中学生におすすめの洋楽の病みソング。世界の名曲、人気曲
思春期の複雑な感情に寄り添ってくれる洋楽の病みソングを探していませんか?
イギリスのエド・シーランさんの心揺さぶる歌声から、スウェーデンのエルヴァイティの民族色豊かなメロディー、アメリカのディスターブドの力強い楽曲まで。
世界各国のアーティストたちが紡ぎ出す重く美しい旋律は、暗い気持ちを抱えたあなたの心を優しく包み込んでくれます。
今日は、中学生の心に染み入る洋楽の名曲をご紹介します。
中学生におすすめの洋楽の病みソング。世界の名曲、人気曲(1〜20)
The A TeamEd Sheeran

CMなどでも使用されていた記憶がありますが、歌詞はドラッグなどショッキングな内容が描かれていると思います。
あからさまな「鬱ソング」ではありませんが、知れば知るほど歌詞の壮絶さや悲しさが伝わってきて鬱ソングとして認定できると思います。
PILLOWTALKZAYN

ワンダイレクションから脱退したZAYNの1stシングルです。
タイトルの通り官能的な仕上がりになっていますが、どっぷりと世界観にはまっていく歌詞やアレンジがくせになります。
その後ゼインは前メンバーのハリーの元彼女さんとコラボしたりと忙しそうですが関係性を想像すると鬱になりそうです。
PassiveA Perfect Circle

映画「コンスタンティン」の挿入歌です。
消極的な医師と攻撃的な自分との対比が印象的です。
曲調も静と動をはっきり明確に区別されていながら、ストーリーも感じさせられる構成です。
聴き終わった後は一本の映画を見終えたかのような脱力感を覚えます。
I’m AliveDisturbed

重苦しいリフから始まりますが、歌詞の内容は力強く、自分の足で力強く生きていく強い意志を感じられる曲です。
曲調が今の若い方には受けないかもしれませんが、曲調は淡々と鬱っぽく・演奏と歌は力強い構成になっているので、人生に疲れた時に試しに聴いてみるといいかもしれません。
Slania’s SongEluveitie

英語ではないスウェーデン語だった気がしますが、言葉が分からないからこそメロディーラインなどを意識して聴くことができます。
北欧系の音楽は少しもの悲しい雰囲気を感じるのですが、こちらのバンドからも同様の切なさを感じます。
メタルと融合されると力強さが加わって民族音楽の楽しみ方が変わります。