【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(61〜70)
NOX LUXMYTH & ROID

プロデューサー・Tom-H@ckさんを中心とした音楽ユニット、MYTH & ROID。
読み方はミス・アンド・ロイド。
彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NOX LUX』。
アートコアのような疾走感が持ち味の作品で、全体を通してファルセットで構成されています。
ただ高いというわけではなく、低音のファルセットが何度も登場するため、裏声に相当な自信がないと歌いこなせないでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
B2B feat. Benjazzy & BonberoBAD HOP

BADHOPでトップクラスのスキルを持つBenjazzyさんと次世代ラッパー最強格のスキルを持つBonberoさんによる名曲『B2B feat. Benjazzy & Bonbero』。
現代の日本語ラップの最先端に立つ2人によるラップは圧巻で、業界評価が非常に高い作品です。
そんな本作は、ヒップホップとしては非常に高い難易度をほこります。
Benjazzyさんによる高低差がすさまじいフロウや、Bonberoさんによるファステストラッパーもうなる細かいフロウは、異常なまでの難易度。
ラップに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
日常Official髭男dism

Official髭男dismの6作目のCDシングルで、2023年9月リリース。
『Chessboard』とのダブルA面シングルとしてリリースされました。
日本テレビ系『news zero』2023年度テーマ曲として制作されたそうです。
この曲で聴けるボーカルの藤原聡さんの歌唱や、そのクリアな歌声を聴けば、きっと誰もが「これを歌うのは難しそう!!」と感じられることと思いますが、この曲を歌っていい感じで聴かせる上で何より重要なのは、バックトラックのドラムのスネアドラムのアクセント、ビートをしっかりと感じて、原曲の持つ「ビート感」をどこまで再現できるか??というところだと個人的には思います。
歌う時には、ぜひそんなビートを再現することを重視して歌ってみてください。
モノトーンYOASOBI

YOASOBIの新曲『モノトーン』。
YOASOBIといえば、ボカロチックな透明感にあふれた曲調が印象的ですよね?
本作もそういった作品なのですが、他の作品にはない特徴があります。
その特徴とは……低音です。
本作はYOASOBIの楽曲のなかでも特に音域の広い作品で、高さはそこそこなのですが、低いパートがとてつもなく低く設定されています。
女性で本作を歌えるなら、相当な音域の広さを持っているでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
the Beat of Life久保田利伸

長年にわたって活躍を続けるR&Bシンガー、久保田利伸さん。
日本でも歌のうまい歌手の代表格として知られていますね。
そんな彼の楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『the Beat of Life』。
本作は1990年代後半や2000年代初頭のR&Bを感じさせるR&Bに仕上げられており、R&Bで頻繁に登場するフェイクという高等技術が何度も登場します。
グルーヴ感も求められるので、洋楽を歌い慣れている方に挑戦していただきたい楽曲です。
SubtitleOfficial髭男dism

『Subtitle』はOfficial髭男dismが2022年にリリースした配信シングルです。
フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされ、オリコンやビルボードの各チャートを総なめにしています。
サビでは藤原聡さんのハイトーンが魅力ですがなかなか歌いこなすのは難しく、ミックスボイスの習得が必要です。
またBメロではラップのように淡々と歌うパートがあり、言葉をしっかり発音しつつどこで休符を入れるかを理解していないと歌いこなせません。
『Subtitle』は少し難易度が高めの楽曲ですが、ぜひチャレンジしてみてください!
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとL’Arc~en~CielでおなじみのHYDEさんが共演した楽曲『夢幻』。
本作は人気アニメ「鬼滅の刃」のテーマソングとしても有名で、リリース当初から話題を集めました。
そんな本作は、ただ聴いただけではそこまで難しい印象はないかもしれません。
しかし、実際に歌ってみるとわかるのですが、サビで高音パートが何度も続くので、ピッチを合わせることが難しく、おまけに息継ぎのタイミングも少ないため、持久力が求められます。






