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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)

愛のうた倖田來未

女性の恋心を切々と歌い上げた珠玉のバラード。

倖田來未さんの力強くも繊細な歌声が、女性の複雑な感情の機微を見事に表現しています。

ゆったりとしたテンポとメロディ、曲全体を通して大きな音程の変化がないため、カラオケでも落ち着いて歌える作品といえます。

2007年9月にリリースされた本作はmusic.jpのCMソングや『世界柔道2007』の応援ソングとしても起用されました。

女性の視点から恋愛の切なさと深い愛情を描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容。

休日にみんなでカラオケに行った際は、ゆっくりとした曲調を活かして心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

EXILE

EXILEの通算23枚目のシングルとして2007年に発売されました。

5作目のアルバム「EXILE EVOLUTION」の先行シングルで、全国カラオケ事業者協会、卒業シーズン推薦ソングに選出された、卒業式に合うバラードになっています。

CDには混声三部合唱が収録されており、合唱もできます。

なんでもないや (movie ver.)上白石萌音

新海誠監督の大ヒットアニメ映画『君の名は』のナンバー。

作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎さん。

RADWIMPSでも演奏されていますが、映画内でヒロインの三葉を演じた上白石萌音さんもこの曲を歌われています。

上白石萌音さんのしっかりはっきり、一言一言かみしめて歌うような歌い方をマネしてカラオケで歌えば大丈夫!

テンポもゆったりとしているので、焦る必要もなく、ゆっくり歌詞を追って歌えば何も心配はいりません。

大ヒット映画、そして曲も人気を集めたので、カラオケに一緒に行く人もきっと助けてくれるはずです。

Hello, my friend松任谷由実

松任谷由実の25枚目のシングルとして1994年に発売されました。

フジテレビ系月9ドラマ「君といた夏」主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。

晩夏の情景を歌っている曲で、しっとりと歌い上げることのできるバラードです。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母への深い愛と感謝の気持ちを優しいメロディに乗せて歌い上げたKiroroの代表曲。

沖縄出身の2人が紡ぎ出す透明感のある歌声と温かいメッセージが心に響く、珠玉のバラード作品です。

1998年6月のリリース以来、中学校や高校の合唱コンクール、結婚式での両親への感謝の歌として広く親しまれてきました。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めに設定されているため、カラオケでも歌いやすい作品。

大切な家族への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲です。

恋をしたからあいみょん

あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene
恋をしたからあいみょん

2019年2月リリースのあいみょんさんのシングル曲で、彼女のセカンドアルバム『瞬間的シックスセンス』にも収録されています。

優しいアコースティックギターのアルペジオからつぶやくような歌から始まって、その「静かさ」は楽曲の最後まで続きます。

高音で声を張って歌うようなカ所もなく、終始静かにささやくような歌で構成されている曲なので、気軽に口ずさむという意味ではどなたでも気軽にカラオケで歌える曲と言えるでしょう。

でも、この静かなオケと歌唱で曲の世界観をしっかり表現するには、それ相応の表現力と歌詞への理解が必要になってくると思います。

できれば少なくとも歌詞は覚えて歌うようにしてくださいね。

トレモロ斉藤和義

しっとり大人っぽいバラードナンバーをものにしたいなら、ぜひこの曲を。

こちら『トレモロ』は2007年にリリースされた12枚目のアルバム『I ♥ ME』に収録されている作品です。

ゆらゆらと揺れるギターサウンドに斉藤さんの優しい歌声を合わせた胸に染みるラブソングで、その透明感のある世界観に思わず聴き入ってしまいます。

バラードなのでもちろん、メロディーはゆったりめ。

席に座りながら、落ち着いて歌えると思います。