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歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲

カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。

しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。

極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。

今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。

本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!

歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(81〜90)

殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『殺意vs殺意(共犯:生田斗真)』Music Video
殺意vs殺意マキシマム ザ ホルモン

日本のメタルを代表する存在、マキシマム・ザ・ホルモン。

ニューメタルやハードコアパンクなど、ハードなサウンドが印象的なバンドなので、楽曲を歌いこなすのは難しいと感じている方も多いと思います。

そんなマキシマム・ザ・ホルモンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『殺意vs殺意』。

生田斗真さんと共演している本作は、生田斗真のパートこそ簡単ですが、それ以外はデスボイスやスクリームを多く用いた高難度のボーカルテクニックが求められます。

WHO’S GONNA SAVE USHyde

HYDE – 「WHO’S GONNA SAVE US」Music Video
WHO’S GONNA SAVE USHyde

L’Arc~en~Cielとしてはキャッチーな楽曲を届けてくれているHYDEさんですが、ソロとしてはなかなかにハードなロックを展開しています。

そんなHYDEさんのソロの楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『WHO’S GONNA SAVE US』。

エレクトロなサウンドで構成されたハードロックで、全体を通して高い難易度をほこります。

そのなかでも特に難しい要素はなんといってもロングトーンではないでしょうか?

地声ギリギリのラインで何秒も続くロングトーンは、相当な肺活量と声帯のコントロールが求められます。

キラーボールゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女。”キラーボール” (Official Music Video)
キラーボールゲスの極み乙女。

ジャズやプログレの要素を取り入れたポップメロディで、リスナーを魅了するゲスの極み乙女。

2022年5月にリリースされた本作は、バンドの音楽性を象徴する一曲です。

川谷絵音さんの巧みな作詞作曲が光り、現代社会の疎外感や人間関係の複雑さを鋭く描き出しています。

特筆すべきは、ショパンの「幻想即興曲」を取り入れた中盤部分。

クラシックとの融合が見事に成功しています。

歌詞は、自己と他者との関わりの中で生じる感情の揺れを描写し、「踊り続けること」の大切さを訴えかけます。

カラオケで挑戦したい上級者の方や、音楽の深みを味わいたい方におすすめの一曲です。

何色でもない花宇多田ヒカル

幻想的な宇多田ヒカルさんの名曲『何色でもない花』。

まるで洋楽のような歌い出しとサビが特徴の本作。

序盤はアンニュイかつ幻想的なメロディーで展開されますが、Aメロはややスタンダードジャズをイメージさせるもの。

後半からR&Bのテイストが登場する非常に複雑な1曲ですね。

音域は狭い方なので、歌声を選ぶ楽曲ではありませんが、優れたリズム感とフェイクというこぶしのような高等技術などは求められます。

ぜひチェックしてみてください。

いつも何度でも木村弓

こちらもジブリの大人気作品、「千と千尋の神隠し」の主題歌です。

もののけ姫と同じく高音が続くため、歌うのが難しく感じられます。

その繊細な歌声が、歌詞や曲調と相まって、優しく切ない空気を醸し出しているのでしょう。

RE RESCUEREOL

Reol – ‘RE RESCUE’ Music Video
RE RESCUEREOL

キレのある音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。

毎度、ブレない音楽性で名曲を量産している彼女ですが、そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『RE RESCUE』。

本作の難しいポイントはなんといってもサビ部分のファルセットと地声が入れ替わるところでしょう。

相当なピッチコントロールが求められるのですが、力強さも求められるため、間違いなく高難易度の楽曲と言えるでしょう。

歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)

アンビバレントUru

【Official】Uru 「アンビバレント」 TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールOPテーマ
アンビバレントUru

柔らかな声質が印象的な女性シンガーソングライター、Uruさん。

ロックに寄ったJ-POPから、王道のJ-POPまでさまざまなスタイルで知られる彼女。

10~20代で彼女を好きな方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アンビバレント』。

ボーカルラインとしてはそれほど難しい作品でありませんが、彼女のウィスパーボイス気味の声を再現しようとなると一気に難易度が上がります。

完成度の高さを意識するのであれば、ブレスを多く使うウィスパーボイスでロングトーンを出す練習をしましょう。