【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
幼稚園や保育園での運動会の親子競技は、親子が一緒に楽しめて盛り上がりますよね!
そこでこちらでは、運動会の親子競技のアイデアをご紹介します。
定番のかけっこや玉入れ、障害物コースからおもしろい競技までいろいろそろっています。
保護者が夢中になる姿を子供たちが見られるのもステキですね。
場所や人数に応じてアレンジも自在なので、ぜひ参考にして先生方で楽しいアイデアを出し合ってください。
子供たちの笑顔を思い浮かべながら準備をして楽しい運動会にしてくださいね!
- 【保育・年少】おもしろい親子競技
- 【運動会】5歳児向け|サーキットのアイデア
- 【保育】0歳児も楽しめる!運動会にオススメの親子競技アイディア
- 【親子レク】親子で楽しむレクリエーション、ゲーム。運動会にも
- 【運動会】オリンピック選手になろう!2歳児向けの親子競技
- 幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム
- 【保育園・幼稚園】運動会で盛り上がるおもしろ親子競技
- 【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
- 【保育】運動会で取り組みたいユニークな競技アイデア
- 年中クラスの4歳児さん向け!運動会にオススメの競技のアイディア
- 【0歳児】かわいい運動会のテーマ。運動会が楽しくなるアイデア
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目
- 3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア
【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア(61〜80)
台風の目

長いヒモや棒を持って二人一組で走るチーム競技「台風の目」をご紹介します。
スタートの合図でヒモの両端を親子で持って走り出し、折り返し地点を目指します。
折り返し地点ではどちらかが中心となり、もう一人は遠心力でぐるーっと大回りになりまたスタート地点へと戻ります。
このとき、あわててヒモを手から離さないようにしましょう。
待っているチームメイトはヒモをジャンプして乗り越えます。
次の走者にヒモをバトンとして渡し、走り終わったペアは列の一番後ろへ移動します。
回る際にペアで呼吸を合わせるのがポイントですよ!
消防士になろう!

消防士の動作や仕事をモチーフとした障害物競走です。
平均台を渡ったり、跳び箱を乗りこえたりするのですが、その平均台に火のイラストを細工したり、跳び箱を家の屋根に見立てりとさまざまな工夫ができますね。
火事を描いた立て看板に水色のボールをぶつけて消火活動を連想させるチャレンジがあっても楽しめそう。
最後は消防車に見立てた乗り物に保護者の方と子どもで乗ってゴールを目指します。
かわいいちびっこ消防士さんの活躍に見ている方も思わず笑顔になれますよ。
親子でかけっこ

普通に手をつないで走るのを少しだけアレンジして楽しい「親子かけっこ」を作ってみましょう。
輪をケンケンで飛んだり、小さなハードルをジャンプしたりとたくさん工夫ができそうですね。
ここの区間だけは抱っこするだとか、ここだけは後ろ向きに走るとか、短いコースに二つ三つの変化をつけると楽しそうですね!
「子供が楽しめる」を軸にさまざまなアイデアを盛り込んでみましょう。
子どもたちが被るお面を作って、カエルやうさぎなどの役になりきるのも楽しそうです。
子どもたちと保護者の方にとって思い出に残る競技になりますね!
親子リレー

お子さんと保護者の方と協力してバトンをつなぐ親子リレー。
お子さんからお子さんの保護者の方へ、保護者の方から次のお子さんへと、お子さんとの間に保護者の方を挟んでおこないましょう。
お子さんにとっては慣れた園庭とコースですが、保護者の方にとっては小さなトラックとバトンを渡すお子さんとの身長差に少し苦労するかもしれませんね。
しかし、一生懸命走って次にバトンをつなげる保護者の方の姿は、お子さんにとってとても誇らしく見えるはず。
お子さんはもちろん、保護者の方もお子さんに負けないように一生懸命走りましょう!
おむすびころりんころころりん

昔も今も、子供たちに大人気の昔話『おむすびころりん』をモチーフにした競技はいかがでしょうか。
子供たちには前もって絵本を読んであげて、世界観を共有してくださいね。
スタートしたら最初に置いてあるフラフープの中に立ち、体を下からくぐらせます。
次に、準備してある大きな丸いおむすびを、大玉転がしのようにコロコロ転がしながら進みます。
そして、二つ目のフラフープの中におむすびを置いてからゴールへと走ります。
未就学児の運動会らしい、楽しくかわいらしい障害走ですよ。
借り物競争

紙に書かれたアイテムを借りて進んでいく借り物競争は、運動会の定番競技!
「デカパン」や「おみこし」などの面白アイテムを混ぜて、運動会を盛り上げましょう。
あらかじめ園で用意しておいたアイテムを指定するのもよいですが、観客から借りやすい「ハンカチ」「日傘」「帽子」などのアイテムを指定するのもオススメです。
ただし、細かすぎる指示で困らせてしまわないよう、運動会の会場で確実に集められるアイテムを選びましょう。