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カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲

「カラオケでバラードを歌いたいけれど、歌にはあまり自信がない……」と悩んでいる方、多いのではないでしょうか?

実は歌が苦手な方には、バラードソングがオススメなんです!

というのも、テンポがゆっくりな曲って、音程やリズムを確認しながら歌えるから。

つまり、バラードソングの中でも、音程の上下が少ない曲や、リズムを取りやすい曲を選べば歌が苦手な方でも歌いやすいはずです!

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすいオススメのバラードソングを紹介します。

紹介する曲を参考に、あなたの歌いやすい1曲を見つけてくださいね!

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(71〜80)

姿あいみょん

夜を感じさせるようなしっとりと、そして落ち着いた音楽性が光る名曲『姿』。

ジャンルとしてはオーソドックスなJ-POPにあたる作品で、ボーカルラインも日本人の声帯に合ったシンプルなものに仕上げられています。

基本的に起伏の少ないボーカルラインにまとまっていますが、サビでやや高めのファルセットが登場するので、そこは注意が必要です。

高い分には問題ありませんが、キー設定が低いとファルセットの発声が余計に難しくなってしまうので、適正キーをしっかりと見極めて歌いましょう。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Short ver.)
白い恋人達桑田佳祐

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。

過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。

2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。

コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の葛藤や迷いを抱える若者への応援歌として作られた1曲です。

Mrs. GREEN APPLEが2025年1月に公開した作品で、NHK総合で放送された特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされました。

エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、アグレッシブなギターとピアノのリズムが印象的です。

生きづらさを感じている時や自分らしさを探している時に聴くと心に響くでしょう。

自己肯定感を高めるメッセージと、他者とのつながりの大切さを歌った本作は、カラオケで思いっきり歌って心をスッキリさせたい時にもピッタリです。

カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜90)

小さな頃からJUDY AND MARY

Judy And Mary 小さな頃から Warp Tour Final Live
小さな頃からJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの6枚目のシングルとして1995年に発売されました。

アルバム「ORANGE SUNSHINE」からのシングルカット曲で、フジテレビ系「Rooms」エンディングテーマ。

映画「シムソンズ」挿入歌に起用されました。

YUKIが作詞を手掛けた曲で、キーがそれほど高くないので歌いやすい曲です。

にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされ、2014年にリリースされたこちらの曲、毎朝聴いていた方も多いのではないでしょうか。

この曲を作った絢香さんによると、重たくなりすぎずサラッとみんなが鼻歌で歌えるような曲をイメージして作ったそうです。

そのイメージ通り、年代や性別を問わず楽しく口ずさめそうな曲なので、カラオケではぜひ挑戦してほしい1曲です。

バラードですが明るく楽しく歌える曲です。

君だけに少年隊

少年隊の6枚目のシングルとして1987年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しており、少年隊として初めてのスロー・バラード曲として話題となりました。

第29回日本レコード大賞ベストアーチスト賞では金賞を受賞しています。

歌いながら踊れるバラード曲として今も人気のある曲です。

My Best Of My LifeSuperfly

Superfly 『My Best Of My Life』Music Video
My Best Of My LifeSuperfly

壮大なスケールとメッセージ性を兼ね備えたバラードソングです。

孤独や迷い、不安を抱えながらも、たくましく前を向いて生きていこうとする女性の思いを力強く、そして繊細に描き出しています。

越智志帆さんのソウルフルかつ伸びやかな歌声が、聴く人の心に深く響きます。

2009年5月にリリースされ、ドラマ『BOSS』の主題歌として起用されました。

アルバム『Box Emotions』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで11位を獲得しています。

また第82回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用されています。

6分を超える演奏時間ながら、聴き応えのある楽曲に仕上がっているので、カラオケなら思う存分表現力を発揮できます。

大切な人との思い出の1曲として、じっくりと歌い込んでいただきたい楽曲です。