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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)

かくれんぼ優里

優里「かくれんぼ」Official Music Video
かくれんぼ優里

切ない片思いを「かくれんぼ」に例えた優里さんのデビュー作は、孤独と別れの痛みを繊細に描き出した心揺さぶるバラードです。

同棲していた恋人が去った後の部屋で、彼女の存在を感じさせる品々に囲まれながら過ごす男性の心情が、優しく透明感のある歌声で紡がれていきます。

2019年12月に公開された本作は、ロックバンド『THE BUGZY』の解散を経て、路上ライブ活動から生まれた渾身の一曲。

アコースティックギターの温かな音色が、男性の切実な思いに寄り添います。

夜のドライブや、静かな部屋でグラスを傾けながら聴きたい一曲として、失恋の痛みを癒やしたい方にオススメの楽曲です。

Teenage dreamDEEN

DEENの6作目のシングルとして1995年に発売されました。

TBS系「COUNT DOWN TV」テーマ曲、日本テレビ系「第15回全国高等学校クイズ選手権」イメージソングに起用された曲で、作詞はZARDの坂井泉水が手掛けました。

青春時代を思い出すような優しいバラードで懐かしい時期を思い出しながら歌える曲です。

エンディングback number

back number – エンディング (full)
エンディングback number

映画のエンディングのようにやさしく別れを告げる、切ないバラード作品。

アルバム『blues』に収録されたこの楽曲は、アコースティックギターを中心としたシンプルな編成でありながら、見慣れた恋人の笑顔の奥に隠された本心に気づけなかった後悔の念が胸にせまります。

2012年11月にリリースされたアルバム『blues』、そして2016年12月発売のベストアルバム『アンコール』に収録された本作は、ライブでも定番となっている人気曲。

カラオケでは、しみじみと歌える楽曲として根強い人気があり、感情を込めながらバラード調で歌いたい方にオススメです。

ヒロインback number

主人公の切ない恋心を繊細に描いた冬のラブソング。

淡く優しい恋愛模様が、back numberならではの繊細な描写力と温かみのある音楽性に支えられ、聴く人の胸に深く響きます。

本作は、2015年1月に発売されたシングルで、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとしても親しまれました。

さらに2020年には、キリン「淡麗グリーンラベル」のCMでも清水依与吏さんの弾き語りバージョンが起用されています。

冬の切ない恋を歌った本作は、男女問わず共感できる歌詞と穏やかなメロディで、歌いやすい点も魅力の一つ。

カラオケでは、しっとりと歌える音域の広がりを生かして、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

大切な人を失った悲しみと、その思い出を手放したくない気持ちが交錯する心象が美しく描かれた名作。

口ずさむような優しいメロディと、淡々としたギターリフ、そして清水依与吏さんの哀愁を帯びた歌声が、別れの感情をより色濃く引き立てていますね。

2011年10月に発売されたこの曲は、アルバム『スーパースター』に収録され、テレビ東京系音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。

音域は広めですが、落ち着いたメロディラインなので、歌詞をかみしめながら歌えるでしょう。

EXILE

EXILEの通算23枚目のシングルとして2007年に発売されました。

5作目のアルバム「EXILE EVOLUTION」の先行シングルで、全国カラオケ事業者協会、卒業シーズン推薦ソングに選出された、卒業式に合うバラードになっています。

CDには混声三部合唱が収録されており、合唱もできます。

チェリースピッツ

1996年にリリースされた、スピッツの代表曲のひとつで、たくさんのアーティストにもカバーされています。

遅すぎず早過ぎない、ちょうど歩くくらいのテンポや、新しいことが始まりそうな予感に満ちた明るい曲調が気分を盛り上げてくれますよね。

カラオケ―メーカーが出しているカラオケ年間ランキングでも、よく上位にランクインする人気曲です。

オリジナルキーは男性にしてはちょっと音域が高めなので、キーの設定に注意しましょう。