【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(91〜100)
WHO’S GONNA SAVE USHyde

L’Arc~en~Cielとしてはキャッチーな楽曲を届けてくれているHYDEさんですが、ソロとしてはなかなかにハードなロックを展開しています。
そんなHYDEさんのソロの楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『WHO’S GONNA SAVE US』。
エレクトロなサウンドで構成されたハードロックで、全体を通して高い難易度をほこります。
そのなかでも特に難しい要素はなんといってもロングトーンではないでしょうか?
地声ギリギリのラインで何秒も続くロングトーンは、相当な肺活量と声帯のコントロールが求められます。
キラーボールゲスの極み乙女。

ジャズやプログレの要素を取り入れたポップメロディで、リスナーを魅了するゲスの極み乙女。
2022年5月にリリースされた本作は、バンドの音楽性を象徴する一曲です。
川谷絵音さんの巧みな作詞作曲が光り、現代社会の疎外感や人間関係の複雑さを鋭く描き出しています。
特筆すべきは、ショパンの「幻想即興曲」を取り入れた中盤部分。
クラシックとの融合が見事に成功しています。
歌詞は、自己と他者との関わりの中で生じる感情の揺れを描写し、「踊り続けること」の大切さを訴えかけます。
カラオケで挑戦したい上級者の方や、音楽の深みを味わいたい方におすすめの一曲です。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(101〜110)
何色でもない花宇多田ヒカル

幻想的な宇多田ヒカルさんの名曲『何色でもない花』。
まるで洋楽のような歌い出しとサビが特徴の本作。
序盤はアンニュイかつ幻想的なメロディーで展開されますが、Aメロはややスタンダードジャズをイメージさせるもの。
後半からR&Bのテイストが登場する非常に複雑な1曲ですね。
音域は狭い方なので、歌声を選ぶ楽曲ではありませんが、優れたリズム感とフェイクというこぶしのような高等技術などは求められます。
ぜひチェックしてみてください。
アドベンチャーYOASOBI

YOASOBIの通算17作目の配信限定シングルで、2023年2月リリース。
この楽曲をカラオケで歌いこなす上で一番重要なのは、高音で箇所でのファルセットと地声のスムーズな切り替えができるかどうかというところになってくるでしょう。
まずはスムーズな発声の切り替えを身につけた上で、歌詞の一言一言のアタック感もしっかりと出すようにして歌ってくださいね。
そこが曖昧になってしまうと、原曲のこの元気な雰囲気が壊れてしまいますからね。
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK

日本のみならず、世界でグローバルな活動を続けるONE OK ROCKのボーカリストを務めるTakaさんと言えば、幅広い音域からシャウトまで難なくこなす高い歌唱力の持ち主としても知られていますよね。
そんなTakaさんに憧れている方々は多くいるとは思いますが、今回はカラオケでの歌唱の難易度の高い曲ということで『C.U.R.I.O.S.I.T.Y.』を紹介します。
2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』の収録曲で、沖縄出身のラッパーであるCHICO CARLITOさんと、ハイブリッドなメタルコアを鳴らして人気を博すPaleduskが参加したアグレッシブなラウドロックに仕上がっていますね。
全編英語詞、抑制を利かせたパートから高音シャウトにメロディアスなパートまで忙しく行き来する上に、ラップやグロウルまでこなす必要がありますから、Takaさんのパートだけでも厳しいという方はラップやグロウルが得意な友だちを誘って複数でカラオケで臨んでみることをおすすめします!
Take It BackReiko

2002年生まれ、フィリピン生まれ愛知県出身というREIKOさんは、SKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」にて惜しくも落選するも、その後SKY-HIさん自身から才能を見いだされソロアーティストとしてデビューを果たした期待の若手シンガーソングライターです。
2025年4月にリリースされた楽曲『Take It Back』はもろに「ニュージャックスウィング」を意識したトラックを現代的なスタイルに蘇らせ、REIKOさんの見事な歌唱力と抜群のリズム感が最大限いかされたキラーチューンに仕上がっていますね。
幅広い音域を行き来するメロディラインはもちろん、こういった曲はグルーヴをしっかり感じながら歌うリズム感が要求されますから、メロディをただ音符通りに歌うだけではこの雰囲気は絶対に出せません。
トラックをよく聴いて、曲の持つグルーヴ感を意識して歌ってみるといいでしょう。
ギリギリchopB’z

B’zの曲の中でも「ギリギリchop」は相当難しいです。
まずやっぱりテンポの速さが鬼門になってくるでしょう。
しかも速いだけでなく「シャッフル」という跳ねたリズムなので、リズム感を鍛えなくては歌えません。
また、キーの高さもかなり問題で、普通の人ならまず無理です。






