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歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲

カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。

しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。

極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。

今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。

本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!

もくじ

歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)

TATOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATOOOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算10作目の配信限定シングルで、2023年4月リリース。

TBS系 金曜ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされたそうです。

この楽曲を一般の皆さんがカラオケでいい感じで歌って聴かせるに当たって重要になってくるのは、なんと言っても、ボーカルの藤原聡さんのとても張りがあって伸びやかなハイトーンボイスによる歌唱をどこまで再現できるか!?にかかってくるのではないでしょうか。

できるだけ喉を締め付けないように注意して歌ってみてください。

声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のようなキラキラとした高次倍音成分を多く含んだ歌声になると思いますので、ぜひお試しください。

それから、少し弾んだリズムが平坦にならないようにもご注意くださいね。

我逢人Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「我逢人」Official Stage Mix
我逢人Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2015年2月リリースの彼らの1stミニアルバム『Progressive』に収録。

ちなみにタイトルは「がほうじん」と読むそうです。

このMrs. GREEN APPLE、まずはボーカルの大森さんの歌声が非常に多く高次倍音成分を含んだもので、それだけでもこの曲をカラオケで歌うことに高いハードルを感じる方も少なくないのではないでしょうか。

それだけではなく、このボーカルの大森さん、歌唱表現の幅もかなり広く、この楽曲を原曲同様に表現するには、さまざまな発声を使い分けること、楽曲をよく理解してしっかりと表現する力が必要になってくるでしょう。

歌に地震のある方はぜひチャレンジしてみてください!

歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(81〜100)

I LOVE…Official髭男dism

Official髭男dism – I LOVE…[Official Video]
I LOVE...Official髭男dism

Official髭男dismの2020年2月リリースのシングル。

TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として書き下ろされました。

その歌唱力にはすでに定評のあるボーカルの藤原聡ですが、この曲でも硬軟織り交ぜた絶妙なハイトーンの使い分けで卓越した「歌」を聴かせてくれています。

この変幻自在な歌を再現するには、地声(ヘッドボイス)、ミックスボイス、ファルセットの習得と、それぞれを繋がり良く使いこなせるボーカルテクニックが必要になるでしょう。

歌に自信のある方には是非歌ってみていただきたい1曲です。

ヒカレゆず

ゆずの通算41枚目のシングルとして2014年に発売されました。

「日本生命」のCMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは8位を記録しました。

ゆずの曲はどれもキーがとても高く、歌いこなすのがとても難しいです。

この曲もサビのキーがとても高いです。

脳漿炸裂ガール初音ミク/GUMI

脳漿炸裂ガール – れるりりfeat.初音ミク&GUMI / Brain Fluid Explosion Girl – rerulili feat.miku&gumi
脳漿炸裂ガール初音ミク/GUMI

ボカロが歌うことを前提としているため、人間向けではないものが多いのですが、中でもこの曲はその代表とも言えるかもしれません。

速すぎるメロディにたくさんの歌詞が詰め込まれているので、口が回りません。

これを完璧に歌いきってみせた小林幸子は本当にお見事。

陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会『陽はまた昇るから』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hiwa Mata Noboru Kara
陽はまた登るから緑黄色社会

緑黄色社会の5作目のシングルで、2022年4月20日リリース。

東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌として書き下ろされました。

一聴したところでは、アップテンポの口ずさみやすそうなポップソングに思えてしまいますが、よくよく楽曲を掘り下げていくと、特にサビの部分など高低差の激しいメロディが随所にちりばめられていて、気軽にカラオケで歌うにはなかなか難敵であることに気づく方も多いのではないかと思います。

特に高音箇所などを中心に、しっかりと原曲を予習して、どこでどんな発声を使うか?等の歌唱計画を立ててから歌うといいかもしれないですね!

終始、明るく元気に歌うようにしてくださいね。