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【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア

6月になると保育では外遊びがへってくる梅雨の時期。

お天気が良くない日が多くて、子供たちが思いっきり遊べないことに、先生たちも悩むことが多いでしょう。

そこで、こちらでは室内で楽しめる遊びのアイデアを集めました!

体を動かす遊びや、静かに楽しめる活動など、いろいろな遊びを紹介します。

遊びが増えると、子供たちの笑顔も増えますよ!

楽しい時間を一緒に過ごすために、ぜひこちらを参考にして子供も大人も一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(11〜20)

新聞玉入れ

【知らないと損】新聞遊び25選
新聞玉入れ

身近にある新聞紙を使って、室内で体を動かして遊びましょう。

まず、新聞紙を丸めて玉入れの玉を作ります。

テープなどで留めてボール状にしてもいいし、くしゃっと丸めるだけでもいいので、子供たちに手伝ってもらいましょう。

玉入れのカゴは何でもOK。

床にビニールテープなどを貼って「そこから出ないで入れようね」など、ルールを作ってゲーム形式にしましょう。

たまに、「サービスタイム」などと言ってカゴを近づけると、子供たちもさらに盛り上がりますよ!

実験遊び

【保育園・幼稚園】夏にオススメの実験あそび3種類!!【年少/年中/年長】
実験遊び

年齢に応じた実験遊びも、室内遊びが多い梅雨の時期に取り組んでみたいですね。

まずは、年少さん向けの、重曹を使った実験遊び。

食紅を溶かした水に洗剤、重曹を混ぜます。

そこに酢をかけると、シュワシュワ〜ッと泡になる様子は、「魔法みたい」とビックリされそうですね。

年中さんには、マーブリングの実験。

まず、容器に牛乳を入れ、食紅を一滴ずつ入れます。

そこへ、洗剤を付けた綿棒で触れると、色が広がる様子が楽しめます。

不思議な体験をすることで生まれる、「なぜ?」という感覚を大切に育てていきたいですね。

宝さがし

@soramame.sensei

ことばの教室そらまめキッズです! 今回はおうちで作れる簡単おもちゃをご紹介します🧸 材料はペットボトルのキャップとタッパーとテープだけ🍀 そらまめの支援でも使っています♪ ぜひ、マネしてくださいね💕 #ことばの教室#そらまめキッズ#放課後等デイサービス#放デイ#児童発達支援#児発#言語聴覚士#作業療法士#保育士#鹿児島療育#療育#レクレーション#室内遊び#お家遊び#お部屋遊び#保育#準備簡単

♬ Elevator Lover – Shingo Sekiguchi

子供たちは、隠したものを探す遊びが大好きですよね。

そこで、ペットボトルのふたで作った宝物を隠して見つける、宝探しゲームはいかがでしょうか。

こまごまとしたものがたくさんある園内で、小さな宝物を探すのは大変なため、宝探しをおこなう範囲を決めておきましょう。

子供たちも夢中になって集中して取り組むはずです。

全部見つけたあとは、一人ずつが見つけた宝物の数を数えて、多く見つけた方が勝ち、といったゲーム形式にすると盛り上がりますよ!

【歌遊び】あめふりくまのこ

ひろば エプロン遊び6【あめふりくまのこ】
【歌遊び】あめふりくまのこ

絵本のような物語性があって、子供たちに大人気の歌『あめふりくまのこ』の歌遊びは、梅雨の季節にぴったりですよ。

保育者がくまの絵の描いたエプロンをしたり、ぬいぐるみやお面を使うと、感情移入しやすいですよね。

歌詞に合った情景を用意したり、歌詞に出てくる魚や葉っぱの傘をエプロンのポケットに忍ばせておいたりと、子供たちがワクワクするような仕掛けを用意しておきましょう。

1曲の歌で、まるで一つのお芝居を見たような感覚を体験させてあげてください。

ねんど遊び

【保育士必見】子どもがよろこぶ!ねんど遊び【6選】
ねんど遊び

子供が大好きな粘土遊びは、夢中になるため時間がたつのもあっという間ですよね。

雨の多い梅雨の時期だからこそ、じっくり時間をとって取り組ませてあげたい遊びの一つです。

まずは、子供たちでもイメージをふくらませやすいよう、テーマやアイデアを出してあげましょう。

例えばどんぐりや木の枝を使って動物を作ったり、瓶の飾りにしたり。

それから、絵の具を混ぜていろんな色の粘土にして、スプーンをつけてアイスにしたり、野菜や果物を作ったりしても楽しいですね。

作ったものは、あとでおままごとにも使うと、楽しみ方も広がりそうですね。

寒天遊び

【保育士向け】寒天あそび!カラー寒天の作り方や遊び方のポイント♪乳児クラス向け感触遊びのねらいや注意点もお伝えします♪|あつみ先生の放送室
寒天遊び

ひんやりとした感触が楽しい寒天遊びは、梅雨の時期や熱い季節にぜひチャレンジしてみたいですね。

まずはカラー寒天を作ります。

材料は、粉末寒天、食紅、水、鍋、バットなど。

鍋に食紅を溶いた水を入れ、粉末寒天を加えて火にかけます。

それをバットに入れて冷やしておくだけです。

いろんな色で作ると、見た目もカラフルで気分が高まりますね。

たくさん作って、つぶしたり、ちぎったり、足で踏んだり。

型抜きはもちろん、水を入れた透明のコップにちぎった寒天を入れるとキラキラときれいなのでオススメですよ。

【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(21〜30)

小麦粉粘土遊び

【おうちあそび】保育士おすすめ室内でできる粘土遊び、野菜と小麦粉を使った粘土遊びで子どもと夏をのりきろう。
小麦粉粘土遊び

こちらも人気の感触遊び、小麦粉の粘土です。

小麦粉、オイル、水、食紅など、安心な材料で作るので、粘土を作るという作業も子供たちと一緒に楽しみましょう。

小麦粉アレルギーの子がいる場合は、米粉を使いましょう。

まずボウルに、小麦粉と、その半分くらいの量の水を入れ、こねます。

あとでオイルを混ぜるとなめらかになりますよ。

できたらまずはそのままで、ほっぺたや首にあてたりと、独特の触感を楽しんでくださいね。

あとは、スプーンやひも、カップ、水をつける筆などを利用すると遊びは無限に広がっていきますよ。