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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

君が思い出になる前にスピッツ

スピッツの通算7作目のシングルとして、1993年に発売されました。

4作目のアルバム『Crispy!』からのリカットシングルで、テレビ東京の『もっと素敵に!』のテーマソングに起用されました、この曲でスピッツは、初のオリコンチャート入りを果たしました。

優しくゆったりとした曲調で、とても歌いやすいバラードです。

プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの代表的な夏のバラードナンバー。

井上真央さん主演のドラマ『花より男子』のイメージソングにも起用され、当時ドラマを見ていた人を中心に人気を集めました。

切ない歌詞やメロディーに、夏らしさも感じられる1曲です。

言葉数が多い部分もありますが、基本的には大きくリズムをとってゆったりと歌えるので、カラオケが苦手でも安心!

ドラマも大ヒットしていたので、同じ世代の人とカラオケに行けば、たとえ詰まってしまっても誰かがきっと助けてくれるはずです!

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

1997年にリリースされた斉藤和義さんの代表曲のひとつがこちらです。

歌を歌う人の目線で書かれたこちらの曲は、素朴な歌ですが日本でも名だたるアーティストにカバーされている名曲で、その歌詞を追って聴いているだけで感動に包まれます。

サビが思ったより音が高いので、キーの設定に気をつけることと、サビのところで音を見失わないように気をつけたら、あとは心を込めて歌えば、聴く人には伝わる歌になるのではないでしょうか。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

福山雅治さん15枚目のシングルで2000年4月リリース。

とても親しみやすく耳にスッと入ってくる優しい曲ですよね。

音域的にも、キーさえ合わせればほとんどの男性に無理なく歌える音域で作られているので、歌の苦手な方でも比較的気軽に口ずさめる楽曲だと思います。

そんな「親しみやすさ」もこの楽曲のヒットにつながっているのでしょうね。

ただし、これを歌っている福山雅治さんご本人の歌唱表現力は素晴らしいもので、こんなにシンプルなメロディにこれだけの深みを持たせて歌えるのは、その表現力あってのことでしょう。

そんな意味では歌に自信のある方にこそチャレンジしていただきたい楽曲でもあります。

中孝介

中 孝介 『花』Music Video 2016ver.
花中孝介

島唄の要素をポップスに融合させるなど、独特の音楽性を持つ中孝介さん。

『花』は、森山直太朗さんが中孝介さんの声質、世界観を考えて書いた曲と言われています。

私の生徒さんも練習していて「キレイな曲だな」といつも思って聴いています!

中さんは抜け感のある歌声で、裏声への切り替えも全然違和感なく、とてもキレイですよね。

『花』全体の音域は、E3~B4と、地声でも十分歌いやすいと思いますが、せっかくなら裏声もつかって切なさを出しましょう!

裏声が苦手な方は、力まないように優しく歌うところから始めてみてください!

息をしっかり吸って目の前に声を出すイメージで歌います。

サビの裏声への切り替えもスムーズにできるようになるので、表情筋も上げっぱなしにするのがオススメですよ!

ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5枚目のシングルで2004年2月リリース。

彼女の楽曲に共通することかもしれませんが、どこか和テイストを感じさせるメロディで、そんな意味でもわれわれ日本人にはとくに親しみやすく、口ずさみやすいメロディの楽曲と言えるかもしれません。

もちろん歌われているご本人の歌唱力や表現力はとても高いものがあり、ご本人に迫るような歌唱をするのは非常にハードルが高いと思いますが、メロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、比較的どなたでもカラオケでセレクトしやすい曲なのではないでしょうか。

アメリカ同時多発テロ事件発生時に書かれた曲だそうで、そう思って聴くと歌詞の持つ意味もとても重く感じられてきますね。

歌詞の重みも感じながら歌ってみてください。

バラードケツメイシ

明るい曲が多く、ヒップポップやラップ要素が多いケツメイシですが、実はバラード曲もあるんです!

ピアノ、ストリングス系のバック音にやさしいメロディ……こんなケツメイシも聴きごたえがあり、歌うのもかっこいいですね!

一曲通すと7分近くあり長めですが、しっとりしたいときにはかなりオススメですよ!

もちろんラップもありますが、テンポもゆったりなので覚えやすくノリやすいはず。

体を大きく動かしながら歌うとよさそうです。

サビ部分はとても聴かせられるところなので、一つひとつ丁寧に歌うと気持ちも入りますね。

軽く裏声になるところ、ぐっと切なさが増します。

サビ後半は気持ちよく歌えるポイントなので、迷わずしっかり声を出しましょう!