【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(41〜50)
MY LIFELANA

人気ラッパー、LEXさんの妹でR&Bシンガーとして活躍しているLANAさん。
非常に高い歌唱力を持っていることで知られており、ハスキーボイスから生まれるボーカルは業界でも非常に高い評価を集めています。
そんなLANAさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『MY LIFE』。
本格的なR&Bということもあり、フェイクという高等技術が何度も登場します。
外国人歌手のような難しい歌い方が求められるので、ぜひ挑戦してみてください。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(51〜60)
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとL’Arc~en~CielでおなじみのHYDEさんが共演した楽曲『夢幻』。
本作は人気アニメ「鬼滅の刃」のテーマソングとしても有名で、リリース当初から話題を集めました。
そんな本作は、ただ聴いただけではそこまで難しい印象はないかもしれません。
しかし、実際に歌ってみるとわかるのですが、サビで高音パートが何度も続くので、ピッチを合わせることが難しく、おまけに息継ぎのタイミングも少ないため、持久力が求められます。
地球儀米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんの通算14作目のシングルで、2023年7月リリース。
宮崎駿による監督長編作品となる映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされたそうです。
スロー~ミディアムテンポのとても美しい楽曲に仕上げられていて、アコースティックピアノを中心としたアレンジと、米津さんの歌声のマッチングも絶妙です。
ボーカルメロディにもかなり広い音域が使われていますが、この難しいメロディを米津さんは、深く染み渡るような低音から地声による力強いハイトーン、そしてファルセットによる優しい表現のハイトーンと、まさに楽曲の場面ごと、フレーズごとに変幻自在な発声を駆使して見事に表現されています。
カラオケで歌うには、かなりの高いレベルが要求される楽曲ですが、歌に自信のある方はぜひ歌ってみてください!
僕のことMrs. GREEN APPLE

日本のロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの8作目のシングルで、2019年1月リリース。
このボーカルの大森さん、かなりカラフルなハイトーンボイスを巧みに使い分けて歌っているので、一般の人がカラオケでこれを再現するのはかなり難しいでしょう。
ミドルボイス、ファルセット、ヘッドボイスなど、いわゆる『裏声』をベースにした発声の使い分けが正しくできるかどうかがキーポイントとなるでしょう。
無理してハイトーンを出そうとすると喉を痛めることになるので、できれば正式なボイストレーニングなど受けた上でチャレンジしていただきたいところですね。
日常Official髭男dism

Official髭男dismの6作目のCDシングルで、2023年9月リリース。
『Chessboard』とのダブルA面シングルとしてリリースされました。
日本テレビ系『news zero』2023年度テーマ曲として制作されたそうです。
この曲で聴けるボーカルの藤原聡さんの歌唱や、そのクリアな歌声を聴けば、きっと誰もが「これを歌うのは難しそう!!」と感じられることと思いますが、この曲を歌っていい感じで聴かせる上で何より重要なのは、バックトラックのドラムのスネアドラムのアクセント、ビートをしっかりと感じて、原曲の持つ「ビート感」をどこまで再現できるか??というところだと個人的には思います。
歌う時には、ぜひそんなビートを再現することを重視して歌ってみてください。
アイドルYOASOBI

YOASOBIの通算19作目の配信シングルで2023年4月リリース。
テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとなっています。
YOASOBIのコンポーザーであるAyaseさんは、ボーカロイドプロデューサーとしてもご活躍の方ですが、その、いわゆる「ボカロ曲」的なメロディー展開やボーカル処理は、このYOASOBIの楽曲でも最大限に発揮されていて、これを人間が歌って音源をそのまま再現するのは、なかなか難易度が高い…というか、ほぼ不可能じゃないかなと思います。
これをカラオケで歌うときは、まずはその複雑怪奇なメロディをしっかりと覚えた上で、あとはモノマネ的に楽しんじゃいましょう!
Happy EnderTHE BEAT GARDEN

4ボーカル1DJという珍しい構成で知られる音楽ユニット、THE BEAT GARDEN。
こちらの『Happy Ender』は彼らの新曲で、非常に広い音域を持ちます。
なかでも圧巻なのはミックスボイス。
本作はいたるところでミックスボイスが登場するのですが、声を張り上げるタイプのミックスボイスなので、そもそも発声面でかなり人を選ぶ作品です。
加えて、ボーカルラインの起伏も激しいため、間違いなくS級の難易度をほこる作品と言えるでしょう。