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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

失恋をリアルに描いた痛切なストーリーソングです。

6分を超える演奏時間の中で、失恋後の心情がアコースティックギターの音色とともに丁寧に描かれていきます。

元恋人が置いていったたばこが2人で過ごした時間を思い出させるキッカケとなり、振り返れば後悔だけが残る……そんな切ない心模様がコレサワさんの繊細な歌声で紡がれていきます。

2017年3月に発表された本作は、メジャーデビュー直前のリリースとして、彼女の集大成とも言える楽曲です。

アルバム『コレカラー』にも収録され、愛されています。

メロディアスでストレートな歌詞は、失恋を経験したことのある人の心に深く響くはずです。

自分の心と向き合いたい夜に、ぜひカラオケで歌ってみてください。

AnniversaryKinKi Kids

KinKi Kids「Anniversary」Music Video
AnniversaryKinKi Kids

エキゾチックなイントロが印象的なこの曲は2004年にリリースされたシングルで、真っすぐな愛が歌われた至極のラブバラードです。

何気ない毎日も大切な1日なんだと歌う歌詞は、あらためて幸せとは何かを教えてくれているようですね。

一般的な声の高さの男性であれば歌える範囲の音域で、何よりメロディラインがシンプルで歌いやすいと感じる方が多いはず。

ゆったりとしたテンポのバラードであることも歌いやすいポイントで、音程やリズムを一つずつ確かめながら歌えますよ。

DiarySEKAI NO OWARI

2022年にリリースされた楽曲で、Netflixシリーズ『未来日記』の主題歌に起用された『Diary』。

恋する気持ちが歌われているこの曲は、ボーカルはもとより美しいピアノ伴奏に耳を奪われてしまいますよね。

バラードなのでメロディーを追いやすく、音の高低差も少ないので歌いやすいと思います。

ただ男性にとっては比較的高い音域で歌われているので、声の低い方はキーを調整する必要がありそうです。

印象的なバラードを歌いたいという方は、ぜひこの曲を選曲してみてくださいね。

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜90)

ただそれだけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Official Music Video)
ただそれだけのことがさマルシィ

繊細な心の機微を印象的なフレーズで紡いだ歌詞世界がファンの心をつかんで離さない3ピースロックバンド、マルシィ。

デジタルシングル曲『ただそれだけのことがさ』は、ABEMA『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の第2話において挿入歌に起用されました。

次第に盛り上がっていく展開とサビの美しいメロディーラインは、カラオケでも気持ちよく歌い上げられるのではないでしょうか。

切ないリリックの情景が目に浮かぶ、センチメンタルなナンバーです。

桜晴優里

優里 『桜晴』Lyric Music Video(1コーラスver.)
桜晴優里

優里さんが手掛けた初の卒業ソングが『桜晴』です。

こちらはやさしい印象のバラードソングで、歌詞は旅立ちの日を迎えた少年が両親に感謝する様子を描いています。

その内容から、卒業式や送別会、誰かに感謝を伝えたい時にもピッタリといえるでしょう。

また、サビの前に一息入れるタイミングがあるのも大きな特徴です。

サビは一番盛り上がるパートなので、自然と力が入りで息が切れてしまいがちですよね。

しかし本作ならスムーズに歌えると思いますよ。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

1990年にリリースされてから、じわじわとロングヒットになり1997年には日本レコード協会からミリオンセラーに認定された、井上陽水さんの代表曲の一つがこちら。

印象的なピアノは来生たかおさんが演奏しています。

CMなどでは本人が歌っているほかにも、出演俳優によって口ずさまれることも多い曲で、美しいメロディでありながらも口ずさみやすい歌なのではないでしょうか。

カラオケでも、イントロが流れた時点で喜ばれる曲です。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video
未来へKiroro

母への深い愛と感謝の気持ちを優しいメロディに乗せて歌い上げたKiroroの代表曲。

沖縄出身の2人が紡ぎ出す透明感のある歌声と温かいメッセージが心に響く、珠玉のバラード作品です。

1998年6月のリリース以来、中学校や高校の合唱コンクール、結婚式での両親への感謝の歌として広く親しまれてきました。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めに設定されているため、カラオケでも歌いやすい作品。

大切な家族への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲です。