【夏休み工作】楽しみながら作れるアイデア
夏休みの宿題のひとつに工作が出されている学校も多いのではないでしょうか?
工作って、ものづくりが好きな生徒さんにはうれしいですが、図工が苦手な生徒さんにとってはなかなかつらい宿題ですよね……。
手先が不器用だったり、絵が苦手だったりするとますます工作が嫌になるかもしれません。
この記事では、工作が苦手な生徒さんも安心の簡単な工作や、楽しみながら作れる工作のアイディアをたくさん紹介していきますね!
中には、1日あれば作れてしまうようなものもありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【夏休み工作】楽しみながら作れるアイデア(61〜80)
ホイップデコ

透明なコーキング材を使ったクリアホイップデコで、トレカケースなどをかわいくデコレーションしましょう。
コーキング材はホイップの絞り出し袋に入れて、ケースの上を飾っていきます。
飾れたら、透明や白のパーツをその上にトッピング。
透明なデコレーションって中に入れるカードの邪魔をしないのにかわいくしてくれるから最高ですよね。
また、同じようにして携帯ケースも作れます。
色付きの透明パーツを使ってもかわいいですよ。
接着剤シール

接着剤と絵の具を混ぜてぷっくりとした接着剤シールが作れるんです。
色も好みのものが作れますし、簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
まず絵の具を好みの色に調整しますが、白を入れないと透明になってしまうので注意が必要です。
色を作れたらそこに接着剤を加えてください。
一時的に色が薄くなったかのような印象を受けますが、乾くと元の色に戻るので心配はいりません。
それを空気が入らないようにビニール袋に詰め、端を切って絵を描いていきます。
1週間くらい乾かすと、シールとして使えるようになりますよ。
流れるストロー

ストローにはいろいろな使い道がありますが、こんなふうに短く切ればストローがさらさらと流れる砂時計ならぬストロー時計が作れますよ。
まずストローが降りてくる針金、そしてストロー、割りばし、紙コップなどを用意しましょう。
ワイヤーをえんぴつなどに巻きつけ、それを伸ばしてくるくるしたストローが降りてくるコースを作ります。
ストローは短くカットしますが、切ると飛んでいくのでビニール袋の中でカットしましょう。
ワイヤーにストローを通したら上下に紙コップと割りばしをセットして完成です。
無限キューブ

牛乳パックで作る無限キューブがこちらです。
用意するものは牛乳パック2個分、折り紙、テープなどです。
牛乳パックは飲み口と底の部分をはずして細長く8等分にします。
2本分で16本用意できたら、2本を組み合わせて1つのキューブを作ります。
これで8つのキューブができたら、それをテープでつないでいきます。
つなげたら、その外側に折り紙を貼って完成です。
いつまでもくるくると広げられる無限キューブはその構造も不思議でおもしろいですよね。
縫わないクリアポーチ

お菓子のパッケージを使った、縫わないで作れる簡単クリアポーチの作り方をご紹介します。
お菓子のパッケージがポップでかわいいです。
用意するものはお菓子のパッケージ、ソフトクリアケースとファスナー、布用両面テープなどです。
ソフトクリアケースにお菓子のパッケージとファスナーを布用両面テープで貼りつけたら、中をドライヤーでやわらかくなるまで温めてください。
ひっくり返して形を整えたらクリアポーチの完成です!
パッケージの残りの部分を使ってチャームやワンポイントをいれてもいいですね。