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【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!

カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?

高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!

と思うことありませんか?

実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。

この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。

あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!

【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(91〜100)

火炎女王蜂

女王蜂 『火炎(FIRE)』Official MV
火炎女王蜂

日本の4人組ロックバンド、女王蜂の通算5作目のシングルで2019年1月30日リリース。

2019年に放映されたテレビアニメ「どろろ」の第1期オープニングテーマに起用されていました。

この楽曲、ざっと一聴するだけでも、なかなか歌うには一筋縄でいかない要素がたくさんありますね。

まずはファルセットを使った超ハイトーンボイスで歌われる箇所がたくさんあり、また、RAPというかセリフのように歌われる箇所もたくさんあり、なかなか難攻不落な雰囲気が楽曲全体に漂っています。

それだけにこの曲を歌うことを習得できた時には、きっと得られるものも多々あると思いますので、ぜひ挑戦してみてください!

陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会『陽はまた昇るから』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hiwa Mata Noboru Kara
陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会の5作目のシングルで、2022年4月20日リリース。

東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌として書き下ろされました。

一聴したところでは、アップテンポの口ずさみやすそうなポップソングに思えてしまいますが、よくよく楽曲を掘り下げていくと、特にサビの部分など高低差の激しいメロディが随所にちりばめられていて、気軽にカラオケで歌うにはなかなか難敵であることに気づく方も多いのではないかと思います。

特に高音箇所などを中心に、しっかりと原曲を予習して、どこでどんな発声を使うか?等の歌唱計画を立ててから歌うといいかもしれないですね!

終始、明るく元気に歌うようにしてくださいね。

我がままくじら

くじら – 我がまま / Whaledontsleep – Be a Good Egoist(Music Video)
我がままくじら

ボカロPとしても知られるシンガーソングライター、くじらさん。

高音に定評のある男性シンガーで、ボカロPという経歴を活かしたハイセンスな作曲で人気を集めていますね。

そんなくじらさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『我がまま』。

最近の邦楽でとんでもない頻度で使われている「Just the two of us進行」を使った本作は、ファルセットが何度も登場します。

ややブラックミュージックっぽい雰囲気もただよっているので、歌いこなすにはグルーヴ感も必要です。

ぜひ挑戦してみてください。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

2019年5月にリリースされた、日本のロックバンド・Official髭男dismの2作目のシングル。

この曲も昨今のヒット曲の主流でもある、ミックスボイスを巧みに使いこなしたハイトーンの歌唱が存分に楽しめるものになっていますね。

では「ミックスボイスって何?」ってことになると思いますが、端的に言えばファルセットと地声を混ぜたものです。

喉の締め方と、それに伴う息漏れのさせ方をコントロールすることで、地声、ファルセットの成分量をコントロールしながら歌うこと……。

現代の曲を歌う上では必要不可欠なテクニックの一つですが、なかなか独力で身につけるのは難しいかも?

ひとまずは楽に歌えるキーを探してチャレンジしてみてくださいね。

アンビバレントUru

【Official】Uru 「アンビバレント」 TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOPテーマ
アンビバレントUru

柔らかな声質が印象的な女性シンガーソングライター、Uruさん。

ロックに寄ったJ-POPから、王道のJ-POPまでさまざまなスタイルで知られる彼女。

10~20代で彼女を好きな方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アンビバレント』。

ボーカルラインとしてはそれほど難しい作品でありませんが、彼女のウィスパーボイス気味の声を再現しようとなると一気に難易度が上がります。

完成度の高さを意識するのであれば、ブレスを多く使うウィスパーボイスでロングトーンを出す練習をしましょう。

GAME OVERSIRUP

SIRUP – GAME OVER (Official Music Video)
GAME OVERSIRUP

R&Bシーンで活躍するシンガーソングライター、SIRUPさん。

本場のR&Bをうまく日本風にアレンジしており、その優れた音楽性でコアなR&Bマニアからも高い評価を集めています。

そんなSIRUPさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『GAME OVER』。

本作の難しいポイントはなんといってもファルセット。

楽曲のあらゆる部分でファルセットが登場するのですが、それに加えてフェイクもしなければならないため、相当な難易度をほこります。

KarenaiBonbero

Bonbero – Karenai (Music Video)
KarenaiBonbero

最近、メインストリームの中心的な存在になりつつあるヒップホップ。

新世代のラッパーたちのなかには、これまでの日本語ラップからは考えられないほどのスキルを持った方が居ますよね。

そんな新世代を代表するスキルフルなラッパーがBonberoさんです。

彼の歌うこちらの『Karenai』は、現代の日本語ラップの最先端を走っているといっても過言ではないほど、複雑かつ高速なフロウが展開されます。

非常に難易度の高いヒップホップなので、ぜひ挑戦してみてください。