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【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア

6月になると保育では外遊びがへってくる梅雨の時期。

お天気が良くない日が多くて、子供たちが思いっきり遊べないことに、先生たちも悩むことが多いでしょう。

そこで、こちらでは室内で楽しめる遊びのアイデアを集めました!

体を動かす遊びや、静かに楽しめる活動など、いろいろな遊びを紹介します。

遊びが増えると、子供たちの笑顔も増えますよ!

楽しい時間を一緒に過ごすために、ぜひこちらを参考にして子供も大人も一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

もくじ

【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア(1〜20)

【歌遊び】あめふりくまのこ

ひろば エプロン遊び6【あめふりくまのこ】
【歌遊び】あめふりくまのこ

絵本のような物語性があって、子供たちに大人気の歌『あめふりくまのこ』の歌遊びは、梅雨の季節にぴったりですよ。

保育者がくまの絵の描いたエプロンをしたり、ぬいぐるみやお面を使うと、感情移入しやすいですよね。

歌詞に合った情景を用意したり、歌詞に出てくる魚や葉っぱの傘をエプロンのポケットに忍ばせておいたりと、子供たちがワクワクするような仕掛けを用意しておきましょう。

1曲の歌で、まるで一つのお芝居を見たような感覚を体験させてあげてください。

新聞玉入れ

【知らないと損】新聞遊び25選
新聞玉入れ

身近にある新聞紙を使って、室内で体を動かして遊びましょう。

まず、新聞紙を丸めて玉入れの玉を作ります。

テープなどで留めてボール状にしてもいいし、くしゃっと丸めるだけでもいいので、子供たちに手伝ってもらいましょう。

玉入れのカゴは何でもOK。

床にビニールテープなどを貼って「そこから出ないで入れようね」など、ルールを作ってゲーム形式にしましょう。

たまに、「サービスタイム」などと言ってカゴを近づけると、子供たちもさらに盛り上がりますよ!

遊べるおもちゃ ぴょんぴょんカエル

【保育園・幼稚園】作って遊べるカエルのおもちゃ工作5選・作り方まとめ【6月梅雨製作】
遊べるおもちゃ ぴょんぴょんカエル

梅雨の季節にピッタリの、ピョンピョンと跳ねるカエルのおもちゃを作ってみてはいかがでしょうか。

材料は、紙コップ2つ、画用紙、輪ゴム、マーカー、はさみ、両面テープなど。

子供たちに、「雨が大好きな生き物といえば?」などと問いかけて、興味を引いてから手順を説明できるといいですね。

ポイントは、飛び出た大きな目と、大きな口。

このポイントさえ伝えれば、あとは自由にデザインさせてあげましょう。

このおもちゃは、ロケットなどいろんなおもちゃに応用できるのも魅力ですね。

宝さがし

@soramame.sensei

ことばの教室そらまめキッズです! 今回はおうちで作れる簡単おもちゃをご紹介します🧸 材料はペットボトルのキャップとタッパーとテープだけ🍀 そらまめの支援でも使っています♪ ぜひ、マネしてくださいね💕 #ことばの教室#そらまめキッズ#放課後等デイサービス#放デイ#児童発達支援#児発#言語聴覚士#作業療法士#保育士#鹿児島療育#療育#レクレーション#室内遊び#お家遊び#お部屋遊び#保育#準備簡単

♬ Elevator Lover – Shingo Sekiguchi

子供たちは、隠したものを探す遊びが大好きですよね。

そこで、ペットボトルのふたで作った宝物を隠して見つける、宝探しゲームはいかがでしょうか。

こまごまとしたものがたくさんある園内で、小さな宝物を探すのは大変なため、宝探しをおこなう範囲を決めておきましょう。

子供たちも夢中になって集中して取り組むはずです。

全部見つけたあとは、一人ずつが見つけた宝物の数を数えて、多く見つけた方が勝ち、といったゲーム形式にすると盛り上がりますよ!

ねんど遊び

【保育士必見】子どもがよろこぶ!ねんど遊び【6選】
ねんど遊び

子供が大好きな粘土遊びは、夢中になるため時間がたつのもあっという間ですよね。

雨の多い梅雨の時期だからこそ、じっくり時間をとって取り組ませてあげたい遊びの一つです。

まずは、子供たちでもイメージをふくらませやすいよう、テーマやアイデアを出してあげましょう。

例えばどんぐりや木の枝を使って動物を作ったり、瓶の飾りにしたり。

それから、絵の具を混ぜていろんな色の粘土にして、スプーンをつけてアイスにしたり、野菜や果物を作ったりしても楽しいですね。

作ったものは、あとでおままごとにも使うと、楽しみ方も広がりそうですね。