【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!
カラオケで歌うのが難しい曲、みなさんどうやって練習しているのでしょうか?
高音が出ない、息が続かない、リズムが取れない…そんな悩みを抱えながらも、あの難曲を完璧に歌えたらかっこいいのに!
と思うことありませんか?
実は難しい曲こそ、コツさえつかめば意外と歌えるようになるんです。
この記事では、カラオケで挑戦したくなる難曲の特徴や、上手に歌うためのテクニックをご紹介します。
あなたの憧れの曲を、ぜひ一緒にマスターしていきましょう!
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(101〜110)
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
[Alexandros]、通算10枚目のシングルとして、2015年3月にリリース。
アップテンポな軽快なロックナンバーで、聴いている分にはとても小気味良くて心地いい曲ですが、これをカラオケで歌うとなると、終始高い音程を中心に展開される歌メロ、アップテンポな曲の中に比較的詰め込み気味で早口で展開される歌詞…と、なかなかの難関曲ですね…。
サビ冒頭部分のハイトーンは、いわゆるファルセットに逃げると、楽曲のパワフルさを損なってしまうので、できる限り息漏れさせないで金属的なハイトーンを出すようにして歌ってみるといいでしょう。
ギャンブリングホールオーイシマサヨシ

ネットの世界でも有名なオーイシマサヨシさん。
優れたトークスキルとキャッチーな音楽性で武道館公演なども成し遂げた彼の新曲が、こちらの『ギャンブリングホール』。
本作は和風テイストのなかにもジャジーな雰囲気が光る作品です。
オーイシマサヨシさんの楽曲といえば、伸びやかな高音パートが特徴ですが、本作でもそれは健在。
激しい楽曲というわけではありませんが、音程の上下はなかなかに激しいので、繊細なピッチコントロールが求められます。
No.5LANA

邦楽R&Bシーンの若きクイーン、LANAさん。
兄にラッパーのLEXさんを持ち、兄妹そろってハイレベルな音楽性でヘッズやギャルたちから絶大な支持を集めています。
そんなLANAさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『No.5』。
彼女の作品としては珍しいフレックスを主体とした作品で、それにともなってラップ調のパートも増えています。
とはいえ、メインはR&B。
フェイクやフォールといった高度なボーカルテクニックがいたるところで登場するので、間違いなく難曲と言えるでしょう。
#NAME?ONE OK ROCK

日本はもちろんのこと、海外でも人気を集めるロックバンド、ONE OK ROCK。
海外のバンドにも負けない本格的なサウンドや作曲は圧巻ですよね。
そんなONE OK ROCKの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『+Matter』。
本作のj難しいポイントはなんといってもサビ。
ファルセットと地声のハイトーンを何度も入れ替えるため、相当なピッチコントロールが求められます。
それに加えて、ロックの楽曲に多い、シャウトがかったラウドなボーカルを求められるため、迫力も求められるでしょう。
ParadisePSYCHIC FEVER

ハイレベルなダンスボーカルで人気を集めるグループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE。
まだ新しいボーイズグループですが、すでにいくつかの印象的なヒットナンバーをドロップしていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Paradise』。
ハイトーンが非常に多く、複数で歌っているため、休めるような場所もあまりありません。
K-POPの要素も強いため、フェイクやフォールといった高度なボーカルテクニックも必要です。
以上のことから、かなりの難易度をほこる楽曲と言えるでしょう。
【歌唱力に自信がある方向け】カラオケで挑戦する難しい曲!(111〜120)
FallSuperfly

とんでもない声量を持つことで知られているSuperflyの越智志帆さん。
彼女の歌唱力が光る高難度の楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Fall』。
本作はジャズを基調とした作品で、全体を通して退廃的な雰囲気がただよっています。
ただダウナーな楽曲というわけではなく、サビでは圧倒的な声量と表現力が求められます。
声を厚い状態でキープしたままシャウトをするなど、非常に高いテクニックと基礎力が求められる楽曲です。
99LANA

令和のR&Bシーンを代表する女性シンガーソングライターといえば、間違いなくLANAさんではないでしょうか?
LEXさんの妹としても知られている彼女は、トップクラスの歌唱力と声質でハイセンスな楽曲を連発しています。
そんな彼女の代表曲が、こちらの『99』。
ドラムンベース調のR&Bなのですが、ボーカルラインのディティールが細かく、歌ってみて初めて気づく高難度のテクニックがいたるところで登場します。
特にフォールという技術を多用するので、洋楽に歌い慣れている方でなければ歌いこなせないでしょう。






