合唱コンクールや卒業式、校内でおこなわれるさまざまなイベントで披露される合唱。
クラスや学年のみんなで歌う貴重な機会に、少し難しい歌に挑戦して聴く人をあっと驚かせてみませんか?
この記事では、中学生の方向けの難しい合唱曲を紹介します。
難易度が高めなので、特に中学3年生や合唱部の方にオススメのラインナップです。
もちろん、中学1年、2年での挑戦もOK!
ハーモニーの美しさ、リズムの取り方など、難しいところはたくさんありますが、しっかり練習してステキな歌声を響かせてくださいね。
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【中学生向け合唱曲】難しい人気作品&定番ソングを厳選(1〜10)
旅立ちの時〜Asian Dream Song〜作詞:ドリアン助川/作曲:久石譲

希望と勇気のメッセージを込めた珠玉の合唱作品です。
ヨナ抜き音階を用いた懐かしい響きのメロディと、現代的なアレンジが見事に調和しており、普遍的な美しさを感じさせます。
本作は1997年9月に長野パラリンピック冬季大会のテーマソングとして宮沢和史さんが歌い、アルバム『Piano Stories II』にはインストゥルメンタルバージョンも収録されています。
卒業式や合唱コンクールで歌われることも多い楽曲で、混声三部合唱や四部合唱などさまざまな編成の楽譜が用意されているため、クラスや学年での合唱に最適です。
親知らず子知らずNEW!作詞:山本和夫/作曲:岩河三郎

新潟県の海沿いにある難所にまつわる悲しい伝承を題材にした、物語性の強い合唱曲です。
作詞を山本和夫さん、作曲を岩河三郎さんが手がけた本作は、自然の激しさや人間の深い悲しみを、劇的な旋律と構成で表現しています。
前半の静けさから、激しい波を思わせるクライマックスへの起伏が大きく、声で景色や感情をどう表現するかが難しいポイントです。
長く教育現場の教材として親しまれてきた本作は、表現力が求められる難易度の高い楽曲なので、合唱コンクールの自由曲として本気で勝負したい中学生にピッタリですよ。
モルダウNEW!作詞:岩河三郎/作曲:Bedřich Smetana

ボヘミアの雄大な川が源流から大河へと成長していく様子を描いた合唱曲。
原曲はベドルジハ・スメタナが1874年11月に作曲を始めた交響詩の一部です。
日本では岩河三郎さんが作詞と編曲を手がけ、美しい日本語の合唱教材として定着しており、多くの人に歌い継がれています。
旋律は穏やかな始まりから次第に厚みを増していくため、パートごとの重なりやリズムの揺らぎを合わせるのが難しいポイントです。
情景の移り変わりや自然の広がりをしっかりと思い浮かべながら、壮大なスケール感をもって響かせてみましょう。
流浪の民NEW!作詞:石倉小三郎/作曲:Robert Schumann

ドイツロマン派を代表する作曲家のロベルト・シューマンによって、1840年10月に作曲された合唱曲。
のちに石倉小三郎さんの訳詞がつけられ、日本でも長く歌い継がれてきた名曲です。
原詩に描かれた異郷を旅する人々の躍動感と哀愁が、格調高い文語調の日本語で見事に表現されています。
駆けるようなテンポ感と火がはぜるような伴奏に乗せて、混声四部で力強く歌い上げるため難易度は高め。
言葉のたたみかけが生み出す高揚感が心地よく、合唱コンクールで聴く人をあっと言わせたい中学生にオススメです。
言葉の響きを意識しながら、息の合ったハーモニーを作り上げてくださいね。
花へNEW!作詞・作曲:反田恭平

ショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝いた世界的ピアニストの反田恭平さんが作詞と作曲を手がけた作品。
2026年4月に楽譜が刊行された本作は、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろされました。
ご自身も中学生時代に合唱に親しんだ経験を持つ反田さんが、思春期の揺らぐ心や未来への願いを、まだ名前のない花に例えてつづっています。
クラシックの気品漂うメロディと、まるで感情を代弁するようなドラマチックなピアノ伴奏が合わさる難曲です。
言葉にならない思いを抱える学生のみなさんに、ぜひ挑戦してほしい美しい合唱曲です。
夢みたものは……NEW!作詩:立原道造/作曲:木下牧子

昭和初期を代表する詩人の立原道造さんが作詞し、現代日本を代表する作曲家の木下牧子さんが作曲した、透明感あふれる合唱曲。
1993年12月に初版が出版された混声合唱曲集に収録されて以来、長く親しまれている名曲です。
届きそうで届かない理想への希求や、静かな幸福感が美しい言葉でつづられています。
技術的には極端に難しくありませんが、言葉の密度や息の流れなど、表現の深さが求められるのが難しいポイント。
派手な展開で押し切るのではなく、静かな憧れを少しずつ形にしていく構成が魅力的ですね。
短い時間の中に日本語の響きが凝縮されており、聴く人の心を動かしたい場面にピッタリの1曲です。
ChessboardOfficial髭男dism

人生をチェスボードに例え、幸せと悲しみを織り交ぜながら自分の道を見つけていく過程を描いた楽曲です。
偶然の出会いや日々の選択が未来を形作る大切な要素であることを示唆しており、挑戦や困難を乗り越えて成長する過程がテーマとなっています。
第90回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として書き下ろされた本作は、Official髭男dismさんらしい、ポップでメロディックな楽曲。
これから大切な選択を迫られていくであろう中学生の皆さんの背中を押してくれる1曲を、仲間とともに歌い上げましょう!




