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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)

だいじなことback number

恋人同士のすれ違いや葛藤、そして信頼関係の大切さを優しく描いた、温かみのあるバラード。

相手に対する思いが強いからこそ生まれる不安や迷い、ときにはけんかをしてしまう関係性が、等身大の視点でつづられています。

2011年6月に発売されたシングル『花束』のカップリング曲として収録され、NHKのドキュメンタリー番組『未来への扉』のエンディングテーマに起用されました。

穏やかなメロディラインで、back numberの楽曲のなかでも比較的歌いやすいとされている本作。

カラオケで歌う際も心を込めて歌えることから、恋人や大切な人を思い、素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。

エンディングback number

back number – エンディング (full)
エンディングback number

映画のエンディングのようにやさしく別れを告げる、切ないバラード作品。

アルバム『blues』に収録されたこの楽曲は、アコースティックギターを中心としたシンプルな編成でありながら、見慣れた恋人の笑顔の奥に隠された本心に気づけなかった後悔の念が胸にせまります。

2012年11月にリリースされたアルバム『blues』、そして2016年12月発売のベストアルバム『アンコール』に収録された本作は、ライブでも定番となっている人気曲。

カラオケでは、しみじみと歌える楽曲として根強い人気があり、感情を込めながらバラード調で歌いたい方にオススメです。

My Best Of My LifeSuperfly

Superfly 『My Best Of My Life』Music Video
My Best Of My LifeSuperfly

壮大なスケールとメッセージ性を兼ね備えたバラードソングです。

孤独や迷い、不安を抱えながらも、たくましく前を向いて生きていこうとする女性の思いを力強く、そして繊細に描き出しています。

越智志帆さんのソウルフルかつ伸びやかな歌声が、聴く人の心に深く響きます。

2009年5月にリリースされ、ドラマ『BOSS』の主題歌として起用されました。

アルバム『Box Emotions』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで11位を獲得しています。

また第82回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用されています。

6分を超える演奏時間ながら、聴き応えのある楽曲に仕上がっているので、カラオケなら思う存分表現力を発揮できます。

大切な人との思い出の1曲として、じっくりと歌い込んでいただきたい楽曲です。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

家入レオさんの10枚目のシングルで2015年8月リリース。

フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』の主題歌にもなっていましたね。

家入さん自身も、超人的な声量や音域を持ったシンガーではなく、メロディも比較的シンプルな曲なので、比較的どなたにでも歌いやすい部類の曲にはなると思います。

うまく歌うためのキーポイントとしては、高音域でファルセットやミックスボイスをうまく使えるかどうか?という点でしょう。

このあたりについては歌う方それぞれの音域の問題もありますので、自信のない方はカラオケのキー設定で楽に歌えるキーを探して対応してくださいね。

もう君以外愛せないKinKi Kids

kinki kids 堂本光一 堂本剛 『もう君以外愛せない』
もう君以外愛せないKinKi Kids

Kinki Kidsの10枚目のシングル「夏の王様/もう君以外愛せない」の両A面シングルとして2000年に発売されました。

堂本光一主演の日本テレビ系ドラマ「天使が消えた街」オープニング曲に起用された曲で、ピアノを中心にしたバラードになっています。

Kinki Kidsのストレートなラブバラードとして人気の高い曲です。

世界に一つだけの花SMAP

槇原敬之さんが作詞作曲を担当したSMAPの35枚目のシングルで、2003年3月リリース。

いたるところで耳にすることがあり、またさまざまなカバーバージョンも制作されている、おそらく日本人で知らない人はいないであろう大ヒット曲ですね!

歌のメロディ的にもそんなに広い音域が使われているわけでなく(決してディスっているのではありません!)、誰もが気軽に口ずさめるメロディであり、そのあたりもきっと大ヒットの要因の一つになっているのでしょう。

カラオケで歌うときも、歌う人それぞれのスタイルで自由に歌って楽しめる楽曲だと思いますが、ひとつだけ。

リズムが少しハネた……というか心地よく横に揺れるノリの作りになっているので、この軽快さだけは失わないように歌ってみてくださいね。

長い間Kiroro

Kiroroのメジャーデビューシングルとして1998年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは登場9週目にデビューシングルにして1位を獲得し、ロングセラーを続けてミリオンセラーとなりました。

優しいメロディーはカラオケで歌いやすいです。