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歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲

カラオケで難しい曲をさらっと歌いこなせたらとてもかっこいいですよね。

しかし、一口に「難しい曲」と言っても、難しさはさまざまです。

極端に音の高低差があったり、メロディやリズムが難解だったり、歌詞がすごく早口だったり、ラップパートや難しい英語パートが混じっていたり……。

今回はそんな、カラオケ上級者の方に向けて、難易度高めの曲をセレクトしてみました。

本記事を参考に、ご自慢の歌を披露して仲間たちの注目を集めてください!

歌うのが難しいカラオケ曲。邦楽の名曲、人気曲(111〜120)

アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dism – アポトーシス[Official Video]
アポトーシスOfficial髭男dism

日本のピアノ・ポップバンド、Official髭男dismの楽曲で、2021年8月18日発売の『Editorial』のリードトラックとして2021年8月11日に各音楽配信サービスにて先行配信されています。

また現在、この楽曲はApple MusicのCMソングに起用されています。

流麗なメロディーを持つ、とても綺麗な楽曲ですね。

それだけにこの曲を歌う時に一番注意しないといけないのは、高音パートなどでも決して刺激的な声にならないように優しく歌うということに集約してくるのではないでしょうか。

ただ「優しく歌う」と言っても、サビパート等では、優しく力強い歌唱が要求されるところも、この曲の歌唱難易度を押し上げているような気がします。

歌唱表現に着目して原曲をよく研究、理解した上で歌ってみてくださいね。

Super ShooterRIP SLYME

高速なフロウがとにかく大変!

最初は口が追いつかないと思います。

まずは歌詞を覚えることからはじめて、次に息継ぎのタイミングをつかみましょう。

何人かで歌えば難易度が下がるかも?

ぜひ大人数で行くカラオケで挑戦してみてください!

Love The WarzSEKAI NO OWARI

平和と戦争のパラドックスを鋭く描いた楽曲です。

早口で歌われる歌詞は、聴く人に深い考察を促します。

2012年7月にリリースされたこの曲は、SEKAI NO OWARIらしい独特の世界観が魅力。

Fukaseさんの特徴的な声と相まって、カラオケで歌うのは簡単ではありませんが、挑戦する価値は十分。

平和について考えたい方や、難しい曲に挑戦したい方にぴったりです。

カラオケで歌えば、きっと注目を集められるでしょう。

7th TriggerUVERworld

2012年にリリースされた、UVERworldの21枚目のシングルです。

メロディーも曲調もかなり展開の早い曲なので、とにかく練習あるのみ!

ノリがいいので、もし歌いきれたらすっきりしますよ。

ストレス発散にぜひ挑戦してみてください!

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

Uruの配信1作目のシングルで2020年2月リリース。

CDを含めたトータルとしては9作目のシングルになります。

そのプロフィールなど一切公開されておらず、まさに「謎のシンガー」というイメージのUruですが、その歌唱力の高さは、歌の最初の第一声を聴いた途端にすぐにお分りいただけるでしょう。

高音が主体になるサビなどはもちろんですが、楽曲冒頭部、比較的低い音程で優しく歌う箇所をここまでの存在感と説得力のある声で歌いこなせるシンガーはなかなかいないと思います。

とても綺麗なバラード曲な上に本人があまりに上手く歌いこなしているので、あまり歌の難易度の高さに一聴しただけでは気づかない方も少なくないんじゃないかと思いますが、実際に歌ってみると、聴いているとき以上に難易度が高いことに気づく曲なのかもしれませんね。

ワタリドリ[Alexandros]

[Alexandros]、通算10枚目のシングルとして、2015年3月にリリース。

アップテンポな軽快なロックナンバーで、聴いている分にはとても小気味良くて心地いい曲ですが、これをカラオケで歌うとなると、終始高い音程を中心に展開される歌メロ、アップテンポな曲の中に比較的詰め込み気味で早口で展開される歌詞…と、なかなかの難関曲ですね…。

サビ冒頭部分のハイトーンは、いわゆるファルセット(裏声)に逃げると、楽曲のパワフルさを損なってしまうので、出来る限り息漏れさせないで金属的なハイトーンを出すようにして歌ってみるといいでしょう。

ボーイフレンドaiko

aiko- 『ボーイフレンド』music video
ボーイフレンドaiko

aikoの通算6枚目のシングルとして2000年に発売されました。

aikoのシングルでは最大のセールスを記録した曲で、この曲で2000年の第51回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

サビではキーが高く、aikoの独創性あふれるメロディーとリズムが歌いこなすにはとても難しい曲です。