【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
運動会のクライマックスともいえるかけっこ競技!
子供も見ている大人も熱く盛り上がりますよね。
そんなかけっこ競技をさらに楽しむために欠かせないのがBGMです。
こちらでは、かけっこ競技にオススメの曲を集めてみました。
一度は耳にしたことがある定番の名曲から、最近の話題のJ-POPまで、幅広い世代が楽しめる選曲をそろえました。
どの曲も疾走感があふれていて、きっと競技の興奮が倍増するはず!
ぜひ参考にして、運動会を盛り上げてください!
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【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】(91〜100)
カルメン 前奏曲ジョルジュ・ビゼー

ビゼーの歌劇『カルメン』、第1幕における前奏曲。
この曲はとても人気が高いので、みなさんも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
テレビ番組やCMに起用されることも多く、運動会や体育祭でも定番の1曲ですよね!
この曲のようにテンポの速い楽曲は、かけっこのシーンにぴったり!
幅広い世代が知っている曲なので、走者・観客のどちらのテンションも上げてくれると思います!
ポルカ「雷鳴と電光」Johann Strauss II

タイトルの通り、とても迫力のある1曲ですね。
この曲はヨハン・シュトラウス2世が芸術家協会『ヘルペルス』のために作曲しました。
冒頭を聴くと緊張感のある曲と思いますが、全体的にはとても明るい曲なんですよね。
運動会にBGMとしてもおなじみの1曲ですので、聴いたことがある人も多いかもしれません。
シンバルや大太鼓の音がとても際立っており、走者のみならず観客のボルテージも押し上げてくれそう。
聴いているととても気分が盛り上がるオススメの1曲ですよ!
マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

保育園、幼稚園の運動会にぜひオススメしたいのがこちら。
ドラマ『マルモのおきて』の主題歌に起用された楽曲で、芦田愛菜さんと鈴木福さんのダンスとともに社会的なブームを巻き起こしました。
当時覚えて、今でも踊れる、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
一度聴いたら頭から離れなくなるメロディーに曲調が本当にかわいらしいです。
にぎやかな運動会をさらに盛り上げるのにぴったりな、子供も大人も楽しめるポップナンバーです。
会心の一撃RADWIMPS

若者の心に響く壮大なメッセージを込めたロックアンセムとして、2013年12月にRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』に収録した一曲です。
青春の真っ只中で自分の道を見つけ出そうとする主人公の葛藤と成長が、力強いギターリフとドラムのリズムに乗って展開されます。
妥協を知らないオルタナティヴなサウンドは、運動会や体育祭の開会式やエンディングを飾るにふさわしい熱量に満ちています。
このミュージックビデオは埼玉県の上尾市民球場で撮影され、1,500人のエキストラを起用した壮大なスケールとなっています。
本作は、青春の真っ只中にいる学生たちや、人生の岐路に立つ人々の背中を力強く押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にピッタリの一曲といえるでしょう。
行進曲「K点を越えて」髙橋伸哉

情熱的で力強い吹奏楽マーチが、運動会を彩ります。
髙橋伸哉さんが1999年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲として手掛けた本作は、スキージャンプのK点にちなんで名付けられました。
明るく活気があるメロディーと、現代的な和声が織りなす豊かな響きが魅力です。
大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)が課題曲参考演奏として収録したアルバム『全日本吹奏楽コンクール 課題曲参考演奏 1997-1999』で、本作の迫力がある演奏を堪能できます。
力強い行進のシーンから、開会式のオープニングまで、運動会のあらゆる場面で活躍する1曲。
聴くだけで背筋が伸び、自然と前を向いて歩きたくなる爽快感は、まさに運動会にぴったりです。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

青春の情熱と希望を力強く歌い上げるSaucy Dogのこの楽曲は、第101回全国高校サッカー選手権大会のために生み出された応援歌です。
挫折や苦難を乗り越えて成長していく姿、仲間との絆、自分らしさを持って前に進む勇気を描いた本作は、コロナ禍で高校生活を送る若者たちの心に深く寄り添う内容となっています。
2022年12月にリリースされた本作は、彼らのライブでは欠かせない人気ナンバーとなっており、サッカーだけでなく、部活動や学校行事に向けて日々頑張る学生たちの背中を力強く押してくれます。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

疾走感あふれるEDMサウンドと夜空を彩る流れ星のような美しい世界観で表現された三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのシグネチャーナンバー。
夢と仲間との絆をテーマに、一瞬一瞬を大切に生きるメッセージが込められています。
爽快なビートと力強いパフォーマンスは、聴く人の心を高揚させ、前に進む勇気を与えてくれます。
2014年6月にリリースされたシングルで、東京シティ競馬(TCK)のキャンペーンソングとしても起用され、第56回日本レコード大賞を受賞。
アップテンポなリズムと爽やかな夏らしい楽曲性から、運動会のリレーや大会の応援曲として人気があります。
全力で走り抜ける感動を味わいたい方や、大切な仲間と一緒に夢を追いかけたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。






