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【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア

幼稚園や保育園での運動会の親子競技は、親子が一緒に楽しめて盛り上がりますよね!

そこでこちらでは、運動会の親子競技のアイデアをご紹介します。

定番のかけっこや玉入れ、障害物コースからおもしろい競技までいろいろそろっています。

保護者が夢中になる姿を子供たちが見られるのもステキですね。

場所や人数に応じてアレンジも自在なので、ぜひ参考にして先生方で楽しいアイデアを出し合ってください。

子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備をして楽しい運動会にしてくださいね!

【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(41〜60)

デカパン競争

二人三脚のアレンジ版ともいえるのが、「デカパン競走」です。

デカパンというのは大きなパンツのこと。

その左右の通し口に2人が入り、息を合わせて走るという内容です。

見た目がユニークで楽しいというだけでなく、足を結ぶ手間が省けるというメリットもあります。

また、親子で取り組みたい場合にもオススメの競技ですよ。

かなり走りづらいのですが、その分競技の後は絆が深まり、達成感を分かち合えます。

ただし転びやすい競技でもあるので、気を付けてください。

おみこし競争

先生や子どもたちでオリジナルおみこしを作って、おみこしをバトン代わりにしてリレーをしましょう!

おみこしをかつぐチームに保護者の方を均等に割り振れば、協力するのが楽しい親子競技になります。

息の合ったチームが速いので、どのチームが1番になるのか最後までわからずドキドキしますね!

転ぶと他の子どもと接触してしまうため、慎重で確実な運び方ができるよう練習を重ねましょう。

子どもたちの一生懸命な姿が印象に残る運動会になりますね。

抱っこ玉入れ

『年中親子玉入れ』(令和元年運動会)
抱っこ玉入れ

普通の玉入れも楽しいのですがそれを親子競技としてアレンジしたのが「抱っこ玉入れ」です。

保護者の方が子供を抱いて、抱かれた子供だけが玉を投げるというルールです。

子どもをずっと支える保護者の方はがんばりどころですね!

子どもたちが玉入れを楽しめるよう、安定する支え方を模索するのがポイント。

協力することを楽しむ競技なので、速さを競うのではなく、玉を上手に入れることに集中できるよう周りの方は見守ってあげましょう。

親子遊び

親子遊びは、乳児クラスの年齢のお子さんも参加しやすい競技です。

音楽にのって保護者の方とふれあいながら体操したり、ダンスしたり、先生の動きをマネしてみたり。

そのほかにも普段お子さんがお友達とやっているような遊びを保護者の方との2人組でやってみたりなど、保護者の方との絆や愛情を感じられる心温まる競技です。

月齢の低いお子さんは、レジャーシートなどを敷いて座りながらやるのがオススメ。

何かを競い合うというよりも、親子で一緒に楽しむ、参加するということを目的におこないましょう。

ドキドキ!バランスゲーム

2020年10月1日 年長組運動会 ④親子競技「ハラハラドキドキ バランスゲーム」
ドキドキ!バランスゲーム

「ドキドキ!バランスゲーム」は各チームにわかれ、親子で一つずつ箱を積んでいく競技です。

重ねるときにバランスを取る必要があり、積んで高さが出てくると子供だけでは届きません。

高くなってきたら保護者の方が子供を抱っこしてそっと近づけてあげましょう。

この競技はスピードも必要ですので、正確に素早く積む、親子同士の入れ替えをスムーズにおこなう必要があります。

積むのはティッシュの空箱など、何でもOKですよ!

風で飛ばされないように中につめ物をしてある程度の重さを加えておきましょう。