【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア
6月になると保育では外遊びがへってくる梅雨の時期。
お天気が良くない日が多くて、子供たちが思いっきり遊べないことに、先生たちも悩むことが多いでしょう。
そこで、こちらでは室内で楽しめる遊びのアイデアを集めました!
体を動かす遊びや、静かに楽しめる活動など、いろいろな遊びを紹介します。
遊びが増えると、子供たちの笑顔も増えますよ!
楽しい時間を一緒に過ごすために、ぜひこちらを参考にして子供も大人も一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(61〜70)
沈没ゲーム

部屋の中を海に見立てて、サメから逃げるために走り回って遊ぶ「沈没ゲーム」です。
保育者が、サメ役で盛り上げてくださいね。
海である室内には、マットを敷いて、「舟」を用意しておきます。
サメが「沈没だ〜!」と言ったら、子供たちは「舟」のマットに乗って逃げなくてはなりません。
フラフープで作る「島」を用意するなど、ルールを変えてもいいですね。
「ち」の付く他の言葉を叫んだときは大丈夫なので、注意深く聞く力も身につきますよ。
雨でもOK!新聞紙プール

晴れた日の室外でも、雨の日の室内でも、どちらもそれぞれの遊び方、楽しみ方がありますよね。
新聞紙や風船を使った室内遊びや、雨の日ならではの遊びをご紹介します。
新聞紙を使った遊びだと、シンプルにやぶってみたり、またやぶった新聞紙をねじってみたり紙ふぶきにしたりと何通りもの楽しみ方ができます。
風船も同じく、空気を入れてふわふわ飛ばして遊ぶだけでなく、新聞紙と組み合わせてゲームしてみたり、ひもをくくりつけて遊んだりと遊び方はさまざま。
雨の日は水たまりにジャンプしたり雨音を聞いたりするのも楽しいですね。
おわりに
6月に取り組みたい保育の遊びを紹介しました!
天気が安定しない6月。
急な雨にも対応できるように室内遊びのレパートリーを増やしておくと安心ですね。
子供たちも「今日は何をするのかな?」と楽しみにしてくれるかもしれません。
ゆううつになりがちな梅雨の時期を楽しいアイデアで盛り上げましょう。