【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲
あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?
元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!
カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。
長い時間、多く歌えるような曲を集めました。
大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!
【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(81〜90)
37458RADWIMPS

染み渡るような、感動を呼ぶバラード。
RADWIMPSが2009年3月にリリースしたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。
世界の矛盾や人間関係の複雑さを深く掘り下げた歌詞が印象的。
そして野田洋次郎さんの繊細な歌声と、バンドの奏でる美しいサウンドが胸に響きます。
カラオケでも、気の知れた仲間と一緒に歌えば感動は倍増。
あなたの心に刻まれる1曲になるはずです。
Heaven’s PlaceJanne Da Arc

テレビ番組『ASAYAN』や、PlayStation 2のゲームソフト『スカイサーファー』のエンディングテーマとして起用されたJanne Da Arcのナンバー。
7分弱におよぶこの曲は、さわやかな風を感じるような、美しいラブソングです。
これからもずっと一緒に歩んでいきたいと思っている恋人とのカラオケの際に歌うのがオススメ!
ちょっと曲が長くても、心を込めて歌えば、この曲の時間があなたの思いをゆったりと、確実に伝えてくれるはずです。
アクロの丘DIR EN GREY

DIR EN GREYは1997年に結成されたメタル、ハードコアなどのジャンルの楽曲がメインのヴィジュアル系バンドです。
『アクロの丘』は1999年にリリースされたシングルで、アコースティックギターから始まる長尺のバラード曲。
ロックバラードとしてDIR EN GREYが初めての人でも聴きやすい曲です。
曲の中で歌詞の1つずつのフレーズが長いので言葉を聞き取りやすく、楽曲の内容がスッと入ってきますね。
カラオケで盛り上がったあとにバラードを歌う時間になったら、ぜひ歌ってみてください!
花になれflumpool

メジャーデビュー作として配信限定シングルでリリースされた楽曲『花になれ』は、au 「LISMO」のCMソングとしても使用された、flumpoolの音楽キャリアにおける重要な作品。
自分らしさや生き方を模索する姿を描き、未来への希望と不安を繊細に表現しています。
ゆったりとしたメロディラインと力強い歌声が特徴で、6分を超える長さがさまざまな感情を表現するのに十分な時間を与えています。
カラオケでじっくりと情感を込めて歌えるこの曲にぜひチャレンジしてみてください!
夏の影きのこ帝国

ゆったりまったり気分にひたりたいなら、こちらの作品にチャレンジしてみてください。
『クロノスタシス』『金木犀の夜』などのヒット作で知られているロックバンド、きのこ帝国による楽曲で、2016年にシングルリリースされました。
シティポップやレゲエ、アンビエントミュージックの空気感を持った奥行きある音像がとても心地いいです。
ボーカル佐藤千亜妃さんの優しい歌声も、とってもステキ。
一息つきたいタイミングにぴったりではないでしょうか。
雪が降る町ユニコーン

メンバー全員が楽曲制作に参加するという独創性を放つユニコーンの『雪が降る町』。
1992年12月2日にリリースされたこの曲は、忙しない時期にふさわしい穏やかさと暖かさを醸し出しています。
それは、奥田民生さんの軽やかな作詞作曲技術によるものかもしれませんね。
ギラギラしたイルミネーションでにぎわう町中、雪が降り積もる冷たい夜の中でも、人々の心を温かくする力を持っています。
本作は特に、静かな時間を共有する大切な人と、心地いい瞬間を過ごしたいときにオススメです。
ゆったりとしたシャッフルビートは、冬の夜に彩りを加えるはずです。
親しい友達とのカラオケを長く楽しむにはぴったりの1曲になるでしょう。
【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(91〜100)
鎮魂歌 ~レクイエム~犬神サアカス團

犬神サーカス団の楽曲『鎮魂歌 ~レクイエム~』は、その悲壮感あふれる世界観と深みのあるピアノが印象的な名作です。
2003年にリリースされたこのナンバーは、和製ホラーエンタテインメントを体現するバンドの真骨頂と言えるでしょう。
救いがないほどの絶望感をイメージさせながらも、その暗く深いメロディに引き込まれる人は多いはずです。
フィクションでありながらもリアリティーを感じさせる歌詞の情景を思い浮かべながら歌ってほしい、ヒトカラにおすすめのダークなナンバーです。