カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!
というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。
つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。
紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 女性におすすめのバラードソング
- 【カラオケ】カラオケで歌いたい定番&人気のバラードソング
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- 【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
- カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲
- 40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
- 【音痴でも大丈夫!】邦楽の歌いやすいカラオケ曲
カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
オリビアを聴きながらNEW!杏里

杏里さんのヒットナンバー『オリビアを聴きながら』。
最近はリバイバルブームということもあり、若い世代からも若干の認知がありますよね。
そんな本作は1978年にリリース。
ニューミュージックと歌謡曲をミックスした独特の音楽性で長年にわたってヒットを記録しました。
音域はmid1G#~hiCとやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
男性にとっては若干高く、女性にとっては若干低いため、性別を選ばない原曲キーで歌える作品として非常にオススメです。
カブトムシaiko

aikoさんのメジャー4作目のシングルで1999年11月リリース。
とてもaikoさんらしい世界観を持った美しいバラード曲ですね。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、aikoさん自身が超人的な歌唱力や声量などを誇るシンガーではないので(決して悪い意味で言っているわけではありません)、そういう意味では、比較的どなたにとっても歌いやすい楽曲だとは思います。
技術的な部分で言うなら、サビの最後のフレーズで最高音が裏声になるところさえ声の切り替えのスムーズさに気をつければ、大丈夫だと思います。
そこから先、さらに表現を高めていくとなると歌詞や曲に対する理解が必須になってくる曲だと思います。
技術的には難しい曲ではないので、aikoさん本人のモノマネにならず、歌われる方それぞれの解釈で歌って表現していただきたい曲ですね。
hanatabamilet

ドラマの主題歌として書き下ろされたこの曲は、愛と人間関係の複雑さを探求する深い歌詞が特徴です。
愛する人の存在が、暗闇に光をもたらす様子が描かれています。
2024年6月にリリースされ、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の主題歌に起用されました。
miletさんの力強いボーカルと繊細なメロディーが、聴く人の心に深く響きます。
本作は、愛や人間関係について考えたいときや、自分自身と向き合いたいときに聴くのがオススメです。
miletさんの感情豊かな歌声に包まれながら、自分の心の内側を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
比較的ゆったりしている曲なので、音の高低差に気をつけながら歌ってみてくださいね。
カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの6枚目のシングルで1994年10月リリース。
メロディもシンプルで覚えやすく、ほとんどの男性の方なら問題なく歌えるバラードでしょう。
つんくさんご本人の歌い方も、どちらかと言えば、いい意味でカラオケ的な印象が強いので、そんな意味でもカラオケでチョイスするにはベストな素材だと思います。
ご本人のモノマネ的な歌い方で周囲のウケを狙うのもアリだと思いますが、できれば歌う方それぞれの表現で味付けして楽しんでいただきたい楽曲です。
変わらないものNEW!奥華子

奥華子さんの名曲『変わらないもの』。
2006年にリリースされた本作は映画「時をかける少女」の挿入歌として有名で、オーソドックスなJ-POPバラードによって、多くのリスナーから支持を集めました。
そんな本作の音域はmid2A#~hiC#と女性としては非常に歌いやすい狭い音域にまとめられています。
大サビにしっかりと展開のある構成ですが、転調はないので、声の高さで悩むことはまずないでしょう。
音域、音程の上下、リズム、どれをとっても簡単な楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
新しい恋人達にback number

フジテレビ系列の月9ドラマ『海のはじまり』の主題歌として制作された本作は、過去の恋人との別れや、現在の恋人たちとの関係に焦点を当てた楽曲です。
主人公の内面や感情を描き、家族や愛について深く掘り下げています。
親としての役割や責任を感じる姿が印象的で、弱さと強さが入り混じった複雑な心情が表現されています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、感情豊かなメロディーとともに、聴く人に深い共感と感動を呼び起こす内容です。
家族や恋人との関係に悩む方、人生の岐路に立つ方はぜひ聴いてみてくださいね。
ゆったりとしたテンポなので、カラオケでも歌いやすいですよ。
milk teaNEW!福山雅治

高音が出なくて悩んでいるボイトレの生徒さんで、かなり多かった言葉が「声が低いから福山雅治さんの曲は歌いやすいです!」という言葉ですね。
実際に福山雅治さんの曲は、低音部分がとても広く、高すぎる音はあまり登場しないため、原曲キーで歌える曲はとても多いと思います。
ただ、注意点としては低音を話し声のように喉で歌ってしまうと、楽な音域でもつらくなることが多いです。
どの音程も声帯を鳴らすことが大事なので、鎖骨の間のくぼみに手を置いて、声帯がちゃんと振動しているか確認しながら歌ってみてください。
また、声を出すときになるべく遠くを意識して出すと、喉ではなく声帯が鳴ります。
近くでボソボソではなく、なるべくハキハキと歌うことがオススメです。






