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カラオケで歌いやすい失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲

失恋で負った傷をいやしたいときに、とにかくカラオケで歌って発散する!という方も多いのではないでしょうか!

この記事では、カラオケで歌いやすい失恋ソングを紹介します。

自分だけでなく、友達の失恋をなぐさめたいときに歌ってあげるのもオススメです!

自分の今の気持ちをそのまま表したような歌を歌ったり、失恋の悲しみを思いっきりぶつけて歌えば、あなたのその悲しみも少しはいえるかもしれません。

あなたの気持ちにぴったりな曲を選んで、心のままに歌ってみてくださいね!

カラオケで歌いやすい失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

366日HY

壮大なスケールで描かれる恋愛観に共感せずにはいられない『366日』は、失恋を経験した人の心に寄り添う楽曲です。

2008年にリリースされた『HeartY』に収録されており、バンドの代表曲としても多くの人から知られています。

大切な人を失った悲しみややるせない感情を素直に歌った歌詞と、ボーカルの仲宗根泉さんが放つ圧倒的な歌声が心の中にしみますね。

Aメロ、Bメロは控えめな歌い方で、サビで思っていることを解放するように歌うのがオススメですよ!

ゆっくりとしたテンポなので、一度覚えればカラオケでのおはこになるでしょう!

失恋した友達のために、この楽曲をカラオケで歌えば、心の傷をいやせるかもしれませんね。

ランデヴーシャイトープ

失った恋人とのありえない再会を夢見て、雨の中を走り出す。

そんな切なくもロマンチックな情景が目に浮かぶ、シャイトープの楽曲です。

この曲を聴いて、やるせない恋の記憶がよみがえらない人はいないと思えるほど、主人公の痛みがひしひしと伝わってきます。

独特の比喩で日常の喪失感をつづった歌詞と、ボーカル佐々木 想さんの甘く気だるい歌声が見事にマッチ!

2023年4月に公開された本作は、SNSで多くの共感を呼び、累計再生回数は3億回を突破。

後にアルバム『Hors d’oeuvre』にも収録されました。

失恋の痛みを抱えている時にカラオケで感情を込めて歌えば、その切ない世界観に友人たちも思わず引き込まれてしまうでしょう。

青いベンチサスケ

高校の同級生で結成され、2009年に解散するも2014年に再結成を果たした男性デュオ・サスケの1作目のシングル曲。

インディーズ時代には1店舗で5,000枚を完売させるという伝説を打ち立てた、サスケの代表曲としても知られていますよね。

多くのリスナーを魅了した切ない歌詞と美しいハーモニーは、失恋したばかりの方であれば誰でも心に刺さるのではないでしょうか。

カラオケでは友達と一緒にハモっても楽しい、失恋した時に歌って浸りたいナンバーです。

バラードケツメイシ

2011年にリリースされたケツメイシの楽曲です。

ラップ部分をあえて少なくしてあり、タイトルにもあるようにしっかりとバラードにしようという試みがなされているため、歌いやすい楽曲でもあります。

恋人に対しての愛しい気持ちが細かく描かれており、心があたたかくなるような優しい雰囲気のバラード。

しかし終わってしまったような描写が要所で現れることから、この歌詞が忘れられない気持ちが思わずあふれ出してしまう、強い後悔の歌であることがわかりますね。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

幅広い世代の恋愛を支えるaikoさんが1999年にリリースしたナンバー『カブトムシ』。

リリースから何年たっても愛されている名曲であること、ゆったりとしたバラードナンバーであることがカラオケで歌いやすいポイントです。

これからもずっと長い時間一緒に過ごしていきたいという幸せな曲にとれる一方で、昔の幸せな恋をずっと忘れないという切ない曲にもとれます。

失恋ソングとして歌うのであれば、失恋した相手との幸せだった記憶を呼び起こしながら歌ってみてくださいね。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

スキマスイッチを代表する、大人気バラードソング『奏』。

2004年にリリースされたこの曲は、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌や、ドラマ『卒うた』の第3夜主題歌など、数々のメディアに起用されました。

恋人の将来のために別れを決意した人が、遠くにいてもその人の幸せを願っているという様子を歌っています。

心を込めて歌える優しいバラードナンバーであること、そして多くの人に人気を集めたバラードソングであることがこの曲の歌いやすいポイントです。

エンディングback number

back number – エンディング (full)
エンディングback number

映画のエンディングのようにやさしく別れを告げる、切ないバラード作品。

アルバム『blues』に収録されたこの楽曲は、アコースティックギターを中心としたシンプルな編成でありながら、見慣れた恋人の笑顔の奥に隠された本心に気づけなかった後悔の念が胸にせまります。

2012年11月にリリースされたアルバム『blues』、そして2016年12月発売のベストアルバム『アンコール』に収録された本作は、ライブでも定番となっている人気曲。

カラオケでは、しみじみと歌える楽曲として根強い人気があり、感情を込めながらバラード調で歌いたい方にオススメです。