中学生におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
中学生にオススメの室内遊びを紹介します!
最近では、中学生でもスマホをお持ちの方が多いと思います。
コミュニケーションアプリで話したり遊んだりする事もあると思いますが、まだまだ実際に顔を合わせて楽しむ事も多いですよね。
そこでこの記事では、クラスメイトや部活のメンバーなど、みんなで一緒に楽しめる室内レクリエーションを紹介していきたいと思います。
学校の休み時間や放課後、仲良しメンバーと集まった時などに遊べるので、ぜひみんなで楽しんでくださいね!
中学生におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(41〜50)
歌詞乗っ取りゲーム

「歌詞乗っ取りゲーム」は、音楽好きな人同士で集まったときにぜひやってほしいレクリエーションです。
ルールとしては、最初に誰かが好きな歌を歌い、その曲の歌詞と同じワードが使われているほかの曲をどんどんつなげていきます。
うまくいくと何曲もつながっていくので、音楽が好きな人なら盛り上がること間違いなしです。
英語禁止しりとり

通常のしりとりとは違い、英語やカタカナの答えを使ってはいけないゲーム、英語禁止しりとり。
普段英語とは考えず当たり前に使っている言葉の多くが使えないという縛りがあるため、意外に言葉が出てこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん長考すれば答えは出てきますが、答えをリズムに乗せて出していくことで焦りが生まれるため、普通のしりとりでは味わえないスリリングな楽しみ方ができますよ。
室内で過ごす時間を道具なしで遊べる、頭を使うゲームです。
逆再生伝言ゲーム

普段、逆再生の言葉を聞き取る機会はなかなかありませんよね。
逆再生伝言ゲームでは、あらかじめ録音しておいた言葉を逆再生し、その状態の発音を次の人へ伝えていきます。
聞き取った発音を最後の人が録音し、逆再生して正しい言葉に聞こえれば成功です!
言葉をただ逆から読むのとは違い、母音と子音の並びもうまく変えられないと正しい言葉にならないため、聞く力だけでなく、発音を再現する力も求められます。
スマホさえあればいつでも手軽にできるので、一度試してみてはいかがでしょうか?
バースデーライン

中学生の皆さんに楽しんでほしいバースデーラインは、言葉を使わずにジェスチャーだけで自分の誕生日を伝えて順番に並ぶゲームです。
普段は聞きにくいクラスメートの誕生日を知るチャンスにもなりますよ。
手や体を使って数字を表現するのがポイント。
みんなで一緒に取り組むと、連帯感が深まって素敵です。
誤解や思わぬ動きで笑いが起きたり、ゲームが終わった後の解放感や喜びを味わえたりするのも魅力。
休み時間や放課後の室内レクリエーションとしてオススメですので、ぜひ仲間と楽しんでみてくださいね。
フルーツバスケット

英語にアレンジ!
フルーツバスケットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは遊びに参加する人数より1つ少ない数のイスです。
ルールはフルーツバスケットの遊びと同じですよ!
4つの季節ごとにチーム分けをしましょう。
「When is the season?」という掛け声でゲームがはじまり、真ん中に立っている人は特定の季節名を答えましょう。
呼ばれた季節名のチームは立ち上がり、座っているイスとは異なるイスに移動します。
「All seasons!」と言われた場合は、全員で立ち上がって座っているイスを交換してくださいね。