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【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選

合唱コンクールや卒業式、校内でおこなわれるさまざまなイベントで披露される合唱。

クラスや学年のみんなで歌う貴重な機会に、少し難しい歌に挑戦して聴く人をあっと驚かせてみませんか?

この記事では、中学生の方向けの難しい合唱曲を紹介します。

難易度が高めなので、特に中学3年生や合唱部の方にオススメのラインナップです。

もちろん、中学1年、2年での挑戦もOK!

ハーモニーの美しさ、リズムの取り方など、難しいところはたくさんありますが、しっかり練習してステキな歌声を響かせてくださいね。

【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選(41〜50)

春に作詞:谷川俊太郎/作曲:木下牧子

春に(曲:木下牧子/詩:谷川俊太郎)- 混声合唱曲集「地平線のかなたへ」- 日本大学合唱団
春に作詞:谷川俊太郎/作曲:木下牧子

春の季節がもつ希望や、どこか切実な思いを鮮やかに描いた詩と、やわらかな旋律が重なり合う合唱曲です。

1989年に混声3部版が制作され、1992年11月に刊行された名盤『地平線のかなたへ』の第1曲としてリリースされました。

詩人の谷川俊太郎さんと作曲家の木下牧子さんが手がけたこの楽曲は、旋律と内声の重なりが繊細で、表現力を磨きたい中学生にピッタリ。

言葉の抑揚を大切にしながら、響きを合わせていくのが難しいポイントです。

卒業式や春のコンサートなど、新たな旅立ちを迎える節目のイベントで、本作に挑戦してステキな歌声を響かせてみましょう。

森山直太朗

【合唱】虹 – 森山直太朗 (混声三部合唱) 歌詞付き
虹森山直太朗

NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として書き下ろされた本作。

中学生の皆さんの心に寄り添う歌詞が魅力です。

出会いと別れ、喜びと悲しみが表裏一体であることを、繊細な言葉で表現しています。

2006年に発表された本作は、森山直太朗さんのアルバム『風待ち交差点』にも収録されました。

合唱コンクールや卒業式など、仲間との別れと新たな出会いの場面にピッタリのこの曲を、それぞれの人生の旅路を思い浮かべながら心を込めて歌えば、きっと感動的な合唱になるはずです。

聞こえる作詞:岩間芳樹/作曲:新実徳英

感動的なハーモニーと複雑なリズムが織りなす合唱曲です。

世界中から聞こえてくるさまざまな声に耳を傾ける若者の心情を描いた歌詞が印象的。

1991年の第58回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として作られ、その後も多くの合唱団に歌い継がれています。

社会や世界の出来事に関心を持ちつつ、何もできないジレンマを抱える若者の気持ちを表現している本作は、世界に目を向け始める中学生の皆さんにピッタリ。

合唱を通じて心を一つにする素晴らしさを体感できる曲ですよ!

火の王よ あなたの国の…作詞:新川和江/作曲:鈴木輝昭

福島県立安積黎明高校「火の王よあなたの国の...」
火の王よ あなたの国の…作詞:新川和江/作曲:鈴木輝昭

中高の合唱部の多くが一度は取り掛かるであろう名作曲家の鈴木輝昭さんによる難曲『火の王よ あなたの国の…』。

今回、紹介している難曲は難易度でいうとB~S級ぐらいの作品を紹介しているのですが、本作は間違いなくS級に分類されるでしょう。

とにかくタテが合いづらい作品で、シビアな音程が多く、なかでも和音に関しては圧倒的な難易度をほこります。

ややラヴェルのような透明感も感じますが、全体としてはとてつもない迫力ですので、ぜひチェックしてみてください。

Gifts越智志帆・蔦谷好位置

心に寄り添う温かなメロディと、自己肯定感を高める力強いメッセージが印象的な1曲。

思春期特有の不安や孤独感に寄り添いながら、自分らしさを見つける大切さを優しく伝えています。

2019年9月にリリースされ、第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用された本作。

ミュージックビデオでは中学生たちの等身大の姿が描かれ、多くの共感を呼びました。

合唱コンクールや卒業式など、クラスや学年全体での合唱の機会にみんなで心を一つに歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。

時の旅人作詞:深田じゅんこ/作曲:橋本祥路

未来への希望と夢を力強く歌い上げる合唱曲です。

深田じゅんこさんの詩と橋本祥路さんの曲が見事に調和し、時を超えた旅をする人々の姿を描いています。

中学生の皆さんの心に響く歌詞と、伸びやかなメロディが特徴的な本作は、1990年に発表されて以来、多くの合唱団に愛され続けています。

転調を重ねながら場面が鮮やかに描かれる構成も魅力的です。

難易度は高めですが、練習を重ねることで素晴らしい演奏ができるでしょう。

合唱コンクールや卒業式など、仲間と心を一つにして歌う機会にピッタリの1曲です。

足跡Little Glee Monster

中学生の心に深く寄り添った楽曲で、メンバー自らの中学時代の経験を思い出しながら作詞に取り組んだ力作です。

若い世代の悩みや不安、そして希望を優しく包み込むメロディが心に響きます。

2020年9月にリリースされたLittle Glee Monsterの16枚目のシングルで、ベストアルバム『GRADATI∞N』にも収録された本作。

NHK全国学校音楽コンクール2020、2021年度の中学校の部の課題曲として採用され、同局の『みんなのうた』でも放送されました。

合唱曲として取り組むのはもちろん、友達や仲間と一緒に歌う楽しさを味わいたいときにもオススメの1曲です。

青葉の歌作詞:小森香子/作曲:熊谷賢一

ソプラノパートが聴かせどころ、印象的な合唱曲『青葉の歌』。

1974年に発表されたこの曲は、混声三部合唱で難易度の高い曲として知られますが、その難易度の高さから、歌詞や伴奏、アルト部分を変更して難易度を下げたという異例の合唱曲としても知られます。

その音域の高さ、跳ねるような音色の移り変わりに苦労する部分が多いこの曲。

コツとしては、息継ぎをせずに一気に歌い切るパートを意識し、ソプラノをクリアに聴かせることです。

男性パートもしっかりと深く響くように歌い上げましょう。

ひとつの朝作詞:片岡輝/作曲:平吉毅州

NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として1978年に発表された『ひとつの朝』。

作詞が片岡輝さん、作曲が平吉毅州さんで「友達」をテーマにした作品を、と作り上げられたのがこの曲です。

発表以降、難易度の高い楽曲として知られるこの曲は、曲のアップダウン、声量の強弱の付け方も難しいところ。

男性パートから始まる部分は落ち着きがあるように感じますが、女性パートが入り一気に盛り上がります。

サビの部分が聴かせどころで、緩急の付け方、パートによって強弱を付けることでうまく聴こえますよ。

miwa

人とのつながりや絆をテーマにした心温まるバラード。

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に採用された本作は、miwaさんの繊細な感性が光る作品です。

シンプルながらも力強いメロディと、温かみのある歌声が織りなす優しい世界観が、聴く者の心をゆさぶります。

第67回NHK紅白歌合戦で熊本市立帯山中学校合唱部との共演によって披露され、多くの人々の心に深く刻まれました。

中学生の声域を意識した構成になっているため、合唱コンクールや行事で歌ってみてはいかがでしょうか。