カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!
というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。
つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。
紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!
カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜40)
ReplayDISH//

普段カラオケに行かないので、歌うこと自体になれていないという方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、DISH//の『Replay』です。
こちらは、NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。
そのため学校で習った歌唱の基礎技術だけで、十分歌えるような内容に仕上がっています。
また、音程の振れ幅がせまく、テンポはゆっくりなのも特徴ですよ。
歌うのが苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
瞳をとじて平井堅

切なく深い愛の余韻が漂う、珠玉のバラード。
失った恋人への深い思いと喪失感を、平井堅さんの繊細で魂を揺さぶる歌声が見事に表現しています。
目を閉じて愛する人を思い浮かべる、この上なく純粋な気持ちを歌い上げた本作は、2004年4月に発売されたシングルです。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としても起用され、オリコン年間チャート1位を獲得。
胸に迫る歌声と美しいメロディーラインは、夜のドライブや静かな時間に一人で聴きたい、大人のための良質な一曲です。
海の声浦島太郎

桐谷健太さんが浦島太郎名義で2015年7月にリリースしたデジタル配信シングルで、auの三太郎シリーズのCMのために制作された楽曲でもあります。
沖縄の楽器、三線を効果的に使ったアレンジも印象的な楽曲ですね。
おとぎ話の主役たちが集う三太郎シリーズのCM曲として作られたこともあって、非常にシンプルで誰にでも口ずさみやすい楽曲に仕上げられており、ほとんどの男性が無理なく歌えることでしょう。
CMの場面にもあったと思いますが、南国の夏の海を想像しながら歌うと、よりいい感じに歌えると思いますよ!
歌を歌う時、その楽曲の具体的な場面を想像して歌うのも、歌の表現力を高める大きな要因の一つですからね!
ポプリの葉あいみょん

温かみのあるエフェクトが聞いたギターアルペジオから始まる名曲『ポプリの葉』。
本作は彼女のルーツであるフォークというよりは、2000年代後半のアンニュイな邦ロックに近い音楽性に仕上がっています。
サビでファルセットが登場しますが、声量を必要としない楽曲なので、ファルセットよりははるかに発声しやすい声量を抑えたミックスボイスで再現してみるのもオススメです。
肺活量や喉の持久力に自信がない方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。