カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
「カラオケに行くことがあるけれど、歌が苦手だから簡単な曲を歌いたい!!」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では、付き合いなどでどうしても行かないといけないカラオケを乗り切るために、オススメの簡単で歌いやすい曲を紹介していきますね!
歌が苦手な方が歌いやすい曲の特徴は、テンポがゆっくりな曲、音程の上下が少ない曲、リズムがシンプルな曲などが挙げられます。
また自分の声に合った曲を見つけることも重要なポイントです。
上記を踏まえながらさっそくオススメ曲をチェックしていきましょう!
カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲(161〜170)
Candy具島直子

最近はリバイバルブームという1970年代や1980年代の音楽性やファッションがトレンドです。
真島直子さんが歌うこちらの『Candy』はそんなリバイバルブームにピッタリな1曲です。
1980年代のシティポップを題材にしたメロディーが印象的な1曲で、全体を通してノスタルジックな雰囲気がただよっています。
現代の楽曲と違い、歌詞の文字数が少ないため、その分ボーカルもゆとりを持って歌えます。
以上のことから、歌が苦手な方でも非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
#302平井堅

失恋した女性へ思いを寄せる切ない恋心が描かれた『#302』。
2019年にリリースされたこの曲は、ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用され、MVには佐久間由衣さんや清原翔さんが出演しています。
6/8でリズムは刻まれていますが、そこにのるメロディーはとてもシンプルなので、歌詞をしっかり追っていければそれほど不安を感じることなく歌えるでしょう。
サビ部分は少し高めになるので、高い音が苦手な方は少し歌いやすいキーに調整して歌うのをオススメします。
虹の向こう平井大

晴れやかなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『虹の向こう』。
この作品の歌いやすいポイントはなんといってもリズム。
「ズッチ、ズッチ、ズッチ、ズッチ」という非常に分かりやすい4拍子にまとめられているため、カラオケのときにボーカルが出遅れてしまう方にも安心です。
高音に関しても、これといって難しいポイントがないため非常に歌いやすいでしょう。
うまく聴かせたなら日本語の発音に英語の「r」や「ae」のような発音を混ぜてみてください。
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

キレのあるロックサウンドとコミカルなリリックで人気を集めるバンド、忘れらんねえよ。
10代や20代の男子から支持を集めているバンドですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に歌が苦手な方にオススメしたい楽曲が、こちらの『2時間なんもしなかった』。
やや高めの楽曲ではありますが、メロディーが覚えやすく、キレイに歌い上げる必要もないため、総合的には難易度の低い楽曲と言えるでしょう。
楽曲の時間が非常に短いというのも、歌いやすいポイントの1つですね。
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)斉藤和義

2001年にリリースされた21枚目のシングル『月の向こう側』にカップリング収録されているのがこちら『Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)』。
「自分の思うがままに絵を描こう」というメッセージの温かさに、心も体もほっこり。
目をつむって聴いていたくなるような魅力があります。
メロディーが基本短いフレーズのくり返しなので、何度か聴けばある程度は覚えられてしまうんじゃないでしょうか