中学生におすすめの洋楽の病みソング。世界の名曲、人気曲
思春期の複雑な感情に寄り添ってくれる洋楽の病みソングを探していませんか?
イギリスのエド・シーランさんの心揺さぶる歌声から、スウェーデンのエルヴァイティの民族色豊かなメロディー、アメリカのディスターブドの力強い楽曲まで。
世界各国のアーティストたちが紡ぎ出す重く美しい旋律は、暗い気持ちを抱えたあなたの心を優しく包み込んでくれます。
今日は、中学生の心に染み入る洋楽の名曲をご紹介します。
中学生におすすめの洋楽の病みソング。世界の名曲、人気曲(61〜80)
Wake me up when September endsGreen Day

この曲を歌うGreen Dayはアメリカ出身のバンドで、歌詞には9月というワードが出てきます。
アメリカの9月というと新学年の始まりであり、またこの曲のMVからはどことなく9.11同時多発テロを思い起こさせます。
いろんな捉え方がありますが、内容は亡くなった父への少年の思いを歌った歌です。
FallJustin Bieber

秋は英語で「Fall」とも言いますが、そんな単語をタイトルに使ったジャスティン・ビーバーのこの曲はいかがでしょうか。
このタイトルは「恋に落ちる」という意味ですが、何となく曲調も秋っぽい感じがしますね。
英語の勉強のついでに歌詞を和訳してみるのもおすすめです。
LoveLana Del Rey

アメリカ、ニューヨーク出身のシンガーソングライター、Lana Del Reyの楽曲です。
2017年にリリースされたアルバム「Lust for Life」に収録されています。
壮大なサウンドが美しくて、吹き抜ける秋風のようですね。
好きな人を大切にしよう、というメッセージが込められています。
今、恋をしている人におすすめです。
Littlest ThingsLily Allen

イントロの雰囲気も、ピアノの音色も、リリー・アレンの歌い方も、歌詞の内容もずべてがせつなく表現されています。
タイトルは「ほんのささいなこと」と訳せますが、だからこそ毎日の暮らしの中でさまざまに思い出されるあなたのニュアンスがさらにせつないです。
Lot to LearLuke Christopher

「もし自分が〇〇だったら、あなたはどうしてくれますか?」という、さまざまなシチュエーションを問いかけていく形式の曲になっています。
中学生にもなると、いろんなことに疑問が生じ、社会のシステムや人間関係を見つめなおすこともあるでしょう。
読書の秋と言いますが、この曲もそんな価値のある曲です。