【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
幼稚園や保育園での運動会の親子競技は、親子が一緒に楽しめて盛り上がりますよね!
そこでこちらでは、運動会の親子競技のアイデアをご紹介します。
定番のかけっこや玉入れ、障害物コースからおもしろい競技までいろいろそろっています。
保護者が夢中になる姿を子供たちが見られるのもステキですね。
場所や人数に応じてアレンジも自在なので、ぜひ参考にして先生方で楽しいアイデアを出し合ってください。
子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備をして楽しい運動会にしてくださいね!
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【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(51〜60)
親子遊び

親子遊びは、乳児クラスの年齢のお子さんも参加しやすい競技です。
音楽にのって保護者の方とふれあいながら体操したり、ダンスしたり、先生の動きをマネしてみたり。
そのほかにも普段お子さんがお友達とやっているような遊びを保護者の方との2人組でやってみたりなど、保護者の方との絆や愛情を感じられる心温まる競技です。
月齢の低いお子さんは、レジャーシートなどを敷いて座りながらやるのがオススメ。
何かを競い合うというよりも、親子で一緒に楽しむ、参加するということを目的におこないましょう。
ドキドキ!バランスゲーム

「ドキドキ!バランスゲーム」は各チームにわかれ、親子で一つずつ箱を積んでいく競技です。
重ねるときにバランスを取る必要があり、積んで高さが出てくると子供だけでは届きません。
高くなってきたら保護者の方が子供を抱っこしてそっと近づけてあげましょう。
この競技はスピードも必要ですので、正確に素早く積む、親子同士の入れ替えをスムーズにおこなう必要があります。
積むのはティッシュの空箱など、何でもOKですよ!
風で飛ばされないように中につめ物をしてある程度の重さを加えておきましょう。
牛乳パックサーキット
@kazenomori.piconursery とっても簡単!作り方はコメント欄へ! #保育園#手作りおもちゃ#仕切り#ライフハック#育児#保育士#室内遊び#牛乳パック#Picoナーサリ
♬ しゅわしゅわハニーレモン350ml – しゃろう
身近な素材でつくる!
牛乳パックを活用したサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは牛乳パック、テープです。
牛乳パックをカットしたあと、じゃばら折りでつなげましょう。
コースの仕切りにも使用できますが、牛乳パックの中にオーガンジー素材の布やカラーボールを入れて競技の中に組み込んでもおもしろいですね!
アレルギーのある子供の場合はジュースやお茶などの紙パックでつくると安心ですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
お馬さんごっこ

オリンピックの馬術を運動会の親子競技に取り入れるのは難しそうに見えますが、保護者の方が四つんばいになって馬役に、お子さんは背中にまたがって進むと、これだけで立派な馬術の競技に変身です!
途中にさまざまな障がい物を取り入れることで、難易度を変えることができますよ。
外で行う時はマットの上で行うと、安全面の強化や保護者の方の膝の負担も軽減されそうですね。
馬のお面をかぶったり、お子さんはヘルメットをかぶって参加することで、よりリアルで安全に進めることができそうです。
【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(61〜70)
カゴ引きリレー

保護者競技にオススメのかご引きリレーは、園の定番にもなっている運動会競技の一つですよね。
特にまだ走ることが難しい乳児さんも、箱に入って保護者の方に引っ張ってもらうことで、まるで自分が走っているような爽快感を味わえますよね。
コーンを目指し、折り返して戻ってくるシンプルなルールでも、なかなか体力を使うので、お子さんは走っているような爽快感を、保護者の方は長距離を走ったような疲労感を感じるかも!
とっても楽しい競技なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
キッキングスナイパー

オリンピック競技の一つであるサッカーに見立てた、キッキングスナイパーを競技に取り入れてみませんか?
こちらは対象物めがけてボールを蹴り、たくさん倒したら勝ちという内容です。
蹴るボールは年齢に合わせてやわらかい素材の物を使用したり、対象物も人気のキャラクターにするとおもしろそうですね。
乳児さんは倒れやすいように対象物をあえて不安定に置く工夫をしたり、幼児さんは対象物が動くように仕掛けをしても盛り上がりそうです!
親子で協力してチャレンジしてくださいね。
バスケットボール玉入れ

運動会といえば、玉入れですよね。
玉入れは年齢問わず楽しめる、昔からある競技の一つですが、こちらをオリンピック競技のバスケットボールに見立てて取り入れてみましょう!
2歳児さんだと本物のバスケットゴールや、背の高い球入れのゴールは届かないと思います。
そこで保護者の方の出番です!
お子さんを抱っこしてゴールまで持ち上げてシュートしたり、肩車をした状態でシュートをしても楽しそう!
もちろんお子さんのに合わせたゴールの高さも盛り上がると思うので、ぜひクラスカラーに合わせてアレンジしてみてくださいね。






