【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア
6月になると保育では外遊びがへってくる梅雨の時期。
お天気が良くない日が多くて、子供たちが思いっきり遊べないことに、先生たちも悩むことが多いでしょう。
そこで、こちらでは室内で楽しめる遊びのアイデアを集めました!
体を動かす遊びや、静かに楽しめる活動など、いろいろな遊びを紹介します。
遊びが増えると、子供たちの笑顔も増えますよ!
楽しい時間を一緒に過ごすために、ぜひこちらを参考にして子供も大人も一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(41〜50)
宝探しゲーム

宝探しゲームは保育園の先生と一緒に楽しめる室内遊びです。
お部屋の安全を確認したら、子供たちが自由に探索できるように子どもたちが喜ぶアイテムを隠しましょう。
宝を探して見つけることで楽しさと達成感が味わえます。
子供たちが迷いながらあちらこちらを探す姿は微笑ましいですよ。
「見つからない!」と困っている場合には、先生がサポートを提供して一緒に探してあげましょう。
宝探しゲームは保育士と一緒に楽しめる魅力的な遊びです。
【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(51〜60)
室内玉入れ

運動会の種目としても取り入れられることの多い玉入れをアレンジした遊びです。
玉が散らばった部屋の中で、一定のラインからカゴに向かって玉を投げ入れるというルール。
ラインから近いカゴは3点、遠いカゴは10点などの点数を書いたイラストを貼り付けて置きましょう。
また、カゴを持った人を追いかけて、玉を入れる遊びや棒の上にあるカゴに向かって球を入れるものなど、さまざまなアイデアが生かせる取り組みです。
雨の日でもたくさん体を動かせる遊びをぜひ取り入れてみてくださいね。
新聞遊び

雨の日の室内遊びを盛り上げるアイテムといえば、新聞紙です。
子供たちの成長に合わせた、さまざまな遊びが楽しめますよ。
丸めた新聞紙を抱えてしゃがみ、ジャンプすると同時に新聞紙をひらいたり、新聞紙をちぎる動作や音を体験するというもの。
また、おなかにくっつけた新聞紙を落とさないままゴールするレースや棒の上にのせた新聞紙を運ぶレースなどもあります。
先生や保護者が玉入れのカゴを持ち、子供たちが追いかけるゲームなど幅広いアイデアを生かして遊んでみてくださいね。
楽器遊び

楽器の音の鳴る様子を子供たちに体験してもらう遊びです。
タンバリンやカスタネットなど、シンプルな動作で音が鳴るものを用意しましょう。
童謡などをテーマにした楽曲に合わせて、リズムを取るように楽器を演奏するのもオススメです。
リトミックの要素も加えた、音楽に合わせて体を動かす遊びを取り入れるのもいいでしょう。
音を出すことに興味を持ち、みんなで表現することの楽しさを子供たちに伝えられる遊びです。
先生のピアノやギターの演奏を披露するとともに、雨の日の室内を盛り上げてくださいね。
氷あそび

室内遊びとしてオススメなのが「氷遊び」!
氷を触るだけでも十分楽しく涼しいのですが、時間があればもうひと工夫してみましょう!
水を凍らせるときに、葉や花、おもちゃなどを一緒に凍らせておいてください。
そうすれば氷に触れるだけではなく、どう溶かして取り出すか……と、園児が考えながら遊べます。
子供の口に入っても危なくないものを選んであげてくださいね!
色水で作る雨のアート

外で遊べない雨の日は室内でじっくりとアートを楽しんでみてはいかがですか?
色水を使った雨のアートを紹介します。
まず画用紙に雨の日をイメージした絵をクレヨンで描きましょう。
傘を持った人や、カタツムリ、カエル、あじさいなどがオススメです。
次に青、赤、黄色の色水を用意し、スポイトで好きな色を選んで画用紙の上に並べて垂らします。
最後に画用紙を縦に持ち上げれば、まるで雨が降っているかのように色水が流れ落ちていきます。
色水が下に向かって流れていく様子や、色と色が混ざり合う様子がおもしろいアートですね。
子供たちがどんな反応をするか楽しみです。
色水遊び

透明な水に色を付けて、水を触る感触や色が変化する視覚が楽しめる色水遊びに取り組みましょう。
まずは、カラフルな水性マーカーを使って、コピー用紙に色を付けていきます。
続いて、水の入った透明のコップの中に、コピー用紙をつけましょう。
少しずつ色が広がる様子を楽しめるので、子供たちの驚く顔にも期待できますね。
いくつかの色水が作れたら、それぞれの水を混ぜることで新しい色水を作ってみるのもオススメですよ。
集中力や観察力のトレーニングにもつながる遊びを実践してみてくださいね。






