カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!
というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。
つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。
紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!
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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(91〜100)
ラストバージンRADWIMPS

ウェディングソングとしても支持されているのが『ラストバージン』です。
こちらは真っすぐな愛を歌うラブバラード。
タイトルにある「ラスト」は最後という意味、「バージン」は最初という意味です。
そして曲中では愛する人が、唯一無二の存在であることを描いています。
なんともすてきな言い回しなので、ロマンチックなムードを演出したい時に歌うのもよさそうです。
全体的にキーが低いので、高い声が出づらい方もぜひチャレンジしてみてくださいね。
リズムBiSH

『KiND PEOPLE』との両A面でリリースされ、花王「フレア フレグランス」のCMソングとして起用された6thシングル曲『リズム』。
モモコグミカンパニーさんが作詞、アイナ・ジ・エンドさんが作曲を手がけた楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした壮大なアンサンブルにより世界観に引き込まれますよね。
テンポがゆったりしているため歌いやすいですが、サビで続く高音のメロディーや音程の跳躍に注意しましょう。
どうしても歌いにくい場合にはご自身に合ったキーに設定して挑戦してみてくださいね。
Harmony of DecemberKinKi Kids

2006年に24枚目のシングルとしてリリースされた『Harmony of December』。
やわらかい鐘の音が響く、冬のバラードナンバーです。
2人の歌声がとても優しくて、目をつむって聴いていたくなるんですよね。
大切な人と過ごす時間の愛おしさを描き出した歌詞もまた、ロマンチックで魅力的。
裏声パートが登場しますが、だからといってそのフレーズの音程が高いわけではありません。
しっかり、メロディーをたどるように歌ってみてくださいね。
Over the Season斉藤和義

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。
季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。
広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。
言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。
島唄THE BOOM

1992年にTHE BOOMによってリリースされた曲がこちらです。
このバンドはもともと沖縄出身ではありませんでしたが、この曲によって沖縄のことがより広く知られることになったともいえるのではないでしょうか。
沖縄のことを歌ったこちらの歌、メロディーは沖縄音階を使用していますが、覚えやすいメロディーなので心を込めて歌えば聴く人の気持ちにうったえかける歌になるでしょう。
三線が歌とユニゾンでメロディーを奏でてくれます。
負けないでZARD

テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用された5thシングル曲『負けないで』。
『24時間テレビ』をはじめ近年でもさまざまな場面で使用されることも多い、ZARDの代表曲として知られていますよね。
音程の跳躍やサビでの複雑なメロディーが難しいですが、音域そのものはそこまで広くないため歌があまり得意でない方にも歌いやすいですよ。
ポジティブなメッセージが時代を越えて明るい気持ちにさせてくれる、J-POP史に残るヒットチューンです。
秋桜さだまさし

さだまさしさんが伝説のアイドル山口百恵さんのために書き下ろした、名曲『秋桜』。
結婚を間近に控えた娘の母への思いを描いた歌詞と切ないメロディが心に深く染みる、昭和の名曲です。
女性歌手に提供された曲ということもあり、さだまさしさんがセルフカバーしたバージョンもかなりキーは高め。
ただ、味わい深いメロディとサウンドで構成されているため、キーを下げても曲の世界観は崩れません。
高音域への挑戦というよりも、まずは曲の雰囲気を豊かな歌声で表現する練習から始めてみてはいかがでしょうか?






