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【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲

あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?

元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!

カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。

長い時間、多く歌えるような曲を集めました。

大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!

【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(61〜70)

遁生エレファントカシマシ

エレカシ4枚目のアルバム『生活』に収録された『遁走』は、12分5秒とかなり長めの楽曲です。

冬に火鉢であたたまっていた時のエピソードをもとに作られました。

鬱屈(うっくつ)した気持ちとやるせなさをつづった歌詞に「生きるとは」と考えさせられます。

聴いた後はすこししんみりします。

奇跡くるり

CMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いかもしれませんね。

京都出身のロックバンド、くるりの楽曲で、2011年に24枚目のシングルとしてリリースされました。

同名映画の主題歌でもあります。

温かみのある音が胸にじんわりと染みるような、優しいバラードです。

ゆったりとしたメロディに等身大な思いがつづられた歌詞がぴたりとハマっていますね。

カラオケの雰囲気を落ち着いた感じにしたいときに、ぜひ歌ってみてください。

夏の思い出ケツメイシ

夏になると聴きたくなる方、多いんじゃないでしょうか。

長い間邦楽シーンで活躍している音楽グループ、ケツメイシが2003年に発表したシングル曲です。

明るさもあり、ノスタルジーな雰囲気もあり、夏の良いとこ取りをしたような曲調が心地いいですよね。

そしてついつい口ずさみたくなる魅力が。

歌詞の内容も共感性の高い仕上がりで、自分に置き換えて聴けちゃいます。

できるなら友だちと行ったカラオケで、パート分けして歌うのがオススメです!

PRAYING RUNUVERworld

カラオケで心の底から楽しみたいなら、6分間を超えるUVERworldの『PRAYING RUN』は欠かせない1曲ですよね。

滋賀県出身の幼なじみたちによって結成されたこのバンドは、熱くストレートなメッセージをラウドなサウンドでぶつけてきて、2015年にリリースされたこの曲も例外ではありません。

自由を謳歌(おうか)するような力強い歌詞は、カラオケのステージで十分にその思いを創造し表現できるはずです。

ひとりで深い思いに浸るヒトカラにも、信頼する仲間たちとの心地よいセッションにもぴったり。

生きる意味を自分で作るしかないと力強くメッセージするこのナンバーは、まさにカラオケで声を大にして歌いたい、心に響く主張を持った楽曲です。

SAYONARAORANGE RANGE

アコースティックギターとストリングスが織りなす切ないメロディに、別れた恋人への思いをつづった楽曲です。

ORANGE RANGEの持ち味であるロックとヒップホップを融合させつつも、バラードテイストに仕上げられた珠玉の6分超えの楽曲です。

本作は2006年10月に発売され、アルバム『ORANGE RANGE』にも収録されました。

ドラマ『鉄板少女アカネ!!』の主題歌としても起用され、別れの後に見つける新しい希望と、ともに過ごした時間への感謝の気持ちを表現した心温まる内容です。

ファンとゆっくり過ごせるカラオケや、大切な人との思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。

RED HILLCHAGE and ASKA

80年代から90年代の邦楽のCD売り上げ全盛期に絶大な人気を誇ったアーティストといえばCHAGE and ASKAですね!

『RED HILL』は同タイトルのアルバム『RED HILL』に収録されています。

歌詞の中で「どうしよう」というつぶやいているので、どちらを選択するか、その選択によって地獄に落ちるかもしれないという葛藤を表現している曲です。

CHAGE and ASKAの曲は高音が多くて歌えない方も多いと思いますが、これならミドルテンポでもあるので歌えると思います!

天使たちのシーン小沢健二

10分以上にもおよぶ、小沢健二さんにとって最長のナンバー。

後に『dogs』と改題され再リリースされたアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』に収録されています。

小沢さんのほんわかした歌声と、ゆったりと安定したテンポで日常を振り返りながら、生きていくことを歌った太い芯を感じる1曲。

小沢さんの曲の雰囲気を感じ、その世界観にひたりながらゆったりと歌いたいという方にオススメです。

じょじょに明るい雰囲気にもなっていくので、その変化も感じながら歌ってみてくださいね!