カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!
というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。
つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。
紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!
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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)
なんでもないや (movie ver.)上白石萌音

新海誠監督の大ヒットアニメ映画『君の名は』のナンバー。
作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎さん。
RADWIMPSでも演奏されていますが、映画内でヒロインの三葉を演じた上白石萌音さんもこの曲を歌われています。
上白石萌音さんのしっかりはっきり、一言一言かみしめて歌うような歌い方をマネしてカラオケで歌えば大丈夫!
テンポもゆったりとしているので、焦る必要もなく、ゆっくり歌詞を追って歌えば何も心配はいりません。
大ヒット映画、そして曲も人気を集めたので、カラオケに一緒に行く人もきっと助けてくれるはずです。
少年時代井上陽水

1990年にリリースされてから、じわじわとロングヒットになり1997年には日本レコード協会からミリオンセラーに認定された、井上陽水さんの代表曲の一つがこちら。
印象的なピアノは来生たかおさんが演奏しています。
CMなどでは本人が歌っているほかにも、出演俳優によって口ずさまれることも多い曲で、美しいメロディでありながらも口ずさみやすい歌なのではないでしょうか。
カラオケでも、イントロが流れた時点で喜ばれる曲です。
ZUTTO永井真理子

永井真理子の12枚目のシングルとして1990年に発売されました。
フジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」エンディングテーマに起用された曲で、オリコンチャートでは最高2位ながら、12週にわたりベスト10圏内にとどまるロングヒットを続け、第42回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
未来へのプレゼント中山美穂 & MAYO

中山美穂 with MAYOのシングルとして1996年に発売されました。
中山美穂本人主演のフジテレビ系ドラマ「おいしい関係」主題歌に起用された曲で、シンガーソングライターの岡本真夜とのコラボレーション曲です。
オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しており、岡本真夜も「Will…〜未来へのプレゼント」としてセルフカバーしています。
ざらめあいみょん

あいみょんさんの名曲『ざらめ』。
多くの名曲を持つあいみょんさんですが、本作はその中でも特に感情的なボーカルが魅力です。
そういった部分が最も色濃く現れているのは、やはりサビではないでしょうか?
本作のサビはファルセットを効果的に使ったエモーショナルなボーカルが登場します。
ファルセットというと難しく感じるかもしれませんが、ファルセット前とファルセット後の音階が広いので、意外にも発声しやすいのが特徴です。
その他はミドルテンポの中低音域で構成されているので、よほどのかすれ声などではない限り、十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ポプリの葉あいみょん

温かみのあるエフェクトが聞いたギターアルペジオから始まる名曲『ポプリの葉』。
本作は彼女のルーツであるフォークというよりは、2000年代後半のアンニュイな邦ロックに近い音楽性に仕上がっています。
サビでファルセットが登場しますが、声量を必要としない楽曲なので、ファルセットよりははるかに発声しやすい声量を抑えたミックスボイスで再現してみるのもオススメです。
肺活量や喉の持久力に自信がない方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。






