【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(41〜50)
初夏Ado

Adoさんの新曲『初夏』。
どんな音楽性の楽曲でも軽々と歌い上げるAdoさんですが、やはり彼女の魅力が最も活きる曲調といえば、力強いメロディーではないでしょうか?
本作はそんなAdoさんの力強いボーカルに加えて、繊細なファルセットが何度も登場する構成に仕上げられています。
ややゴシックロックのような展開もあるので、急なピッチコントロールも求められます。
総合的な歌唱力が求められるので、ぜひ挑戦してみてください。
ムーンライト星街すいせい

今、最も勢いに乗っているVTuber、星街すいせいさん。
『ビビデバ』で全国的な知名度を集め、そこからヒットソングを連発していますよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ムーンライト』。
『ビビデバ』とは打って変わってダウナーな曲調に仕上げられている本作は、楽曲のいたるところでファルセットが登場します。
加えて、R&Bテイストに仕上げられているということもあり、ややフェイクに近い技術も登場します。
アイドルYOASOBI

YOASOBIの通算19作目の配信シングルで2023年4月リリース。
テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとなっています。
YOASOBIのコンポーザーであるAyaseさんは、ボーカロイドプロデューサーとしてもご活躍の方ですが、その、いわゆる「ボカロ曲」的なメロディー展開やボーカル処理は、このYOASOBIの楽曲でも最大限に発揮されていて、これを人間が歌って音源をそのまま再現するのは、なかなか難易度が高い…というか、ほぼ不可能じゃないかなと思います。
これをカラオケで歌うときは、まずはその複雑怪奇なメロディをしっかりと覚えた上で、あとはモノマネ的に楽しんじゃいましょう!
unravelTK from 凛として時雨

凛として時雨のボーカル、TKさんによる名曲『unravel』。
非常に感傷的なボーカルが印象的な作品ですね。
そんな本作は、現在Adoさんがカバーしたということもあって、再び人気を集めています。
原曲にしろ、Adoさんのバージョンにしろ、その難易度は圧巻で、非常に高いファルセットやシャウトなど、激しく歌う上での難しいテクニックがいたるところで登場します。
表現力もかなりのものを求められるので、かなりの歌唱力を持った方でしか歌いこなすことは難しいでしょう。
RISE UPNiziU

韓国でも人気を集めるアイドルグループ、NiziU。
こちらの『RISE UP』は1st EPとしてリリースされた新曲です。
本作はこれまでのポップなスタイルとは打って変わり、スタイリッシュな音楽性にまとめられています。
そのため、これまでの楽曲よりも難易度の高い技術が登場します。
その技術がフェイク。
R&Bなどで頻繁に使われる高度なボーカル技術なのですが、多くはないものの楽曲のところどころでこのフェイクが登場します。
洋楽のような歌い方に自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
Naked Eyes (feat. Kohjiya)Bonbero

日本で間違いなく5本の指には入る非常にハイレベルなスキルを持っていることで知られるラッパー、Bonberoさん。
そんな彼の新曲がこちらの『Naked Eyes (feat. Kohjiya)』。
完全なラップの楽曲なので、「ラップなら歌えそう」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
とんでもなく難しいフロウがバースのいたるところでさく裂しているので、歌いこなすには相当なリズム感が求められます。
ラップに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
花になって緑黄色社会

日本のポップロックバンド、緑黄色社会の8作目のCDシングルで、2023年12月リリース。
日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、曲のテーマは「日陰に咲く花」だそうです。
この緑黄色社会でボーカルを務める長屋晴子さん、とても張りのあるパワフルで明るいハイトーンボイスが魅力のシンガーさんですが、その歌声の魅力は、このアップテンポのスリリングな楽曲の中でも存分に発揮されているので、これを見事に歌いこなせば、きっと周囲からの注目の的になれるでしょう!
いかにキレのいいリズムで歌えるか?
と、伸びやかでパワフルなハイトーンボイスを出せるかがこれをいい感じで歌うためのキーポイントになると思いますので、歌に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。
歌う時には、サビの終わりの部分でリズムが少し変化するところで惑わされないようにご注意くださいね。