RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!

カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。

長い時間、多く歌えるような曲を集めました。

大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(1〜10)

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

ぜひとも、これでもかと心を込めて歌っていただきたい、この曲。

『前前前世』など数々のヒット作を生んできたロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、2019年にリリースされたアニメ映画『天気の子』のサウンドトラックに収録されています。

大切な存在へ向けられたこれ以上ないぐらいの愛についてが歌われている、感動バラードナンバーです。

だんだんと盛り上がっていく曲展開と染みる歌声に感情が揺さぶられますね。

しっかりと、言葉一つひとつをかみしめるように、どうぞ。

目が明く藍色サカナクション

サカナクション / 目が明く藍色 -Music Video-
目が明く藍色サカナクション

サカナクションの楽曲で、2010年にアルバム『kikUUiki』に収録されました。

約7分の長さに及ぶ本作は、フォーキーなメロディから壮大なコーラスワークを取り入れた展開まで、さまざまな音楽性が詰まっています。

サカナクションのデビュー10周年記念イベントでファン投票1位に選ばれた人気曲でもあります。

気の知れた仲間と一緒に、じっくりと歌い込みたい1曲ですね。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(11〜20)

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの原点とも言える楽曲です。

インディーズ時代、1999年3月にリリースされたアルバム『FLAME VEIN』に収録されています。

ガラスの目をした猫を擬人化し、その視点から生きることの困難さや葛藤を描いています。

そしてその奥にどんな状況でも力強く生きていく姿勢も投影しており、聴いていて胸が熱くなるんです。

バンドの方向性を決定づけた重要な作品で、ライブでも頻繁に演奏されています。

失意の時や新たな一歩を踏み出そうとしている時にぜひ歌ってみてください。

あのねあいみょん

あいみょん – あのね【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
あのねあいみょん

優しい歌声が心に響きます。

兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょんさんの作品で、15枚目のシングルとして2023年11月にリリースされました。

映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書かれた感動ソングです。

大切な人への思いやりと理解がつづられていて、相手のありのままの姿を受け入れる意志、寄り添う気持ちが伝わってきます。

つらい時もうれしい時も共にいたいという思いに心が温まるんですよね。

親しい友人との場で、ゆったりと歌いたい1曲です。

ポラリスAimer

Aimer 『ポラリス』MUSIC VIDEO
ポラリスAimer

2013年11月にリリースされたミニアルバム『After Dark』に収録されている楽曲『ポラリス』。

Aimerさんのハスキーな歌声が印象に残るバラードナンバーで、海を行く船をテーマにした歌詞からは、孤独や不安を感じながらも前に進む勇気をもらえます。

優しくて力強いメロディも胸に来るんですよね。

1人で過ごす夜や、大切な人との別れを経験したときに聴きたくなる1曲。

カラオケで歌えば、きっと心の奥底から湧き上がる感情を響かせられるはずです。

ラブリー大橋トリオ

2011年に大橋トリオさんがアルバム『fake book III』でカバーした本作は、もともとは1994年に小沢健二さんがリリースした曲。

大橋トリオさんバージョンは、温かみのある歌声と洗練されたアレンジが織りなす、6分超の贅沢な音楽体験を届けてくれます。

NHK BSプレミアムのドラマ『植物男子ベランダー』のエンディングテーマにも起用され、穏やかで優しい世界観を表現しています。

1人でじっくりと歌いたいときや、音楽好きな仲間とカラオケで楽しみたいときにオススメの1曲です。

大橋トリオさんらしい繊細なアレンジと心温まるメロディが、理想の恋や人生の喜びを優しく歌い上げています。