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カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲

カラオケで「この曲歌ってみたい!」と思っても、いざ挑戦すると音域が広すぎたり、リズムが複雑だったり、思わぬ難関にぶつかることってありますよね。

歌うのが難しい曲は、技術的にどんな要素が壁になっているのでしょうか。

今回の記事では、カラオケで挑戦しがいのある高難度の楽曲を特集します。

どの部分が難しいのか、どんな歌い方が求められるのか、そういった視点にも触れていますので、歌の表現力を広げたい方はぜひチェックしてみてください!

カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(91〜100)

I LOVE…Official髭男dism

Official髭男dism – I LOVE…[Official Video]
I LOVE...Official髭男dism

Official髭男dismの2020年2月リリースのシングル。

TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として書き下ろされました。

その歌唱力にはすでに定評のあるボーカルの藤原聡ですが、この曲でも硬軟織り交ぜた絶妙なハイトーンの使い分けで卓越した「歌」を聴かせてくれています。

この変幻自在な歌を再現するには、地声、ミックスボイス、ファルセットの習得と、それぞれをつながり良く使いこなせるボーカルテクニックが必要になるでしょう。

歌に自信のある方にはぜひ歌ってみていただきたい一曲です。

ヒカレゆず

ゆずの通算41枚目のシングルとして2014年に発売されました。

『日本生命』のCMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは8位を記録。

ゆずの曲はどれもキーがとても高く、歌いこなすのがとても難しく感じますね。

この曲もサビのキーがとても高いので、体の響かせる場所を意識しながら歌いましょう。

カラオケで難しい曲に挑戦!歌いこなせたら称賛される楽曲(101〜110)

六兆年と一夜物語kemu

【HD】 六兆年と一夜物語 【IAオリジナル曲・PV付】- KEMU VOXX
六兆年と一夜物語kemu

2012年12月発売の曲で、ボカロ曲超定番の難曲です!

和テイストの曲でイントロはとてもゆったりですが、一瞬でテンポが速くなり言葉数もとても多い曲です。

スタミナ、肺活量、瞬発力といろいろと意識しないといけませんが、速い曲が好きな方にはとてもオススメです!

早口の部分を歌うコツは、言葉すべてを歌うのではなく、アクセントにする母音の部分をしっかり発音することです。

そうすることでリズムにも乗りやすくなり軽く歌えるようになりますよ!

テンポが速い曲は、なにより歌詞を覚えないとカラオケで歌うときに、歌詞を追うことだけに一生懸命になってなんとなく歌っている感じになってしまいますね。

まずはハミングでメロディを歌えるようになってから歌詞を合わせていくことをオススメします!

生業Creepy Nuts

Creepy Nuts – 生業 / THE FIRST TAKE
生業Creepy Nuts

Creepy Nutsの最高傑作との呼び声も高い名曲『生業』。

本作は普段のCreepy Nutsの楽曲とは違い、楽曲の全体を通して非常に攻撃的なリリックでまとめられています。

その攻撃性はリリックにとどまらず、フロウにおいても圧倒的なスキルがいたるところで登場します。

単なるファステストラップとは違い、個性的なフロウがすさまじい頻度で登場するため、いざ歌ってみると聴いている異常に難しい楽曲と感じるでしょう。

ぜひ挑戦してみてください。

the Beat of Life久保田利伸

久保田利伸 – the Beat of Life [Official Video]
the Beat of Life久保田利伸

長年にわたって活躍を続けるR&Bシンガー、久保田利伸さん。

日本でも歌のうまい歌手の代表格として知られていますね。

そんな彼の楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『the Beat of Life』。

本作は1990年代後半や2000年代初頭のR&Bを感じさせるR&Bに仕上げられており、R&Bで頻繁に登場するフェイクという高等技術が何度も登場します。

グルーヴ感も求められるので、洋楽を歌い慣れている方に挑戦していただきたい楽曲です。

StardomKing Gnu

難曲が多いことで知られているKing Gnu。

世間的には『白日』のように高音が多い作品が難しいと言われていますが、あの曲に関してはファルセットが出るのであれば、そこまで難しくはありません。

しかし、こちらの『Stardom』は違います。

シャウトを効かせた激しいパートや、ミックスボイスを主体とした繊細なパートなど、同じ一曲に使用されるボーカルのテクニックが非常に多彩です。

ただ高い楽曲には満足できないという方は、ぜひ挑戦してみてください。

何色でもない花宇多田ヒカル

幻想的な宇多田ヒカルさんの名曲『何色でもない花』。

まるで洋楽のような歌い出しとサビが特徴の本作。

序盤はアンニュイかつ幻想的なメロディで展開されますが、Aメロはややスタンダードジャズをイメージさせるもの。

後半からR&Bのテイストが登場する非常に複雑な一曲ですね。

音域は狭い方なので、歌声を選ぶ楽曲ではありませんが、優れたリズム感とフェイクというこぶしのような高等技術などは求められます。

ぜひチェックしてみてください。