【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(61〜70)
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK

日本のみならず、世界でグローバルな活動を続けるONE OK ROCKのボーカリストを務めるTakaさんと言えば、幅広い音域からシャウトまで難なくこなす高い歌唱力の持ち主としても知られていますよね。
そんなTakaさんに憧れている方々は多くいるとは思いますが、今回はカラオケでの歌唱の難易度の高い曲ということで『C.U.R.I.O.S.I.T.Y.』を紹介します。
2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』の収録曲で、沖縄出身のラッパーであるCHICO CARLITOさんと、ハイブリッドなメタルコアを鳴らして人気を博すPaleduskが参加したアグレッシブなラウドロックに仕上がっていますね。
全編英語詞、抑制を利かせたパートから高音シャウトにメロディアスなパートまで忙しく行き来する上に、ラップやグロウルまでこなす必要がありますから、Takaさんのパートだけでも厳しいという方はラップやグロウルが得意な友だちを誘って複数でカラオケで臨んでみることをおすすめします!
いつも何度でも木村弓
こちらもジブリの大人気作品、「千と千尋の神隠し」の主題歌です。
もののけ姫と同じく高音が続くため、歌うのが難しく感じられます。
その繊細な歌声が、歌詞や曲調と相まって、優しく切ない空気を醸し出しているのでしょう。
ValueAdo

Adoさんの名曲『Value』。
Adoさんの楽曲のなかでは、やや柔らかい印象の本作。
そこまで難しいように思えないかもしれませんが、本作は『唱』よりも高い難易度をほこる楽曲です。
その理由はなんといっても裏声の多さ。
低音域で歌われる裏声や高音域で歌われる裏声、さらには、それらを尻上がりに音程を上げていく裏声パートなど、とにかく多種多様な裏声のテクニックが求められます。
非常に高難度な楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
flowersゆず

長年にわたって活躍を続けるデュオ、ゆず。
初期はポップミュージックとややフォークのエッセンスを感じさせる音楽性が魅力でしたが、最近は驚きの進化を見せています。
こちらの『flowers』は、現代の邦楽の主流である、K-POPやボーイズグループのような音楽性を主体としています。
当然、今までのゆずの作品以上に難易度も上がっており、ミックスボイスとまではいかないものの、かなりのハイトーンをロングトーンで歌わなければならなかったり、ややフェイクがかったパートも登場します。
陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会の5作目のシングルで、2022年4月20日リリース。
東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌として書き下ろされました。
一聴したところでは、アップテンポの口ずさみやすそうなポップソングに思えてしまいますが、よくよく楽曲を掘り下げていくと、特にサビの部分など高低差の激しいメロディが随所にちりばめられていて、気軽にカラオケで歌うにはなかなか難敵であることに気づく方も多いのではないかと思います。
特に高音箇所などを中心に、しっかりと原曲を予習して、どこでどんな発声を使うか?等の歌唱計画を立ててから歌うといいかもしれないですね!
終始、明るく元気に歌うようにしてくださいね。
B2B feat. Benjazzy & BonberoBAD HOP

BADHOPでトップクラスのスキルを持つBenjazzyさんと次世代ラッパー最強格のスキルを持つBonberoさんによる名曲『B2B feat. Benjazzy & Bonbero』。
現代の日本語ラップの最先端に立つ2人によるラップは圧巻で、業界評価が非常に高い作品です。
そんな本作は、ヒップホップとしては非常に高い難易度をほこります。
Benjazzyさんによる高低差がすさまじいフロウや、Bonberoさんによるファステストラッパーもうなる細かいフロウは、異常なまでの難易度。
ラップに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
INDRA平沢進

かなり独創的な世界観を持った唯一無二のアーティスト、平沢進の1曲。
この曲のはじめはあまりにも低すぎて、男性でも歌いづらく感じるかもしれません。
打って変わって、サビに入ると裏声になるため、その変化に付いていくのでやっとです。