【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介
ピアノを習い始めたお子さまがピアノへの興味を失うきっかけの一つ、それは「ピアノって難しい……」と感じてしまうこと。
譜読みが難しくなかなか練習が進まなかったり、指が思うように動かず一向に先生から合格をもらえなかったりすると、興味津々で始めたはずのピアノに対してマイナスな感情を抱いてしまいがちです。
そこで本記事では、子供でも弾きやすい簡単なクラシック作品をご紹介します。
難易度の体感や進み具合は必ず個人差がありますが、お子さまが「ピアノって楽しい!」と感じられるよう、その子に合った曲をピックアップしてみてくださいね。
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【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介(151〜160)
ソナチネ 第8番 第1楽章Muzio Clementi

豊かな響きと軽やかな旋律が印象的なピアノ曲を求めているなら、こちらの作品をおすすめしたいと思います。
ト長調の明るい調性で綴られた本作は、華やかで躍動感のあるメロディと、それを支える力強い伴奏が見事に調和しています。
1797年に出版された教育的作品でありながら、コンサートピースとしても十分に通用する芸術性を備えています。
順次進行を多用した優美な第1主題と、忙しなく動き回る第2主題という対照的な旋律の掛け合いも聴きどころです。
技巧的な面白さと音楽的な魅力を兼ね備えた本作は、ピアノの表現力を存分に引き出したい方や、華やかで力強い曲調を好む方にぴったりの1曲となっています。
パッサカリア チェンバロ組曲第7番 (HWV 432)Georg Friedrich Händel

バロック音楽の魅力が凝縮された楽曲です。
4小節の主題を基に15の変奏が展開され、リズムや旋律、和声が巧みに変化していきます。
荘厳な雰囲気の中にも、豊かな音楽性が感じられ、聴く人の心を捉えて離しません。
鍵盤楽器の練習曲としても人気が高く、ピアノを学び始めた方にもおすすめです。
シンプルな主題から複雑な音楽が生み出される過程を味わいながら、バロック音楽の奥深さを体感できるでしょう。
ヘンデルの音楽の普遍的な魅力を感じられる一曲です。
ジプシーの踊りHeinrich Lichner

ドイツの作曲家、ハインリヒ・リヒナーによる『ジプシーの踊り』は、発表会の定番曲としても人気の1曲。
初級から中級者へと手が届きそう……というくらいのお子さまにおすすめの楽曲です。
どこか異国情緒あふれる旋律が情熱的な踊りをイメージさせるこの作品を発表会曲に選べば、注目を集めることは間違いないでしょう!
スタッカートを使った左手の伴奏は崩れやすく、音量もつい大きくなってしまいがち。
歯切れよく弾きつつ、右手のなめらかな旋律を邪魔しないように、バランスをとりながら演奏できるとよいですね。
すみれ Op.99 No.1Jean-Louis Gobbaerts

シンプルで優雅なヘ長調のピアノ小品です。
軽やかなメロディーが、春の訪れを告げるすみれの花のように可憐に響きます。
右手で奏でる流れるような旋律と、左手の分散和音による柔らかな伴奏が見事に調和しています。
ロマン派音楽の特徴である感情表現の豊かさを持ちながら、技巧的には難しすぎない点が魅力です。
ピアノを学ぶ方にぴったりの一曲で、音楽的表現力を磨くのに最適です。
すみれの花言葉である「誠実」や「小さな幸せ」を感じさせる、心温まる作品といえるでしょう。
子供のアルバム-24のやさしい小品 Op.39 第8曲「ワルツ」Peter Ilyich Tchaikovsky

小学生や幼児がピアノ発表会で取り扱うことが多い作品『子供のアルバム-24のやさしい小品 Op.39 第8曲「ワルツ」』。
チャイコフスキーが38歳のときに作ったと言われている作品で、ワルツに慣れるにはピッタリです。
スタッカートを上手に表現するのが難しいかもしれませんが、スタッカートが頻出するワルツは非常に珍しいので、ぜひ挑戦してみてください。
ジャズ・プレリュードWilliam Gillock

ウィリアム・ギロックのピアノ曲集『ジャズスタイル・ピアノ曲集』の中に収録されている『ジャズ・プレリュード』は、その名のとおりジャジーな雰囲気がとってもかっこいい楽曲です。
ジャズのリズムは、はじめは慣れないかもしれませんが、一度習得してしまえば、クセになってしまうことも!
クラシックの定番曲とは違うおしゃれで大人な雰囲気の曲なので、発表会などで大きなインパクトを残せるかもしれませんね。
「みんなと違う雰囲気の曲が弾きたい!」というお子さまにピッタリの1曲です!
【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介(161〜170)
子供のためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

なにか悪いことが起こりそうな、不穏な空気が漂う『子供のためのアルバム 作品39』の第20曲『ババヤガ(魔女)』。
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが甥にささげたピアノ小品集の中の1曲です。
ババガヤとは、ロシアに古くから伝わる民話に出てくる、人間の肉を食らう恐ろしい魔女の名前。
まさに、曲の雰囲気とピッタリですよね。
スピード感と力強い曲調を気に入るお子さまも多く、発表会曲としても人気の高い作品です。
かっこいい衣装を身にまとい、歯切れよく演奏しましょう!



