【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲
あなたはカラオケでどんな曲を歌いますか?
元気の出るアップチューンから、しっとり心に響くバラードまでいろいろな好みがあるかと思いますが、ここでは「演奏時間の長い曲」にフォーカスを当てて特集していきます!
カラオケでは、雰囲気を意識しながらも好きな曲を気持ちよく歌いたいものですよね。
長い時間、多く歌えるような曲を集めました。
大人数の場ではさすがにチョイスしづらいかもしれませんが、どの曲もすてきな曲ばかりですので、ヒトカラや気の知れた仲間・ファン同士で一緒に楽しんでくださいね!
【長い曲】カラオケで歌いたい6分以上の長い曲(1〜10)
恋をしてHY

失恋から前を向く姿を描いた珠玉のラブソング。
かつての恋人との別れを受け入れ、その経験を糧に成長していく心情が優しいメロディラインに乗せて表現されています。
出会いに感謝し、たとえかなわぬ恋だとしても、その思い出を大切にしていく前向きな気持ちが印象的な名曲です。
アルバム『TIME』に収録され、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
かなわぬ恋を歌った『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から立ち直るまでのストーリーを完結させる楽曲となっています。
失恋の痛みを乗り越えた方や、大切な恋の思い出を持つ方に響く、心温まるバラードです。
目が明く藍色サカナクション

サカナクションの楽曲で、2010年にアルバム『kikUUiki』に収録されました。
約7分の長さに及ぶ本作は、フォーキーなメロディから壮大なコーラスワークを取り入れた展開まで、さまざまな音楽性が詰まっています。
サカナクションのデビュー10周年記念イベントでファン投票1位に選ばれた人気曲でもあります。
気の知れた仲間と一緒に、じっくりと歌い込みたい1曲ですね。
ありがとういきものがかり

いきものがかりの楽曲『ありがとう』は、2010年のリリース以来、その感謝のメッセージが多くの聴き手に共感を呼び、名盤『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収められたナンバーです。
本作は卒業式の定番ソングとしても知られ、瞬間の感謝を歌に込めることが人々の心に響く理由でしょう。
水野良樹さんが書いた歌詞は、深く考えさせられるものから日常生活でのささやかな「ありがとう」まで、さまざまな場面に寄り添ってくれる万能感を持っています。
ほろりとさせるバラードは、ゆったりとした時間の中で自分を見つめ直すのにもぴったり。
友達や恋人と歌えば、きっと心あたたまる時間になるはずです。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

ぜひとも、これでもかと心を込めて歌っていただきたい、この曲。
『前前前世』など数々のヒット作を生んできたロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、2019年にリリースされたアニメ映画『天気の子』のサウンドトラックに収録されています。
大切な存在へ向けられたこれ以上ないぐらいの愛についてが歌われている、感動バラードナンバーです。
だんだんと盛り上がっていく曲展開と染みる歌声に感情が揺さぶられますね。
しっかりと、言葉一つひとつをかみしめるように、どうぞ。
ALIVEMr.Children

人生の厳しさを描きながらも、希望を見いだす力強さが響く感動のナンバーです。
Mr.Childrenが1997年3月に発表した6枚目のアルバム『BOLERO』に収録されています。
300万枚以上を売り上げた大ヒット作の中の1曲なんです。
壮大なアレンジと、重く、しかしその奥に熱が感じられるメッセージ性、そして桜井さんの歌声に引き込まれること間違いなし。
カラオケで歌えば、きっと明日を生きる力になってくれますよ。
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。
「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。
1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。
アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。
斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。
ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの原点とも言える楽曲です。
インディーズ時代、1999年3月にリリースされたアルバム『FLAME VEIN』に収録されています。
ガラスの目をした猫を擬人化し、その視点から生きることの困難さや葛藤を描いています。
そしてその奥にどんな状況でも力強く生きていく姿勢も投影しており、聴いていて胸が熱くなるんです。
バンドの方向性を決定づけた重要な作品で、ライブでも頻繁に演奏されています。
失意の時や新たな一歩を踏み出そうとしている時にぜひ歌ってみてください。







