身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集
夏休みの工作って、アイデアを考えるだけでもワクワクしますよね!
でも「何を作ろうかな?」と迷っている子供たちも多いはず。
実は、身近な材料を使って、誰でも楽しく作れる工作がいっぱいあるんです。
ペットボトルやアイスの棒、牛乳パックなどを使って、友達が「すごい!」と驚くような作品が作れますよ。
そこで今回は、夏休みの宿題にぴったりな工作のアイデアをご紹介します。
見ているだけでも楽しくなるような、遊び心がいっぱいの作品たちをぜひ参考にしてみてくださいね!
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身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集(91〜100)
割りばしマジックハンド

作って楽しい、遊んで楽しい割り箸マジックハンドを紹介します。
割り箸8本、両面テープ、ペットボトルキャップ、輪ゴムを準備して作っていきましょう。
割り箸4本を交差するように重ねて輪ゴムで中心を止めていきましょう。
同様のものをもう1セット作っていきます。
完成した2セットを合わせわりばしが重なる部分を挟むようにゴムでしばり固定していきます。
先端にペットボトルのキャップ2こを貼り合わせたら完成です。
持ち手を動かしながら遊んでみてくださいね!
手作りマラカス

軽く振るとシャカシャカと楽しげな音が鳴る、紙コップを使ったマラカスをモチーフにした工作です。
作り方は紙コップの中にビーズや細かくカットしたストローなどを入れて、もうひとつの紙コップでふたをするというシンプルな手順ですね。
中に何を入れるのかも重要で、入れるものによる音の違いなども考えて作っていきましょう。
また周りをどのように飾り付けるのかも大切なポイント、マラカスの軽やかな音にマッチするような楽しい飾り付けを目指していくのがオススメですよ。
身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集(101〜110)
折り紙と割りばしの紙パチンコ

パチンコとは小石や紙を遠くまで飛ばすY字型をしたおもちゃのようなもの。
一見単なるおもちゃのようにも思えますが、あれに似た狩猟道具は昔から全世界中にあったとか。
物を遠くまで飛ばすことがあのような形を生みだしたのですね。
そんなパチンコを割りばしで作ってみましょう。
Y字の間をつまようじで補強するのが強いパチンコを作るコツです。
それほど難しい作業もないので低学年のお友達でも作れると思います。
紙、石、粘土、スライムなど、飛ばすものをいろいろ変えて自由研究風にしてもいいですね。
犬の鳴き声みたいな「ワンコップ」

紙コップで作られた犬のマスコット、しっぽに取り付けられた割りばしを引っ張ると本物の犬のような鳴き声が響くという工作です。
重要なのはしっぽのモールをどのように取り付けるのかで、モールの先端にクリップを取り付けて、紙コップにあけた穴にとおして固定、紙コップに衝撃が響くようにしておきます。
この部分が完成したらあとは小さい紙コップや折り紙などを使って全体を装飾、犬の見た目に仕上げていきます。
そして割りばしの隙間でモールをはさむようにして引っ張り、モールの振動が紙コップに伝わり、犬の鳴き声が響くという仕組みですね。
紙コップと割りばしのマフラー作り

編み棒を使わなくても簡単!
紙コップと割り箸を使ってマフラーを編んでみましょう。
まず割り箸を適当な長さにカットしたら紙コップの底をくり抜き、フチから2〜3センチ飛び出すように割り箸を紙コップの外側に5本、均等に配置して固定します。
毛糸の端を紙コップの内側にテープで貼り付け、割り箸に前、後ろと交互にかけて星の形を作りましょう。
星ができたら、すでにかかっている毛糸を下から上に割り箸をくぐらせて編んできますよ。
お好みの長さになったところで毛糸をカット、割り箸にかかっている毛糸5カ所の下に端をくぐらせてから取り外せば完成です!
紙コップクラッカー

クラッカーはパーティーに欠かせないアイテム、音を響かせつつ勢いよく舞い上がる紙吹雪が楽しさを感じさせますよね。
そんな楽しく紙吹雪がはじけるクラッカーを、紙コップで作ってみようという内容です。
まずは紙コップの底に穴をあけてつまようじに結んでおいた輪ゴムを設置、底にひっかけるようにしてテープで固定します。
輪ゴムの端っこにアルミホイルを折りたたむように巻きつけ、紙コップの底に衝撃を加えられるようにしたら土台の完成です。
あとは紙吹雪や細かくカットしたストローなどを中に入れ、輪ゴムで衝撃を与えたらクラッカーのようにとび出すという仕組み、どのような舞い上がり方になるのかを見極めつつ作っていきましょう。
紙コップラッパ

糸を勢いよく引っ張るとラッパのように音を響かせられる、紙コップを使った工作です。
まずは紙コップの底に穴をあけ、糸をとおして、糸が抜けないように短く折ったつまようじで固定します。
あとはこの糸を勢いよく引っ張ると、糸の衝撃が紙コップに伝わって、ラッパのような音が鳴るという仕組みですね。
糸は手で引っ張るだけでなく、割りばしを使うのもオススメ、どのような音の違いが出るのかも試していきましょう。
仕組みを作るだけだとシンプルになってしまうので、紙コップに自分なりの装飾を加えていくのも重要ですよ。