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【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア

幼稚園や保育園での運動会の親子競技は、親子が一緒に楽しめて盛り上がりますよね!

そこでこちらでは、運動会の親子競技のアイデアをご紹介します。

定番のかけっこや玉入れ、障害物コースからおもしろい競技までいろいろそろっています。

保護者が夢中になる姿を子供たちが見られるのもステキですね。

場所や人数に応じてアレンジも自在なので、ぜひ参考にして先生方で楽しいアイデアを出し合ってください。

子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備をして楽しい運動会にしてくださいね!

【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(71〜80)

借り物競争

2014.10.11 sara*6歳 運動会 借り物競争
借り物競争

紙に書かれたアイテムを借りて進んでいく借り物競争は、運動会の定番競技!

「デカパン」や「おみこし」などの面白アイテムを混ぜて、運動会を盛り上げましょう。

あらかじめ園で用意しておいたアイテムを指定するのもよいですが、観客から借りやすい「ハンカチ」「日傘」「帽子」などのアイテムを指定するのもオススメです。

ただし、細かすぎる指示で困らせてしまわないよう、運動会の会場で確実に集められるアイテムを選びましょう。

【親子競技】あつまれおすしちゃん

娘の保育園の運動会 あつまれおすしちゃん
【親子競技】あつまれおすしちゃん

子供たちの大好きなおすしをモチーフにした親子競技です。

スタートして最初に子供がカードをめくると、おすしのネタが書いてあります。

ダンボールで作った土台に面ファスナーでひっついているネタを見つけ、子供の背中に付けます。

その子供を保護者が背負い、大人がシャリ、子供がネタの「おすし」になって走ります。

さらに、ぶら下がっているわさびを子供が取り、配置されたコーンを一周し、お皿に入ってゴール。

「何のネタがいい?」「マグロはどこかな」などと親子でネタを狙ってスタートするのも楽しいですね!

【親子競技】お野菜どれだ?

保護者の方と楽しむ幼稚園で遊べる運動会競技をご紹介。

二人で協力していろんな障害物をクリアして、ゴールを目指しましょう。

先生の合図で保護者の方はスタートします。

まずはペア探し。

大きな箱の中に入って隠れているペアの年少さんを見つけましょう。

自分のペアの人が見つかったら、二人でその先にある障害物をどんどんクリアしていきます。

息を合わせて難関を突破していってくださいね。

全てのハードルを超えたら一緒にゴールでゲーム終了です。

【親子競技】ボール運び

大人と子供が協力して、大きなボールを素早くゴールまで運ぶ競技で、運動会を楽しみましょう。

チーム戦で戦うこのゲームは、二人で協力することが第一です。

息を合わせて器に乗せたボールを落とさないように、けれど素早くゴールを目指しましょう。

ボールを入れる器は二人で持って走ることがルール。

急いで走るとボールが転げ落ちてしまうので注意が必要です。

目標の位置でUターンしたら、最後まで気を抜かずボールを運びましょう。

次の人にバトンパスできるまで頑張りましょう!

コーヒー豆袋ジャンプ

コーヒー豆が入っている大きな麻袋、あれを使って親子競技をやってみるというのはどうでしょうか?

たとえばスタート地点には保護者だけが立ち、そこから袋に入って子供たちが待つポイントまでジャンプをしながら移動します。

子供たちがいるところまでたどり着いたら子供にメダルをかけてもらい、次は子供と一緒にゴールを目指します。

抱っこやおんぶ、手をつないで走るのもいいですね。

子供たちは待っている間、がんばれー!と声援を送ってくれることでしょう、きっと保護者の方もがんばる力がみなぎるはず!

【親子競技】さあ!給食の時間です

運動会説明動画 年少親子「No.10 さぁ!給食の時間です」
【親子競技】さあ!給食の時間です

「さあ!給食の時間です」は、保護者の方とおこなう親子競技にオススメです。

ダンボールなどで作った大きなしゃもじを持って、コース上にある給食の材料を拾ってしゃもじに乗せて、給食のお皿の上まで持っていくというのが競技の流れ。

お皿の上には材料に対応する絵を描いておき、持ってきた材料と同じ絵のところに置いてもらうようにします。

一つ材料をゲットできたら、次の親子にしゃもじを渡してバトンタッチしましょう。

全ての材料がお皿の上にそろったら競技は終了。

競技の雰囲気を出すために、エプロンと三角巾をしてもらうのもオススメです。

【親子競技】金魚の引っ越し

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.6「金魚の引っ越し大作戦」
【親子競技】金魚の引っ越し

お子さんと保護者が一緒に取り組む、ほほえましい競技です。

お子さんは赤いはっぴ、保護者は青いはっぴを着て、大きな金魚すくいの網を持ちます。

お祭りを感じさせるビジュアルに、子供たちのテンションもアップしますよ。

スタートしたら、一番目の水槽に入った大きな金魚をすくい、旗をくるりと一周してから、二番目の水槽に金魚を下ろして「金魚のお引っ越し」をしてあげましょう。

赤組と青組とに分かれて、どちらが早く終わるか競争にすると盛り上がりますよ。