【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(31〜40)
ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEにとっては2025年最初のリリースとなった配信限定シングル『ダーリン』は、ストリングスを大々的に導入した壮大なバラード曲です。
やはりバラードというのは基本的にシンガーにとっては実力が問われるものですが、まさに卓越した歌唱力を持つ大森元貴さんにとっては本領発揮といったところですね。
幅広い音域や自然なビブラートにミックスボイスを自在に操る高度な技術、絶妙なボリュームコントロールを最大限生かしたメロディラインは非常に難しく、特に後半のサビ前の段階的に音が上がっていくところなども難易度が高いですね。
我こそは、という方はぜひ挑戦してみてください。
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

若者から絶大な支持を集めるバンド、Mrs.GREEN APPLE。
ボーカルを務める大森元貴さんは高音ボイスの持ち主として知られており、楽曲ではその高音を活かした高難度のボーカルを披露しています。
そんなMrs.GREEN APPLEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲の『アポロドロス』。
Mrs.GREEN APPLEの楽曲のなかでも、特に高音パートが多く、単純な高音だけではなく、音程の急激な上下も登場します。
ファルセットに自信のある方は、ぜひチェックしてみてください。
天国Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの新曲『天国』。
Mrs.GREEN APPLEといえば、なんといっても大森元貴さんのハイトーンボイスが印象的かと思いますが、本作はそんな大森さんのハイトーンをいたるところで活かされています。
非常に高いミックスボイスやファルセットはもちろんのこと、冒頭で非常に低いフレーズも登場します。
低い部分は瞬間的なものではありますが、楽曲全体の音域は非常に広い作品なので、圧倒的な難易度をほこる作品といっても過言ではないでしょう。
50%Official髭男dism

J-POPにR&Bやソウルをはじめとしたブラックミュージックの要素や、ポップロックの要素を落とし込んだ音楽性で知られるバンド、Official髭男dism。
常にヒットチューンをドロップしているため、すでにレパートリーに入っている方も多いと思いますが、新曲であるこちらの『50%』は特にオススメです。
本作は非常に変則的なリズムが特徴で、中盤で曲調がガラッと変わります。
加えて、Official髭男dismの楽曲らしく、高音パートや急な音程の上下が多いため、相当な難易度をほこります。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの7作目の配信限定シングルで、2023年4月リリース。
ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされました。
このMrs. GREEN APPLEでボーカルを務める大森元貴さん、ちょっと少年っぽさも感じさせてくれる歌声が魅力のシンガーさんですが、この楽曲の中でも、パワフルな地声による歌唱からファルセットによるデリケートな表現まで、まさに変幻自在に発声を使い分けて見事なボーカルトラックを聴かせてくれています。
曲中での発声の自由自在な切り替えが、うまく歌う上でのキーポイントになってくる楽曲だと思いますので、ぜひ原曲をよく聴いて研究した上で歌ってみて、周囲からの脚光を浴びてください!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(41〜50)
弌誠モエチャッカファイア

ダークファンタジーのような世界観で人気を集めるマルチアーティスト、弌誠さん。
読み方はいっせいさんです。
彼を全国的な知名度に引き上げた楽曲といえば、もちろんこちらの『モエチャッカファイア』。
本作の特徴はなんといっても、その低音。
とてつもなく低いパートが連続して登場するため、まず普通の声域の方では歌いこなすことはできないでしょう。
低音は特に声量が出づらい楽曲ですので、声の低さや太さに自信のある男性はぜひ挑戦してみてください。
ルルAdo

全国的な人気を集める歌い手、Adoさん。
彼女のほとんどの楽曲が、一般人にとっては難易度の高いものです。
そのため、どの楽曲を紹介してもよかったのですが、今回はその中でも屈指の難易度をほこるこちらの『ルル』をご紹介します。
本作はボーカルラインのいたるところでシャウトが登場します。
単発ならまだしも、ここまでシャウトが連続するというのは、相当歌い慣れていない方でなければ難しいでしょう。
息継ぎのポイントも少ないので、肺活量に自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。






