カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!
というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。
つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。
紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!
カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜100)
負けないでZARD

テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用された5thシングル曲『負けないで』。
『24時間テレビ』をはじめ近年でもさまざまな場面で使用されることも多い、ZARDの代表曲として知られていますよね。
音程の跳躍やサビでの複雑なメロディーが難しいですが、音域そのものはそこまで広くないため歌があまり得意でない方にも歌いやすいですよ。
ポジティブなメッセージが時代を越えて明るい気持ちにさせてくれる、J-POP史に残るヒットチューンです。
秋桜さだまさし

さだまさしさんが伝説のアイドル山口百恵さんのために書き下ろした、名曲『秋桜』。
結婚を間近に控えた娘の母への思いを描いた歌詞と切ないメロディが心に深く染みる、昭和の名曲です。
女性歌手に提供された曲ということもあり、さだまさしさんがセルフカバーしたバージョンもかなりキーは高め。
ただ、味わい深いメロディとサウンドで構成されているため、キーを下げても曲の世界観は崩れません。
高音域への挑戦というよりも、まずは曲の雰囲気を豊かな歌声で表現する練習から始めてみてはいかがでしょうか?
ウエディング・ソング斉藤和義

結婚情報雑誌の「ゼクシィ」CMソングに起用されヒットした、胸がぎゅっと締め付けられる愛の歌です。
2007年にリリースされた『ウエディング・ソング』は、結婚式の定番BGMとしても知られているナンバー。
聴いている側の心に届けてくれるように大切に歌っていく斉藤さん、その歌声が本当に感動的なんですよね。
最高音はほんの少しだけ高めですが、基本的に低い音域で構成されているので、ハイトーンに自信のない方でもチャレンジしやすいはずです。
夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズの22枚目のシングルとして1990年に発売されました。
映画「タスマニア物語」のキャンペーンソングに起用された曲で、男性から女性に、ささげるストレートなラブソングになっています。
この曲で第41回NHK紅白歌合戦に出場しており、チェッカーズとして紅白歌合戦には7年連続7回目の出演を果たしました。
HEVEN浜崎あゆみ

浜崎あゆみの37枚目のシングルとして2005年に発売されました。
松竹配給映画「SHINOBI-HEART UNDER BLADE-」主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャート1位を獲得しました。
自身2度目の着うたミリオンヒットも記録しています。
浜崎あゆみの曲の中でも比較的、歌いやすいキーの曲です。