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【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲
最終更新:

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!

カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。

長い時間、多く歌えるような曲を集めました。

大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(1〜20)

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

失恋から前を向く姿を描いた珠玉のラブソング。

かつての恋人との別れを受け入れ、その経験を糧に成長していく心情が優しいメロディラインに乗せて表現されています。

出会いに感謝し、たとえかなわぬ恋だとしても、その思い出を大切にしていく前向きな気持ちが印象的な名曲です。

アルバム『TIME』に収録され、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。

かなわぬ恋を歌った『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から立ち直るまでのストーリーを完結させる楽曲となっています。

失恋の痛みを乗り越えた方や、大切な恋の思い出を持つ方に響く、心温まるバラードです。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。

「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。

1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。

アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。

斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。

オワリはじまりかりゆし58

かりゆし58「オワリはじまり」
オワリはじまりかりゆし58

穏やかな日々の中にこそある輝きを描いた印象的な楽曲で、2010年2月にかりゆし58のシングル『雨のち晴れ』のカップリング曲としてリリースされました。

温かみのあるアコースティックサウンドと、一日の終わりに自分を見つめ直すような心に響くメッセージが魅力的です。

人生の有限性や日常の大切さを優しく問いかける内容となっています。

本作は2016年にドラマ『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』の主題歌として使用され、2024年10月からは日本マニュファクチャリングサービスのCMソングとしても起用されています。

卒業や転職など、人生の節目を迎える方に寄り添える1曲として、心からオススメしたい作品です。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

ALIVEMr.Children

Mr.Children 「ALIVE」 MUSIC VIDEO
ALIVEMr.Children

人生の厳しさを描きながらも、希望を見いだす力強さが響く感動のナンバーです。

Mr.Childrenが1997年3月に発表した6枚目のアルバム『BOLERO』に収録されています。

300万枚以上を売り上げた大ヒット作の中の1曲なんです。

壮大なアレンジと、重く、しかしその奥に熱が感じられるメッセージ性、そして桜井さんの歌声に引き込まれること間違いなし。

カラオケで歌えば、きっと明日を生きる力になってくれますよ。

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

ロックサウンドと心温まる歌詞が絶妙にマッチしたTHE HIGH-LOWSの代表曲です。

1995年10月に発表したアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録された本作は、『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマや、2004年公開の映画『ゼブラーマン』の主題歌として話題を呼びました。

人を傷つけることなく、ユーモアと優しさで生きていこうとする主人公の姿に、誰もが共感できる魅力が詰まっています。

およそ6分間という演奏時間の長さを感じさせない、軽快なリズムと親しみやすいメロディで、カラオケでもゆったりと楽しめる1曲。

気の合う仲間と、心ゆくまで歌いたい楽曲です。