロー、画用紙を用意し、まずは画用紙でカエルを製作していきます。
細かく全てのパーツを用意して貼ってもいいですし、画用紙にカエルの絵を描いてもいいでしょう。
次に、紙コップの底にストローが通る大きさの穴を開けます。
最初に作ったカエルの後ろにストローを貼り、紙コップに開けた穴に通せばカエルの楽器の完成です!
ストローを押したり引いたりすることで、ストローの蛇腹になった部分がこすれて音が出るという仕組み。
年齢によって、紙コップの穴あけやパーツを切る作業は、先生がおこなってくださいね。
雨の日くまさん
ビー玉コロコロアートの技法を使って、かわいい「雨の日くまさん」を作りましょう。
まず、画用紙の上に絵の具を少量ずつおき、ビー玉をころがします。
ビー玉が外に転がっていかないよう、ある程度フチのある容器を使ってくださいね。
また、くまさんのレインコートになる部分なので、明るい色を選ぶとかわいく仕上がります。
絵の具が乾いたらレインコートの形に切り、くまの顔と長靴を貼りつけましょう。
最後に緑の絵の具で取った足型を葉っぱの傘に見立てて持たせれば完成です!