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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)

AnniversaryKinKi Kids

KinKi Kids「Anniversary」Music Video
AnniversaryKinKi Kids

エキゾチックなイントロが印象的なこの曲は2004年にリリースされたシングルで、真っすぐな愛が歌われた至極のラブバラードです。

何気ない毎日も大切な1日なんだと歌う歌詞は、あらためて幸せとは何かを教えてくれているようですね。

一般的な声の高さの男性であれば歌える範囲の音域で、何よりメロディラインがシンプルで歌いやすいと感じる方が多いはず。

ゆったりとしたテンポのバラードであることも歌いやすいポイントで、音程やリズムを一つずつ確かめながら歌えますよ。

ParadiseNiziU

NiziU(니쥬) 5th Single「Paradise」M/V
ParadiseNiziU

アイドルユニット、NiziUの通算5作目のシングルで、2023年3月リリース。

東宝配給映画『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌に採用されています。

少ししっとりした楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も高音方向に少し広いので、さすがに鼻歌のように口ずさんで歌うには、少しハードルが高いかもしれませんが、メロディそのものはとても素直で覚えやすく、またメロディに対する歌詞の乗せ方にも全く無理がないので、そういう意味で、歌の苦手な方にもオススメの一曲になるんじゃないかなと思いました。

メロディの音を止めるところ……休符の位置に気をつけて歌うといい感じになると思いますので、ご興味のある方は、原曲をよく聴いて研究してみてください。

ただそれだけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Official Music Video)
ただそれだけのことがさマルシィ

繊細な心の機微を印象的なフレーズで紡いだ歌詞世界がファンの心をつかんで離さない3ピースロックバンド、マルシィ。

デジタルシングル曲『ただそれだけのことがさ』は、ABEMA『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の第2話において挿入歌に起用されました。

次第に盛り上がっていく展開とサビの美しいメロディーラインは、カラオケでも気持ちよく歌い上げられるのではないでしょうか。

切ないリリックの情景が目に浮かぶ、センチメンタルなナンバーです。

桜晴優里

優里 『桜晴』Lyric Music Video(1コーラスver.)
桜晴優里

優里さんが手掛けた初の卒業ソングが『桜晴』です。

こちらはやさしい印象のバラードソングで、歌詞は旅立ちの日を迎えた少年が両親に感謝する様子を描いています。

その内容から、卒業式や送別会、誰かに感謝を伝えたい時にもピッタリといえるでしょう。

また、サビの前に一息入れるタイミングがあるのも大きな特徴です。

サビは一番盛り上がるパートなので、自然と力が入りで息が切れてしまいがちですよね。

しかし本作ならスムーズに歌えると思いますよ。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

1990年にリリースされてから、じわじわとロングヒットになり1997年には日本レコード協会からミリオンセラーに認定された、井上陽水さんの代表曲の一つがこちら。

印象的なピアノは来生たかおさんが演奏しています。

CMなどでは本人が歌っているほかにも、出演俳優によって口ずさまれることも多い曲で、美しいメロディでありながらも口ずさみやすい歌なのではないでしょうか。

カラオケでも、イントロが流れた時点で喜ばれる曲です。

未来へのプレゼント中山美穂 & MAYO

中山美穂 with MAYOのシングルとして1996年に発売されました。

中山美穂本人主演のフジテレビ系ドラマ「おいしい関係」主題歌に起用された曲で、シンガーソングライターの岡本真夜とのコラボレーション曲です。

オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しており、岡本真夜も「Will…〜未来へのプレゼント」としてセルフカバーしています。

小さな頃からJUDY AND MARY

Judy And Mary 小さな頃から Warp Tour Final Live
小さな頃からJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの6枚目のシングルとして1995年に発売されました。

アルバム「ORANGE SUNSHINE」からのシングルカット曲で、フジテレビ系「Rooms」エンディングテーマ。

映画「シムソンズ」挿入歌に起用されました。

YUKIが作詞を手掛けた曲で、キーがそれほど高くないので歌いやすい曲です。