【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(51〜60)
Delusion:AllONE OK ROCK

日本のみならず、世界的にも注目を集めているロックバンド、ONE OK ROCK。
洋楽と遜色のない本格的な音楽性は、聴いているだけでも難しさが伝わると思います。
そんなONE OK ROCKの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Delusion:All』。
本作はハードロック調のサウンドが印象的で、ONE OK ROCKの特徴である高音のパートがいくつも登場します。
ハードに歌いながら高音を歌い上げていくのは難しいので、ぜひ挑戦してみてください。
MMHUVERworld

幅広い世代から人気を集めるUVERworld。
オルタナティブロックやミクスチャーロックを主体としており、キャッチーな音楽性で毎度、親しみやすい楽曲をドロップしていますよね。
そんなUVERworldの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、『MMH』。
本作の難しいポイントはなんといっても音程の起伏。
急な音程の上下が多く、音域自体も広い方なので、全体的な難易度は高めです。
ハイトーンの持久力を高めたい方には特にオススメなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
モノトーンYOASOBI

YOASOBIの新曲『モノトーン』。
YOASOBIといえば、ボカロチックな透明感にあふれた曲調が印象的ですよね?
本作もそういった作品なのですが、他の作品にはない特徴があります。
その特徴とは……低音です。
本作はYOASOBIの楽曲のなかでも特に音域の広い作品で、高さはそこそこなのですが、低いパートがとてつもなく低く設定されています。
女性で本作を歌えるなら、相当な音域の広さを持っているでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
StardomKing Gnu

難曲が多いことで知られているKing Gnu。
世間的には『白日』のように高音が多い作品が難しいと言われていますが、あの曲に関してはファルセットが出るのであれば、そこまで難しくはありません。
しかし、こちらの『Stardom』は違います。
シャウトを効かせた激しいパートや、ミックスボイスを主体とした繊細なパートなど、同じ1曲に使用されるボーカルのテクニックが非常に多彩です。
ただ高い楽曲には満足できないという方は、ぜひ挑戦してみてください。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(61〜70)
I LOVE…Official髭男dism

Official髭男dismの2020年2月リリースのシングル。
TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として書き下ろされました。
その歌唱力にはすでに定評のあるボーカルの藤原聡ですが、この曲でも硬軟織り交ぜた絶妙なハイトーンの使い分けで卓越した「歌」を聴かせてくれています。
この変幻自在な歌を再現するには、地声(ヘッドボイス)、ミックスボイス、ファルセットの習得と、それぞれをつながり良く使いこなせるボーカルテクニックが必要になるでしょう。
歌に自信のある方にはぜひ歌ってみていただきたい1曲です。
SubtitleOfficial髭男dism

『Subtitle』はOfficial髭男dismが2022年にリリースした配信シングルです。
フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされ、オリコンやビルボードの各チャートを総なめにしています。
サビでは藤原聡さんのハイトーンが魅力ですがなかなか歌いこなすのは難しく、ミックスボイスの習得が必要です。
またBメロではラップのように淡々と歌うパートがあり、言葉をしっかり発音しつつどこで休符を入れるかを理解していないと歌いこなせません。
『Subtitle』は少し難易度が高めの楽曲ですが、ぜひチャレンジしてみてください!
Take It BackReiko

2002年生まれ、フィリピン生まれ愛知県出身というREIKOさんは、SKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」にて惜しくも落選するも、その後SKY-HIさん自身から才能を見いだされソロアーティストとしてデビューを果たした期待の若手シンガーソングライターです。
2025年4月にリリースされた楽曲『Take It Back』はもろに「ニュージャックスウィング」を意識したトラックを現代的なスタイルに蘇らせ、REIKOさんの見事な歌唱力と抜群のリズム感が最大限いかされたキラーチューンに仕上がっていますね。
幅広い音域を行き来するメロディラインはもちろん、こういった曲はグルーヴをしっかり感じながら歌うリズム感が要求されますから、メロディをただ音符通りに歌うだけではこの雰囲気は絶対に出せません。
トラックをよく聴いて、曲の持つグルーヴ感を意識して歌ってみるといいでしょう。